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2010年3月15日（月） 12:13 |
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倉敷ガラス創始者・小谷真三作品展
倉敷ガラスの創始者として知られる小谷真三さんの「傘寿・80歳」を記念した新作展が倉敷市で開かれています。
厚みのあるガラスが、やわらかなぬくもりを感じさせます。
倉敷市の日本郷土玩具館で始まった、小谷さんの80歳・傘寿を記念した展示会では、ビアジョッキにワイングラス、ぐい飲みなどおよそ400点の力作が展示即売されています。
作品は深い青をはじめ、緑、赤、薄紫など色とりどりで、小谷さんがおよそ2ヶ月かけて製作したものです。
「年を取って手が遅くなった」と小谷さんは話しますが、その作品は年々味わい深さを増しています。
小谷真三新作展は、22日まで倉敷市の日本郷土玩具館で開かれています。
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