2010年03月14日

本日の健康オチ

鳥インフルエンザ・H5N1】ヒト感染例、世界全体での致死率は27.8%まで低下(パンデミックに挑む)

重大なニュースなのだが、見落としていた!
生物兵器もそうだが、潜伏期間が短すぎることや、発症したらすぐに重体になって致死率が高すぎることは、鳥インフルエンザH5N1がヒトヒト感染能力を獲得して強毒型新型インフルエンザパンデミックを起こす「障害」になっている。
えっ?と思うかも知れないが、潜伏期間が短いと、感染者が自覚症状のないまま電車などに乗ってウイルスを撒き散らす機会が減ってしまうし、すぐに重体になって寝込んでしまっても同じことが言える。かかっても軽症なら無理して会社に行くなどしてウイルスを撒き散らす。これは豚インフルで証明済みだ。
最後に致死率だ。
宿主の半分以上を殺してしまうような高い致死率のウイルスは宿主と共存できない。
かかったらほとんど死亡では、治りかけで症状が収まりながらも、まだウイルスが体から排泄されているような馬鹿者が無理して会社や学校に出掛けて行って感染を拡大させることができない。
つまりこれらの三要素揃わないと感染を拡大できないのである。
長い潜伏期間は発症前の感染拡大要素。
すぐに重体になるかどうかは、発症後の感染拡大要素。
そこそこの致死率かどうかは、治癒過程における感染拡大要素。
なのだ。
だから復活の日みたいな高死亡率の細菌やウイルスは生物兵器として役に立たない。感染を拡大できないからだ。復活の日のMM88はウイルスでありながらウイルスに感染し、そのまたウイルスが空気中に普通に存在する細菌の中でも増殖できるという設定だったから、人類が絶滅してしまった。(だから寄生先の細菌が寒さで生きられない南極の人類は感染しなかった)
一般のウイルスだけの存在が致死率が高すぎると、かえってだめなのだ。
そういう意味で致死率25%に近づいているというのは微妙なところだ。

アメリカの10代女子の間で、「タンポンにウォッカなどの高濃度アルコール酒を染み込ませ、それを膣内に入れて酔う」という危険な遊びが流行(ザイーガ)

これは結構ヤバいな。

こんなときには入浴を控えよう(大紀元日本3月14日)

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誰がかまうもんか?! ―ラメッシ・バルセカールのユニークな教え―
最近ナチュラルスピリット社はいい本をどんどん翻訳してくれます。
今度は『アイ・アム・ザット 私は在る』のニサガッダ・マハラジの弟子のラメッシ・バルセカールの対話録だ。
面白いのがこのジニャーニの経歴。銀行の頭取までして社会人をリタイアした人なんですよね。
退職後ニサガッダ・マハラジの弟子に。そして解脱しちゃった。
お金を扱うことを汚れたことだと考える日本人にはなかなか受け入れることができない経歴では?(笑)

Jリート市場は宝の山(著)伊山俊介

fgejtocfk4fk5j23dk5 at 11:38│Comments(0)この記事をクリップ!健康 

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