【格闘技】紙面からのニュース▽1回戦▽14日▽東京・後楽園ホール▽観衆1900人 “春のG1”は米国の怪物ジャイアント・バーナードとミスターIWGP永田裕志の両優勝候補が1回戦で消える波乱の幕開けとなった。(3月15日 紙面から) [→記事全文へ] [写真]
ストロングマンに勝ち1回戦を突破した棚橋=後楽園ホールで
「日本最強の新聞記者」が書く、情と炎のコラム。ご存じの格闘技ファンも多いだろうが、筆者の山崎照朝(てるとも)氏は、大山倍達氏が創設した実戦空手・極真の猛者。その極真会館が主催した第1回オープントーナメント全日本空手道選手権の初代王者となった“極真の竜”その人である。東京中日スポーツの格闘記者として活躍、また逆真会館の館長として指導者の顔も持つ。熱いコラムは幅広い人気を誇る。 |