向精神薬(睡眠薬を含む)が、ネットジャーナリストのリチャード・コシミズ氏の話によると、
アメリカはじめ、外国の製薬会社から日本に色んな種類の向精神薬が入ってきてからこのかた、鬱病は治癒して減るどころか、薬の処方の増加と伴に、増えている。
これは、、明らかに薬は、精神病を治すどころか、服用により逆に患者を増やしているという事である。
向精神薬とは、一応医薬品となっているがアル意味合法的なドラッグだ。
なぜならば、耐性が出来て効かなくなってくるし、依存性はあるしで、特に薬が切れると大変な不安感に襲われるケースが多い。
アメリカでは多動児や、学習障害児に保健室で簡単にリタリンが処方されているが、作用が切れると習慣性、依存性があるため、子供たちが保健室からリタリンを盗み出したり、暴力性が増すというのでリタリン問題として話題になった。
要するに、向精神剤というものは、服用すればよく眠れたり、不安が消えたり一時的には
よい作用をもたらすが、依存性があり、抜け出せなくなる事により一度取り始めると長期に渡り服用しなければならなくなる。
その結果、薬が効かなくなりセロトニン等の脳内ホルモンの生成も抑えられ、より強い薬、多量の薬へと依存を深める。そして、その副作用として、異常な不安感、衝動性、怒りっぽさ、絶望感、鬱症状に悩まされる事になり、自殺願望も増しますし、長期的には、性格も変わってきますし、痴呆症になる確率も高くなります。
これって、ドラッグと同じです。
だから、向精神薬は、合法的なドラッグと呼ばれ、薬が売れる事により、人々の精神は蝕まれ、依存させる事により、製薬会社、病院が儲かる仕組みになっています。
そして、ネットでも高値で取引されています。色んな病院で薬を処方して貰い、大量に仕入れて、ネットでさばくと結構いいお金になるそうです。
昔は、向精神薬など無かった。そして、私たちのご先祖様は、色んな事を乗り越えて力強く生きてきました。
本当に、自分に必要か深く考える必要がありますが、依存してしまうとその思考力さえ、奪われてしまいます。
ホメオパシーでも、対処できます。
ストレスがかかると、ミネラルが消費されます。
そこで、ホメオパシーでは、体の必須ミネラルである、亜鉛や、カリウム、リン、カルシウムなどのレメディーを取ることで、改善に導きます。
また、ホルモンを生成する内分泌の器官を強くすることもできます。
特に、視床下部、松果体、甲状腺が大切な器官です。
そして、レメディーは現物質を含まないので、依存性もないし、肝臓に負担をかけることもありません。(お薬は、肝臓、腎臓に負担をかけます。)
そして、自分で解決できたら必要なくなります。
実は私の周りでも、向精神薬が手放せない人が沢山います。やはり、10年以上服用している人もいます。薬害のことを言っても、「今更やめられない」と言います。
医者から処方されたからと言って安易に取らないでいただきたいお薬の筆頭が、向精神薬です。=合法的なドラッグという認識を強くもっていただきたいと思います。