2010年03月12日
本日の国際情勢オチ
▼『ブラジルでは子供手当てが成功してブラジルの経済成長に繋がった』・・・は大嘘（チラ裏の倉庫）
▼Ｆ３５調達価格、約２倍に＝開発は遅延、日本ＦＸに影響−米国防総省【ワシントン時事】
兵器の開発コスト・生産コストが当初の予算内に収まることは絶対にない。
▼中国のネット検閲「強化された」 米国務省が人権報告書（朝日新聞）
▼湾岸の盟主＝サウジアラビアはペルシア帝国の復活を恐れる〜ゲーツ国防長官はリヤドで防御態勢の強固な支援を約束した（宮崎正弘の国際ニュース・早読み）
日本では余り指摘する人がいませんが、パキスタンの核開発のパトロンはサウジアラビアなんですよね。サウジは公式に核兵器開発をしていると言っていませんが、実はパキスタンに開発させて、生産させてキープしているわけです。
ターゲットはイスラエル?いえいえ。王政打倒の革命輸出国家のイランです。
要するに、イランの核開発を見逃すと言うことは、イスラエルが民族ごとあぼんぬされてしまう以前に、中東全域で核拡散のドミノ倒しが起きるということです。
そうなれば聖書に預言されたハルマゲドンの実現まであと一歩です。
数日で終わる空爆の代わりに話し合いで解決しろとか寝言をほざいている平和主義者は実は第三次世界大戦への導火線に火をつけているのです。
▼米、輸出倍増の「国家輸出計画」を発表 ２００万人雇用確保へ（iza）
米帝が木の葉のお札を刷り散らかすのをやめて、世界の消費を牽引することを放棄し、世界的な生産過剰のデフレの中で輸出国になるということはどういうことでしょうか。
日本終了ということですよ。
日本経済はアメリカとアメリカ企業にとってのライバルということです。
そもそもデフレの中で、アメリカ以外のどこの国に世界の消費を牽引するだけの需要があるでしょうか。(世界大戦でも起こって世界規模で先進工業国の生産基盤が破壊されるようなことがおきれば別ですが。)
ウオール街が木の葉のお金を貿易黒字国から米本土に還流させて、それでITバブルの時のようにインフラを整備し、定期的にバブルを破裂させることで、対外的にそれを合法的に踏み倒すという今までのやり方を完全に放棄するということですね。オバマのウオール街に対する規制は本気だということです。
ということはトヨタ叩きも国策ということです。
▼イスラムテロより怖い対中債務米中金融摩擦第2ラウンドが始まった（jbpress）
この記事の著者は典型的なアメリカのウオール街の認識(自分たちのビジネスが圧倒的な軍事力で担保されているとは思っておらず、市場を通じて世界を動かすことができると信じているアホ)でしょうけど、日本は取り立てる気も力も持っていませんが、中共は違います。将来は台湾を引き渡せ、マリアナ諸島やハワイを割譲しろぐらいのことは平気で言うでしょうね。なぜなら、私の知る中国人はみんなそういう認識だからです。アメリカ衰退後の世界を主導するのは中国であり、世界の中心都市は北京であるとマジで信じています。ああ、バブル崩壊前の日本の空気もそんな感じでしたが。
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北欧雑貨のある暮らし
Life〜FreeTEMPO
FreeTEMPO最後のアルバム。
もうハウスやクラブミュージックというカテゴリーでくくれないね。
「ヨハネの黙示録」開封(著)石川 倉二
キリスト教徒じゃない人だから書けたぶっ飛んだ解釈ですね。
救世主は既に日本に・・・
▼Ｆ３５調達価格、約２倍に＝開発は遅延、日本ＦＸに影響−米国防総省【ワシントン時事】
兵器の開発コスト・生産コストが当初の予算内に収まることは絶対にない。
▼中国のネット検閲「強化された」 米国務省が人権報告書（朝日新聞）
▼湾岸の盟主＝サウジアラビアはペルシア帝国の復活を恐れる〜ゲーツ国防長官はリヤドで防御態勢の強固な支援を約束した（宮崎正弘の国際ニュース・早読み）
日本では余り指摘する人がいませんが、パキスタンの核開発のパトロンはサウジアラビアなんですよね。サウジは公式に核兵器開発をしていると言っていませんが、実はパキスタンに開発させて、生産させてキープしているわけです。
ターゲットはイスラエル?いえいえ。王政打倒の革命輸出国家のイランです。
要するに、イランの核開発を見逃すと言うことは、イスラエルが民族ごとあぼんぬされてしまう以前に、中東全域で核拡散のドミノ倒しが起きるということです。
そうなれば聖書に預言されたハルマゲドンの実現まであと一歩です。
数日で終わる空爆の代わりに話し合いで解決しろとか寝言をほざいている平和主義者は実は第三次世界大戦への導火線に火をつけているのです。
▼米、輸出倍増の「国家輸出計画」を発表 ２００万人雇用確保へ（iza）
米帝が木の葉のお札を刷り散らかすのをやめて、世界の消費を牽引することを放棄し、世界的な生産過剰のデフレの中で輸出国になるということはどういうことでしょうか。
日本終了ということですよ。
日本経済はアメリカとアメリカ企業にとってのライバルということです。
そもそもデフレの中で、アメリカ以外のどこの国に世界の消費を牽引するだけの需要があるでしょうか。(世界大戦でも起こって世界規模で先進工業国の生産基盤が破壊されるようなことがおきれば別ですが。)
ウオール街が木の葉のお金を貿易黒字国から米本土に還流させて、それでITバブルの時のようにインフラを整備し、定期的にバブルを破裂させることで、対外的にそれを合法的に踏み倒すという今までのやり方を完全に放棄するということですね。オバマのウオール街に対する規制は本気だということです。
ということはトヨタ叩きも国策ということです。
▼イスラムテロより怖い対中債務米中金融摩擦第2ラウンドが始まった（jbpress）
この記事の著者は典型的なアメリカのウオール街の認識(自分たちのビジネスが圧倒的な軍事力で担保されているとは思っておらず、市場を通じて世界を動かすことができると信じているアホ)でしょうけど、日本は取り立てる気も力も持っていませんが、中共は違います。将来は台湾を引き渡せ、マリアナ諸島やハワイを割譲しろぐらいのことは平気で言うでしょうね。なぜなら、私の知る中国人はみんなそういう認識だからです。アメリカ衰退後の世界を主導するのは中国であり、世界の中心都市は北京であるとマジで信じています。ああ、バブル崩壊前の日本の空気もそんな感じでしたが。
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Life〜FreeTEMPO
FreeTEMPO最後のアルバム。
もうハウスやクラブミュージックというカテゴリーでくくれないね。
「ヨハネの黙示録」開封(著)石川 倉二
キリスト教徒じゃない人だから書けたぶっ飛んだ解釈ですね。
救世主は既に日本に・・・