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切断遺体に複数のあざ、暴行後に死亡か福岡市西区能古の能古島で発見された女性の遺体の一部には、複数のあざがあることが、捜査関係者らへの取材で分かった。福岡県警西署の捜査本部は、女性が暴行を受けた後に死亡し、切断された疑いがあるとみている。 捜査関係者や遺体を見つけた人によると、遺体は、へそ下から足の付け根までの部分で、500円硬貨ほどの大きさのあざが3〜5か所あった。殴られた跡のように青紫色になっていたという。遺体は20〜40歳代とみられ、死後、数日〜数週間以内とみられる。へそ下の部分と両足の付け根部分の計3か所が、鋭利な刃物で切断されていた。 遺体は15日午後、博多湾に浮かぶ能古島の北東部にある海水浴場で見つかった。砂浜に打ち上げられており、捜査本部は、博多湾の潮流で漂着したとみて、16日朝から約70人態勢で島の外周部を捜索。見つかっていない頭部や胸部などの発見を急いでいる。 (2010年3月16日 読売新聞)
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