|
鼻づまりがひどい時は?
★ 鼻づまりの原因は「風邪」によるものと、「鼻炎」によるものとがあります。
リンパ腺が腫れたり、喉の痛みのある「鼻カゼ」は、3〜4日でおさまってきます。
★ 10日以上たっても、症状が改善されない場合、第一に風邪などが悪化した状態の「鼻炎」を疑ったほうがよいでしょう。
気持ちよく過ごすためのケア
★ 空気が乾燥すると鼻はつまりやすくなるので、室内 の湿度は高めに。
★ これからの季節は、特に手洗い、うがいをまめに。
★ 咳が止まらない場合、寝るときは、上半身を高くし て横向きに。
鼻がつまったら…
★ 蒸しタオルを鼻の上にあて、つまっている鼻は、そっ と綿棒などで取ってあげましょう。
★ 鼻の下が赤いときは、皮膚を刺激しないよう、ぬる ま湯でしぼったガーゼで優しくふいてあげましょう。 |
|
|
|
|
お薬は、園ではなるべく服用しなくて済むよう1日朝夕2回で処方してもらってください。どうしても服用の必要がある時は、間違いが起きないよう必ず1回分を容器に入れて、持たせてください。 |
|
|
|
|
寒くなると、朝起きるのがつらくなって、朝食をとらずに登園する子が増えてきます。子供は胃が小さいので、三度の食事とおやつで、こまめに栄養をとることが、とても大切です。午前中、保育園で元気に過ごすためにも、ご家族が協力して、がんばって朝食をたべられるようにして下さい。
季節柄、風邪の予防には、抵抗力をつけるビタミン
C、果物(特に柑橘類、いちご、イモ類)、粘膜を強くするビタミンA(緑黄野菜・牛乳)が有効です。 |
|
|