切断遺体は30歳代女性、“生前”のアザも

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切断遺体は30歳代女性、“生前”のアザも

< 2010年3月16日 17:47 >
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 福岡市の能古島の海岸で女性の遺体の一部が見つかった事件で、司法解剖の結果、女性は30歳代で、死後1週間から10日が経過、海中に遺棄されてからそんなに時間がたっていないことがわかった。

 遺体は死後に切断されていた。遺体の一部に、生前にできたとみられるアザが2か所あったが、暴行によるものかどうかはわかっていない。遺体の一部しか見つかっていないということもあり、死因などはまだわかっていない。また、今月6日から行方不明になっている、福岡市博多区に住む女性(32)との関連についてもわかっていない。

 遺体が見つかった場所は島の東側で、福岡市のヤフードームや福岡タワーなどを望む海岸。16日は、遺体が漂着した浜辺の捜索が行われた。フェリー乗り場近くの海岸など、捜索は島の東側の海岸線全域に及んでいる。

 警察は、発見された遺体の一部が福岡の市街地から流れてきた可能性もあるとみており、17日も捜索を続ける予定。

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