古川修の美酒美食『創遊ライフ』

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help リーダーに追加 RSS 食楽3月号「日本酒番付」で写真とコメントが掲載 〜時代が我々に追いついてきたか?

<<   作成日時 : 2010/02/07 09:31   >>

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食楽の最新号の日本酒番付で、日本酒審議会という評価メンバーに選ばれました。


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15名の識者がランキングを5位まで挙げて、編集部が集計して番付を決めるという企画で、純米酒、本醸造、蔵元と3部門になっています。

そうしたら、応援していたしっかりとした造りの蔵元が純米部門で横綱、大関のトップ4を独占しました。
横綱  東:鶴齢      西:秋鹿
大関  東:神亀ひこ孫  西:宗玄

吟醸酒ブーム、淡麗辛口ブームのころには、全く無名だった実力派の蔵が認められることになって、嬉しい限りです。

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
わ!買いにゆきます。
mikan
2010/02/07 18:55
古川先生 ご無沙汰しております。
そういえば、名古屋の先生ご推奨の「京料理店」、どこが京料理なんだという指摘について、HP、ならびにメールで質問いたしましたが、いつご返答いただけるのでしょうか。他人の中傷にはご熱心ですが、ご都合の悪いことはだんまりというのは、いかがなものかと思われます。

それはさておき、「神亀」を「紙亀」と2月7日に更新したまま、現在(2月25日まで放置)にいたっていますが、これは蔵元に対してあまりにも失礼ではないかと思いますがいかがでしょう。
さけのむぞうしょうぐんさま
2010/02/25 00:12
さけのむぞうしょうぐんさまさん:
ご指摘ありがとうございます。訂正しておきました。

質問については、礼を欠くメールには返答する暇はありませんので、あしからず。
古川修
2010/03/09 19:20
古川先生

>質問については、礼を欠くメールには返答す>る暇はありませんので、あしからず。

では、礼に失することのないかたちで、コメントで質問いたします(とすれば、きちんとお答えいただけますね)。

先生が著書で高く評価されている名古屋の京加茂、京料理の店であるとのことですが、いろいろ調べても、私には理解できません。

先生の著書では、ご主人が「かつて吉兆と並びしょうされる、京料理の名店」で修行されたとありますが、まずはきちんとご説明いただければ幸いです。

日本酒、および料理について、未熟な私の、事実誤認を、該博な先生に糺(ただ)していただければ、幸いです。
さけのむぞうしょうぐんさま
2010/03/14 23:43
古川様、さけのむしょうぐんさま様

一体、京料理の定義は何でしょうか?お二人の京料理に対する定義に相違があるとすれば、議論しても平行線をたどるような気が致します。それは全く時間の無駄かと。僭越ながら、横から口をはさまさせていただきました。
南大路誤算人
2010/03/15 23:19
南大路誤算人 様

私がとりあえず知りたいのは、京料理の定義うんぬん以前に、古川先生がかつて述べていた

丸冶というのは、いまではあまり聞かないが、
かっては、吉兆とならぶ京料理の名店だったそうだ。

http://www.9393.co.jp/furukawa/kako_furukawa/2006/06_0616_furukawa.html

とある件についてです。吉兆が京料理の名店というあたりから、基本的常識を疑います
が、さらに丸冶という店は、名店と称されるレベルの店、京都に存在しなかったという
認識です(大衆食堂ならあったかもしれません)。

ご自身がひいきにする(著書を大量に購入してもらった他)店についての評価を、意図的に
印象操作するために、あえて意図的に記したのか、あるいはただの無知だったのか。

ご自身の著書でも紹介されている以上、ご自身の記述について事実誤認があったならば、
可能な限り訂正して、読者に謝罪するのは、文筆するものの最低限のモラルだと思いますが。

古川先生、いかがでしょう。
さけのむぞうしょうぐんさま
2010/03/16 01:53
さけのむぞうしょうぐん 様

京料理云々の議論は私はわかりませんが、
<丸冶>は大阪・船場にあった店で、一代限りの
お店で、地元とその筋では知られた店でした。
名古屋のお店のご主人は<丸冶>で修業された人が
名古屋のこれも今はないお店で雇われ料理長をされているときに、
数年働いてみえたというのが事実です。
ryoushou17
2010/03/17 10:41
 ryoushou17 様

 船場丸冶という店があったことは、水上氏の随筆に登場するという指摘が、私のHPで疑念を示したあとに指摘をいただき、私自身も、「定本日本料理」(主婦の友社刊)に紹介されているのを確認済みです。船場の小さい店で、地元では知られた名店だったそうですね。

 ただ、古川先生ご自身がひいきにされる店を紹介するのに、「吉兆とならぶ京料理の名店としてしられた…」と記述するのは、
1 非常識を通り越した 無知・事実誤認(京料理の名店、瓢亭をあげないあたりからもかような判断は可能でしょう)によるものか、
2 店の評価を少しでも高く誤認させようと、意図的、作為的に記述したのか、
3 もしくは他の理由からなのか。
 古川先生に良識があるのであれば、ご自身の著書を読んで信用している(かもしれない)、不特定多数の読者のために、納得のいく説明をする必要があるでしょう。世間一般の常識で考えれば、万が一、1の場合は「井の中の蛙」と揶揄、そして2の場合はその後、著書を大量に購入してもらっていることから、「癒着している」と評されても文句が言えないと思うのですが。
 と、古川先生、私の長年の(そして多くの読者の)疑念にたいして、この場でご説明いただければ、この上ない喜びであります。以上、よろしくおねがいいたします




さけのむぞうしょうぐんさま
2010/03/17 20:36

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