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「スマートフォン」シェア


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はずせない製品がわかる シェア情報アーカイブ

スマートフォン

2009/01/20


日々めまぐるしく変化するIT業界。市場を牽引しているベンダや製品を知ることは、失敗しない製品選定のための重要なファクターだ。そこで参考にしていただきたいのが、第三者機関から提供される調査レポートをベースにお届けする「シェア情報アーカイブ」。今回は、富士キメラ総研の情報を元に、スマートフォンのシェア情報をご紹介しよう。

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 富士キメラ総研の調べによれば、2008年のスマートフォン市場は、7月発売の新製品が一般コンシューマ需要を獲得したことで大幅に拡大し、市場規模は数量ベースで前年対比95.4%増の127万台、金額ベースで94.6%増の681億円と見込まれている。その後も増加が続き、2012年には185万台/973億円に達すると予測される。
 日本市場では、ユーザは高性能な携帯電話や充実したサービス環境に順応しており、スマートフォンが際立ちにくい環境にあるが、認知度が高まるにつれビジネスマンを中心に需要は増加している。ユーザ自らがカスタマイズでき、ソフトを自由にインストールできるほか、Outlookなどのメールソフトが使用可能なことから、法人市場での潜在需要は高い。
 市場占有率を見ると、PHSキャリアに製品を提供している国内メーカーが2007年の数量/金額とも40%以上で1位となった。同社は2007〜8年に新機種を次々と投入しており、2008年以降も上位となると推定される。2位には、携帯キャリア各社に製品を提供している海外メーカーが数量/金額とも30%弱で続いている。現在、国内メーカーは3社で海外企業が中心となっているが、今後市場が拡大すれば新規参入企業も増加すると考えられる。
 コンシューマ向け製品も登場したが、基本的にはビジネスシーンでの利用を想定した製品が多数となっていることから、今後の市場拡大は法人ユーザの獲得がポイントになるものとみられる。

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