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【民主党】 子分思いで度量の大きなリーダー それが鳩山 

直近3年分の収支報告書によると、選挙のなかった2006年には、民主党議員への「寄付」はありません。参院選のあった07年と、福田康夫首相が政権を放り出し、麻生太郎新首相のもとで解散・総選挙がとりざたされていた08年に、計21人の民主党議員の政治団体や政党支部に計5500万円の寄付をしていました。

受け取っていたのは、官房長官に抜てきされた平野博文氏(大阪11区)の1000万円、首相の元秘書で初当選した初鹿明博衆院議員(東京16区)の600万円など、側近が目立ちます。

また、海江田万里選挙対策委員長代理(東京1区)、中野寛成元衆院副議長(大阪8区)ら当時、落選中だった政治家が14人もいます。

文字通り、「子分を養う」ためだったといえます。

(引用元: 鳩山マネー/民主21議員へ5500万円/落選中の14人 養われた?/07~08年 – livedoor ニュース

 

カテゴリー:初鹿あきひろ, 平野博文, 民主党, 鳩山由紀夫
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2010年
3月
12日
12:47