仕事がメチャクチャ忙しく、本来出るべき会議もブッチ！
もうヘロヘロ。更なる残業は打ち切って、ふたばへ。
汁なし担々麺が、かろうじて残っていた。
私は辛いものが苦手なので、辛さは控えめで作ってもらった。
タレの絶妙の甘さが、更なる辛さを求めてしまう。もう少し辛くてもいいのかな？と、ついつい思ってしまう。
はなふく（こぶし）ならではの香辛料づかいが、辛さだけでなく香りも楽しませてくれる。
太目のモッチリした麺にナッツ類のコリコリした歯ざわりが絡まり、食べながら、ウンウンと頷いてしまう。
四川亭の汁なしのシンプルな旨さと対照的な複雑な旨さがはなふく／ふたばの汁なしにはあると思う。
（どちらもそれぞれの旨さなんだよねぇ・・・）

そうそう。４～６日の期間限定で地球の豚がセールをやっていたので、お土産に購入。

昨日届いた、しゃかりきの通販麺に合わせようっと！

滋賀と京都のラーメン店合計12軒が「春」をテーマに展開するキャンペーン「春の奇跡」。
コンプなんて到底無理だけど、せめて京都くらいは全部食べてみたいところ。
まずは地球規模で考えろへ。
自販機に何やら怪しいボタン。

うむ～と、苦笑しつつ購入。
麺量は、写真写りも考えて（←意味不明）300グラムにした。

麺とタレはセパレートで出される。
山盛りの麺。「年甲斐もなくやっちまったなぁ・・・」と少し後悔したが、頑張って食べるしかない。
タレには生卵が割り込まれているが、これは先日コラボしたTETSUの影響か？
自販機にも書かれていた通り、つけ麺としても食べられる。一口試してみたが、インパクトに欠ける部分がある。
やはり麺にかけてグリグリ混ぜる。

ニンニクと背脂の濃厚でジャンキーな味わいが加わると、やはり旨い。

とはいえ、麺に最初からかかっている粗ミジンのニンニクとフライドガーリックのダブルパンチ。
そしてこのボリューム。
何とか食べ終わったが・・・げふぅ・・・やっぱ、しんどいわ！

ちなみに、春のメニューではあるのだが、春らしいものは乗っかった桜海老と、どうやら使われているキャベツが春キャベツらしいということ。
何だか安直だなぁ・・・（笑）

この時間になると、選択肢がないんだよね。
ということで、国道一号線の麺壱へ。
この場所は、以前は金ちゃんがあったのだが、この金ちゃんは、大徳寺の個人営業の金ちゃんではなく、北山を本店としてチェーン展開している金ちゃんとも異なる経営母体だった。
彦根駅前を発祥の地とする、ちゃんぽん亭が、一頃は金ちゃんのフランチャイズを経営し、それを止めた後にはじめたのが、この麺壱なのである。
だから、というのもなんだが、味のほうは、いわゆるチェーン店の味。
もう少し工夫をして欲しいと思うが・・・

今日は元の職場の追いコン。学生バイト連中も無事卒業できたようだ。（１名は無理だとか・・・トホホ・・・）
折角南草津へ来たのだから、顔を出さずばなるまい。
にぼ次朗へ。
残念ながら店長は不在。それでも、次々とやって来るお客さんを、テキパキとスタッフが捌いていく。

いわゆる「加藤屋らしさ」からは徐々に離れる方向に進化しているようだ。
しかし、これはこれで旨い。

残業を終えるともう御前様。
腹が減ったなぁ・・・ということで、勧修寺の名門へ。
店に入ると、常連濃度が非常に高そう。みんな一杯引っ掛けている。
そして何より、店が汚い！これは、ダメな人は絶対ダメだろうなと思う。
チャーシュー麺をいただく。

う～ん・・・濃いなぁ・・・時間のせいもあるのだろう。スープがしっかり煮詰まっていて、とても濃く、そして旨い。
チェーン店と言って侮れない。
これは、再訪しないと！