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2010年3月15日(月) 19:15 |
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大量不法投棄処分業者社長に判決
坂出市の最終処分場に廃棄物を大量に不法投棄したとして逮捕された社長ら2人に執行猶予つきの有罪判決です。
判決を受けたのは、坂出市の産廃処理会社新光開発の社長・岡崎耕二被告と新光開発の社員・井本善晃被告です。 判決によりますと、2人は2007年8月から7回にわたり、坂出市の最終処分場に処分が認められてない廃棄物およそ195トンを不法に投棄したものです。 高松地裁は「大量の廃棄物を投棄したのは悪質だが反省している」として、岡崎被告に懲役2年、井本被告に懲役2年それぞれ執行猶予4年付きの判決を言い渡しました。
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