| 2010年 3月 14日 |
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ことでん琴平線で女性はねられ死亡
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14日午前11時半ごろ高松市太田上町のことでん琴平線で、市内に住む73歳の女性が2両編成の列車にはねられ死亡しました。列車には乗員と乗客の合わせて78人がいましたがケガをした人はいませんでした。現場は踏切から約15メートル離れた線路上で、亡くなった女性は歩いて線路に進入してきたということです。警察で事故の原因について詳しく調べています。この事故の影響で列車12本が運休し、最大約1時間半の遅れが出ましたが、午後2時に正常ダイヤに戻っています。
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健康増進プロジェクト報告会
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生活習慣病を予防しようと病院やスポーツクラブなどが実施した共同研究の報告会が14日、高松市で開かれました。この報告会はコナミスポーツ&ライフが開いたものです。コナミでは香川大学附属病院などと連携し、約60人のモニターが2カ月間、スポーツクラブでの運動や食事療法についてインターネット上のサイトに入力し、医師のアドバイスを受けました。報告会では運動療法と食事療法を併用することで、肥満などの予防により大きな効果が得られるとの分析結果が紹介されました。コナミでは「全国でも珍しい共同プロジェクトが生活習慣病予防など地域住民への健康増進のサポートにつながれば」と話していました。
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ひょうたん祭りにぎわう
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縁起物として人気の高いひょうたんの作品を集めた「ひょうたんまつり」が14日、岡山市で開かれました。これはひょうたんの産地として知られる岡山市南区灘崎町の生産組合のメンバーらが毎年開いているもので、会場には花器や置き物など約3000点の作品が並べられています。ひょうたんは角がなく丸みを帯びた形から縁起がいい物とされ、引越しのお祝いなどに人気があるということです。灘崎町では約25年前から休耕田を活用してひょうたんを栽培していて、生産組合では「自然に出来たひょうたんの形の面白さを楽しんでもらいたい」と話していました。
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「インディゴの夜」トークショー
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OHKで放送している人気ドラマ「インディゴの夜」の舞台化を記念して出演者によるトークショーが14日、岡山市で行われました。「インディゴの夜」はホストクラブを舞台に次々と起こる事件をホストたちが解決し、絆を深めていく物語です。トークショーにはホスト役で出演する天野浩成さんら若手俳優4人が登場し、「自分らしく役を演じるためあえて原作は読まなかった」など撮影秘話を語りました。会場には大勢の女性ファンが詰めかけ、声援を送っていました。「インディゴの夜」は来月から舞台化され、岡山公演は6月12日岡山市民会館で行われます。
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サッカーJ2 ファジ連勝ならず
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サッカーJ2ファジアーノ岡山は13日、岡山市で行われたホーム開幕戦で横浜FCと対戦しました。アウェーの愛媛FC戦に続き開幕2連勝を狙うファジアーノですが、試合は開始直後から横浜ペースで進みます。前半4分、フリーキックから20番ディフェンダーの渡辺に決められ、1点を先制されます。何とか早い時間に追いつきたいファジアーノは前半26分、33番小寺がミドルシュート。しかし惜しくもゴールポストの横に外れます。この後も、何度か横浜ゴール前に迫りますが、得点には至りません。ファジアーノは0対1で惜しくも敗れ、1万人余りが訪れたホームでの初戦を勝利で飾る事はできませんでした。
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