2010年3月16日 20時28分更新
「ホルモンうどん」や「カキオコ」など、岡山県を代表するB級グルメをPRするポスターが完成し、それぞれの普及にあたっている団体の代表などが、岡山県庁に石井知事を訪ねポスターを披露しました。
岡山県庁を訪れたのは、津山市の「ホルモンうどん」、備前市の「カキオコ」、それに真庭市の「ひるぜん焼きそば」の普及にあたっている団体の代表など4人です。3つの団体は、今週土曜日と日曜日に津山市で開かれる「おかやまB級グルメフェスタ」に参加することになっていて、それぞれ自慢の料理の写真が掲載されたポスターを知事に披露しながら、「ご当地グルメで岡山を大いに盛り上げていきたい」と抱負を語りました。ポスターは大手ビールメーカーの協力で作成されたもので、石井知事は、「ご当地グルメは地域を元気にしてくれる。観光振興にも大いに役立てていきたい」と期待を寄せていました。
津山ホルモンうどん研究会の鈴木康正会長は今週末のイベントに向け、「みなさんにおいしく食べていただくために一生懸命準備しています。ぜひ津山におこし下さい」とPRしていました。