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家住 負傷判定勝ちで2度目防衛
東洋太平洋ライトフライ級タイトルマッチが16日、東京・後楽園ホールで行われ、王者・家住勝彦(レイスポーツ)が2―0の負傷判定の末、2度目の防衛に成功した。
初回にソフヤン・エフェンディ(インドネシア)の左フックをもらいダウンしたが、右ストレートを確実に当てて逆転した。偶然のバッティングによる右目上の傷からの出血が激しく、6回1分27秒でレフェリーストップとなった。次戦は6月14日に久田恭裕(横浜さくら)とのV3が濃厚。「次は安心して見てもらえる試合をします」と巻き返しを誓った。
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