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2010年3月15日(月) 19:15 |
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シーガルズが東レアローズと対戦
女子バレーボールVプレミアリーグの岡山シーガルズは、13、14日の地元での試合に連敗し、5位以下が確定、ベスト4入りの夢は絶たれました。
実は14日の第1試合で、4位のデンソーがストレート勝ちを収めた瞬間にシーガルズの5位以下が確定しました。 それでもアリーナに詰め掛けた3000人を超す大応援団のために意地を見せたいシーガルズ。 第1セットこそ落としたものの、第2セットを森・山口の活躍などで25対20と奪います。 そして、第3セット途中からはセッターに背番号14中学生Vリーガーの宮下を起用。 宮下は物怖じしないトス回しでシーガルズの攻撃陣を操り、第3セットもシーガルズが取って逆転に成功します。 しかし、第4セット以降動きに精彩を欠いたシーガルズは、結局フルセットの末、東レに敗れ地元での今シーズン最後の試合を白星で飾ることはできませんでした。
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