1984年同志社大学 商学部を卒業後、金融立国日本の資本市場を活性化できればという熱い志のもと、どうしても、証券会社で働きたくて、野村証券株式会社に入社をいたしました。
日経平均9000円ぐらいで入社をして、1989年の大納会の38950円を見ました。バブル経済です。
その後、証券会社を辞めたくなかったのですが、父親が創業者の葬儀社にどうしても2代目で手伝わないといけなくなりました。
本当は、葬儀社は、絶対に嫌でしたが、仕方なく仕事をするという仕事だとその当時いた従業員にも申し訳ないので、やみくもですが、日本一の葬儀社になるという目標を設定しました。
しかし、昔流の営業の葬儀社でしたのでなかなかうまくいきません。
様々な成功経営者された経営者のお話を聞いたり、本を読んだりして、社会や生活者に貢献できる企業でなくては、生き残れないと考え、「良質なサービスを適正な価格で顧客に提供する。」という経営理念をかかげて、葬儀料金の徹底した明瞭化、低価格化、それでも、最大のホスピタリティ（おもてなし）精神をもってご葬儀サービスを1999年から提供し始めました。
それが、企業の社会的責任として、生活者の心をとらえて、2003年には、グリーンシート市場に株式公開を果たしました。今後は、上場を目指しています。
2010年1月から新規事業として、様々な方々との出会いとご縁で、日本の医療革命をテーマにして、「体」の健康、「お金」の健康、「心」の健康を得ていただける企業を目指して、ナインフィールド・ジャパン株式会社を事業スタートいたしました。「さらりんすい」を飲んでいただいて、絶対的な健康をえていただき、福利厚生でお金の健康を得ていただくビジネスです。一エンドユーザーとしても、また、報酬を得ることができるＭＬＭビジネスとしても活用ができます。
皆様方には、ぜひ、ナインフィールドグループの様々な「健康」を得ていただくために一度は、お話をお聞きいただければと思います。よろしくお願いいたします。