【福岡】能古島の女性遺体 身元判明

03/16 22:50 更新

福岡市の能古島で、切断された遺体が見つかった事件で、遺体は、福岡市博多区の32歳の女性会社員と特定されました。警察によりますと、遺体は、福岡市博多区の会社員、諸賀礼子さん(32)と特定されました。遺体は、下腹部から足の付け根までの胴体部分で、15日午後、能古島の海岸で発見されました。諸賀さんは、福岡市博多区のアパートで1人暮らしをしていましたが、今月6日から行方不明になっていました。ベランダの窓ガラスが内側から割られていて、近所の人によりますと、アパートから男女の言い争う声が聞こえたということです。警察では、交友関係を中心に捜査を進めています。