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2010年3月15日（月） 19:15 |
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パラリンピック新田選手が競技に臨む
バンクーバーパラリンピックが日本時間の13日に開幕しました。
日本選手団の主将を務める西粟倉村出身の新田佳浩選手も早速競技に臨んでいます。
新田選手は大会2日目となる日本時間の14日に、射撃とクロスカントリーを組み合わせたバイアスロンに出場しました。
結果は10位と入賞こそなりませんでしたが、現地からの情報ではコースの雰囲気をつかむための試運転も兼ねたレースだったようです。
クロスカントリーが本職の新田選手は、このあと日本時間19日の10キロ、21日のリレー、そして最終日22日のスプリントと3種目に出場する予定です。
特に19日の10キロは、本人もメダルを狙うと宣言しているだけに、新田選手の活躍に期待です。
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