人気ゲームソフト最新作「龍が如く4 伝説を継ぐもの」(18日発売)の記者発表会が東京都内で開かれ、キャラクターの声を担当した北大路欣也、遠藤憲一、沢村一樹らが登場。
「龍が如く」は架空の巨大歓楽街を舞台に熱い人間ドラマを描く。CGキャラクターはそれぞれ声優に似ており、警視庁副総監役の北大路は「すごい迫力ある画像だ」とびっくり。刑事役の遠藤は「もともと自分の顔がこわもてで好きじゃないんですけど、CGはより誇張されていて、初めて自分の元の顔が優しいと思いました」と笑った。
一方、沢村は「誠実でおとこ気のある役で、前日に収録したセクスィー部長のことを忘れるのが大変でした」といつもの“エロ男爵”ぶりを封印して臨んだことを強調。
しかしセクシーなセラピストを演じた矢口真里が「いろいろ妄想できちゃうようなせりふをいっぱい言いました」と赤面しながら振り返ると、「どんなせりふ?」とさっそく食い付いていた。