やちこの田舎暮らし

下村泰代

海と山がとびっきり綺麗な田舎に住む通販大好き専業主婦(もうすぐ30歳)。ショッピングセンターもなけりゃ、スーパーすらない。そんな何もない街だけどピンク大好きな長女(5歳)次女(3歳)。優しい漁師のパパに囲まれて、毎日楽しく田舎暮らしを満喫しています。

 

★ 修羅場 ★

2010/03/17 18:53

こんにちはニワトリやちこニワトリです

リボン ご訪問いただきありがとうございました リボン


『その子は、とても怖い。
命にかかわるコトをしでかしながら、
親はその子に謝るコトもさせず全面的にかばった
気を付けて、反省を知らない子は
また、同じコトを繰り返す』


誰かが言ってたセリフを ふとっ思い出した。

あぁ、確かに怖いね あの子は何か普通と違う気がする。

土下座した日。
私は必死だった 子供の命を守るため
普段は嫌味や暴言を吐かれても、何も言い返さなかった 私。 糠に釘

この日は、彼女・・・そう小姑に仕組まれた日。
私は、まんまと彼女の罠に落ちた。
本当に推理小説なみの、よく出来たシナリオだ。
彼女が、私の娘の命を危険にさらしてまで 私にさせたかったコト
それは
発狂


私の気が狂い、発狂する姿。
「暴れ泣き叫ぶ私が 彼女を罵倒する姿」
その姿を彼女は、見たくて見たくてたまらなかったのだ。
自分の事を、罵倒する嫁。
嫁にいじめられて可愛そうな私を見て、お父さん。お母さん。
涙目で訴えればイチコロだ。
全ての注目が自分自身に注がれる
「悲劇のヒロイン」
大人になりきれない彼女の描いたシナリオ。

発狂までは、いかなかった・・・
でも、相当声は荒かった・・・ 
おもしろかっただろう。
『謝って下さい』と声を荒げて叫ぶ私
『20歳にもなってない娘が、2歳の子供に謝らすわけにはいかん』
と、いう義両親。
子供達は、その凄まじいやり取りに泣き喚き散らした

まさに
修羅場


あの修羅場の中、
彼女一人が
顔をうつむき 肩を震わせ ほくそ笑んでいるのが目に入った。

ハメラレタ!!
気付いた時には、すでに遅し・・・私は土下座した

義両親・夫・私・子供達 
皆が踊らされたのだ。
彼女の欲望を満たすために。
彼女の描いたシナリオ通りの役を演じた・・・・本当に強かな女


でも、彼女のシナリオがあったからこそ
今の私達の生活がある。二世帯住宅だが完全別居だ。
窓は、まだ開けられない生活だが
以前の生活に比べれば天と地だ。



そう 彼女の誤算 それは私が強くなったと言うコト


「修羅場」には、必ず「きっかけ」がある
その「きかっけ」をつくっているのが 
一体、誰なのかを 冷静な瞳で良く観察して
相手にバカみたいに踊らされずに・・・ 
私みたいに 悔しい思いをしないために・・・



リボン ここまで読んで下さりありがとうございました リボン


義家族が、どこかにお出掛けするらしいので
このチャンスを逃さず、窓を開けてお家を徹底的に掃除したいと思いますにっこり
あの人達が帰ってくるまで、しばしブログはお休みZZZ
掃除がんばるぞぉ力こぶ




 
 
 
この記事がいいと思ったらクリック

コメント(0)

コメントを紹介
 

コメントを投稿する (0)

関連記事(0)

関連記事を紹介