メインの手法⇒20EMAと12EMAとブレイクアウトのトレード手法
初心者さん向け⇒MACD(EMA)をチャートに表示したデイトレ手法
平均足を活用⇒平均足と20EMAを使ったトレード手法
レンジ用スキャ⇒レンジ用の1分足スキャル
■ツール検証・人気記事
自作EA⇒7FXのMTFX・EAジェネレーター
FXプライム⇒【ぱっと見テクニカル・パターン分析】は使えるのか?
ひまわりFX⇒ひまわりFXPROの売買シグナルの活用例
■FX業者レポ・人気記事
ドル円トレーダー必見⇒マネーパートナーズの評判は本当?
業者の社長さんと対談⇒クリック証券に行ってきました
初心者にオススメ・執筆中⇒「初心者でもデキる!テクニカル分析」
かずエモンのMT4・EAブログ⇒MT4(メタトレーダー)のEAで自動売買
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FX業者の約定力と「すべる・すべらない」の重要性
ちなみに約定っていうのは、取引が成立したことです。自分が希望するレートで買い・売りが成立すると、約定したということになるってことだと思ってください。
尚、「すべる」っていうのは、スリップが起きてしまい、スリップを0に設定してると注文が執行されないということですね。
こんな経験ありません?表示されているレートで注文を出したら、執行されなかったってこと。これがすべったということなんです。
でね、約定力っていうのは、この約定するスピードだったり表示されているレートどおりに取引が成立するチカラっことなんです。
約定力が高いほうがよいに決まってますよね?現在見ているレートで約定するわけですしすべらないわけですからね。
でもこの【約定力】と【すべる・すばらない】はFX業者によって違います。
取引システムの違いやサーバーの違いなど色々な要素が絡み合って、約定力が決定します。
この約定力が余り良くないと、スリップを2以上にしないと注文が執行されにくくなるんです。
でも、スリップを2以上入れていると、約定力が弱いFX業者だと不利な条件のほうのレートで
注文が約定する傾向があるんですよ。
これはスキャルをやる上で、愚の骨頂です。
スキャルは早ければ数秒で決まるわけですから、わるいレートで執行されたらそれだけで損に直結するし、損とはいかなくても、利益が数銭少なくなってしまう。
これは注文の際には数銭の損、もしくは利益が少なくなるだけですからまあ許せるのですが
決済の時の「すべり」は大きな損に繋がってしまうんです、約定力が弱いと。
経験があると思いますが、いきなり10銭以上上昇・下降するときがありますよね?
そんなときにすべりまくって約定しなかったら、どんどん損が膨らむわけです。
そう!約定力は決済に関して大きな影響となるのです。
具体的には言いませんが、あるFX業者は数ヶ月前までこのすべりが多すぎました。
全然約定してくれない。スリップを1以上にすれば80%くらいの確率で悪いレートで執行する。こんな状況が続いたんです。それに、常に不利なレートで約定してしまうという業者もあります。
現在、スプレッドの競争が激化していて、スプレッドの狭さばかりがFX業者を選ぶ基準になりつつあります。確かに、スプレッドが狭いほうが良いに越してます。しかし、スプレッドが狭いだけで安易に選ぶのはそろそろやめたほうが良いかもしれません。
私はスプレッドは1銭〜ならばヨシとしています。チカラのある業者さんだと、1銭〜としていても、1銭固定なの?っていうくらい、常に1銭っていうケースもあります。
逆に、0銭〜と言っていても、0銭のときにはほとんど約定せず、常に1〜2銭というケースもあります。
金融庁によるレバレッジ規制がおそらく来年から実行されると思います。
(今年は現状据え置きだそうです)
そうなると、企業としてチカラがあるFX業者が残るでしょう。逆に、チカラがなくユーザーを欺くような業者は口コミや評判によって淘汰されていくでしょう。
これからのメイン口座選びはこの約定力を一つのポイントにしてみてはいかがでしょうか?
ちなみに、私は現在個人的にひまわり証券
本当にすべらないし、指標トレードするときなんかはかなり役立ちますよ^^
【ひまわり証券】FX10周年特設サイト
【負けてる人必見】FXプライムのチャートナビプライムのシグナル
ここで効果的な使い方を報告します。
と、その前に、FXプライムといえば私も愛用している「ぱっと見テクニカル」が有名です。
この形状比較分析ツールを無料で使えるのは私にとって非常にありがたいです。
しかし!ぱっと見テクニカルだけを使うのはもったいない!
もっと使えるのが「チャートナビプライム」です。
チャートナビプライムは30種類のテクニカル指標を搭載し、「移動平均線」はもちろんのこと、「一目均衡表」・RSI・ピボット・ポイント&フィギュア・コポック指数などの難しそうな指標など、30種類のテクニカルを搭載してるチャートです。
ただ、これだけだと一般的なチャートとそれほど変わりないですね。
このチャートナビプライムを私が最近愛用している要因として、FXプライム独自の「売買シグナル表」を搭載しているからなのです。
しかも、このシグナルをチャート上にサインとして表示してくれます。
シグナルは移動平均線・一目均衡表・RSI・ストキャスティクス・MACD・ボリンジャーバンド・パラボリック・ポイントアンドフィギュア・%Rオシレーター・モメンタムに現在は対応。後々には、30種類すべてのテクニカルのシグナルを表示するそうです。
しかも、このシグナルを自分で設定することが可能!
こんな感じで↓
そして、自分が使いたいテクニカルを設定すると、
シグナルをこんな感じ↓で矢印をチャートに表示してくれます
上記はわかりやすくするために、シグナルを多めに設定しているので
矢印がたくさん出てます。
このように、売買シグナルをチャート上に表示してくれるんです!
これが口座開設してる方はタダで使えます。
売買シグナルを表示してくれる高額な情報商材のチャートを利用しなくても良いのです。
タダ、ですからね(^^
でですね、いくらこのチャートが優れていても肝心な「どのシグナルを表示させるか?」が
わからなければ効果的に使うことはできません。
ということで、私なりに5月に実験をしておりました。
色々な売買シグナルを表示させてテストを行ってたのです。
その私なりの結果で一番良かった組み合わせはというと・・・
「MACD」と「一目均衡表」の組み合わせが一番成績がよかったです!
売買ルールはこうです。
・MACDのクロスのサインが出ていて、一目均衡表の好転・逆転のサインが点灯したとき
・MACDのクロスのサインと、一目均衡表の雲抜けのサインがほぼ一致したとき
この二つの組み合わせが非常に好成績でした。
・MACDのクロスのサインが出ていて、一目均衡表の好転・逆転のサインが点灯したとき
このサインに関しては、MACDのラインの位置関係と、一目均衡表の転換線と基準線の位置関係が一致していることが条件。
買いの場合は、
MACDのラインが上・MACDシグナルが下で、一目均衡表の転換線が上・基準線が下。
こんな感じ↓
つまり、MACDのサインが上向きの矢印・一目均衡表の好転逆転のサインが上向きのサイン、
のときに買いです。売りの場合はもちろん逆。
この状態になったときのみ、トレードします。
・MACDのクロスのサインと、一目均衡表の雲抜けのサインがほぼ一致したとき
売買ルールはこうです。
買いの場合、MACDのサインが上向きの矢印で、一目均衡表の雲を抜けたサインが上向きの矢印、
がほぼ同じ位置で一致したときに買いで入ります。
こんな感じです
このサインのときは、比較的強いサインの組み合わせとなり、
強めのトレンドが発生する可能性が高いです。
感覚的には、
・MACDのクロスのサインが出ていて、一目均衡表の好転・逆転のサインが点灯したとき
の回数のほうが多く、スキャルに適しています。
・MACDのクロスのサインと、一目均衡表の雲抜けのサインがほぼ一致したとき
の回数はそれほど多くないので、デイトレに適しています。
なので、1分足では、
・MACDのクロスのサインが出ていて、一目均衡表の好転・逆転のサインが点灯したとき
を中心にトレードして
5分足や10分足などで
・MACDのクロスのサインと、一目均衡表の雲抜けのサインがほぼ一致したとき
を利用してトレードすると臨機応変にトレードできると思います。
このサインを先週は利用して、毎日10PIPS以上の成績を残せました。
ちなみに、ストキャスティクスやRSIのシグナルは表示させないほうが無難だと思います。
ストキャスティクスやRSIのシグナルは相場の強さによって向き不向きがでてしまうので、あまりオススメはしません。それと、ボリンジャーバンドのシグナルはあまり効果的ではありませんでした。
ボリンジャーバンドのシグナルは第一抵抗と第二抵抗の反発をシグナルとしているようですが、
トレンドがある程度強くなると、このサインは意味がないものになってしまうので混乱を招きます。
それも考慮して実験した結果、MACDと一目均衡表の組み合わせが非常に好成績でした。
是非試してみてください。
あ、それと、売買シグナルといえば、セントラル短資のFXライブが有名ですね。
音声でシグナルを教えてくれるので重宝してます。
しかし、わかりやすさで言えば、FXプライムのチャートナビプライムのほうがわかりやすいです。
チャート上にシグナルを表示してくれるし、どんな足のチャートでも表示できるし、
足ごとにシグナル設定も可能です。
例えば、1分足はこれとこのシグナルを表示させて、5分足にはこれとこのシグナルを表示させるとかの組み合わせが可能です。
売買シグナルといえばセントラル短資のFXライブが有名ですが、
セントラル短資のFXライブよりも自由度が高いので使いやすいです。
FXで勝つためには、取引ルールを徹底することが必要です。
しかし、心理的要因が働いてしまい、ポジションを持つタイミングが遅れてしまったり、
根拠のないトレードをしてしまいがち。
それを克服するためにも、チャートナビプライムを利用してトレードしてみてはいかがでしょうか?
かな〜り重宝してます。チャートナビプライムなしではトレードできないくらいになってきてしまってます。
FXプライムはぱっと見テクニカルだけじゃありません。
チャートナビプライムとぱっと見テクニカルを併用すれば、鬼に金棒ですね。
両方とも、口座開設者は無料で使えます。
FXプライムの口座開設は公式サイトから⇒ FXプライム
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タグ : FXプライム チャートナビプライム
【FX】ドル円の今日のトレード作戦と昨日の復習
結果、29pipsの利益でした。
昨日のトレードポイントは下記のようになります。
上記はFXブロードネット
移動平均線の5本線と12本線のクロスとMACDのクロスが97.05付近で
ほぼ同時にクロスしたので売りで入りました。
決済ポイントはボリンジャーバンドの-1σを割ったところ、及び、
一目均衡表の雲の中に入ってきたところが決済ポイントです。
このままもう少し下げるかな〜と思いましたが、
雲の中に入ると動きが鈍くなるので、迷わず決済でした。
昨日はなかなか良いトレードでした。この調子で今日も行きたいと思います。
さて、今日の作戦を書いていきますね(^^
あくまでも現時点での判断です。
東京市場が完璧に終わったら状況が変わるかもしれませんので参考程度にしておいてくださいね。
その前に、ブログ管理人からのささやかなお願いです。
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いつもありがとうございます(^^)感謝です。
ちなみに、両方のブログランキングの3位付近にあるブログさんはFX専門誌でコラムを書いてます。
参考になりますよ。
さて、今日の作戦です(^^
いつもどおり日足を見てみましょう。こちらです↓
まず注目すべきなのが、一目均衡表の遅行スパンが実線にタッチしている部分。
(遅行スパンは実線が抵抗となります)
この抵抗を抜けられてれば買いトレンドになりますが、今日は金曜日、調整に入ると思うので
この抵抗をググっと抜けてくることはないのかな〜なんて思っています。
一方、雲の上部を見てみると、75日移動平均線と雲が一緒になって抵抗帯となっていますね。
雲と75日移動平均線が一緒に抵抗となっているので、
この抵抗は結構強いのかな〜とも思います。
一方、MACDを見てみるとクロスしています。又、移動平均線の5本線と12本線がクロスをしているので買いトレンド中であると判断できます。
これら、遅行スパン・雲・75日移動平均線の抵抗帯とMACD・短期移動平均線のクロスの買いサイン。そして、週末ということを踏まえた上での作戦は
5分足の雲を抜けたところの96.60付近からの上昇トレンドがあれば、97.20付近を目標に何度か買いで入ろうと思います。又、昨日と同じように、97.00付近からの下落があれば、それに売りで乗りたいと思います。
ただ、週末ということもありますので、大きく取りにいこうという考えではなく
5〜10pipsを何度か取りに行くという感覚でトレードしていこうと考えています。
今日の紹介しているチャートはFXブロードネットのチャートです。
平均足を搭載しています。平均足はFXブロードネットが一番使いやすいです。
ドル円のスプレッドも0.5〜pipsなのでスキャルにも適しています♪
⇒FXブロードネット
長文読んでくださった方へ。
いつも読んでいただきありがとうございます(^^
ここからは【こっそり通信】
実は今、FXプライム
このチャートナビプライムはシグナルをチャート上に表示してくれるのですが
なかなか良い感じのシグナルの組み合わせがあります。
この使い方をマスターしつつあります。このチャートナビプライムを使って利益をだす手法を
今後紹介していきます。
で、これよりももっとわかりやすいチャートの組み合わせをメタトレーダーで表示させようと
考えてます。
もしかしたら、来月にはこのブログで配布できるかもしれません。
ということで、こっそり通信でした♪
チャートナビプライムの詳細は⇒FXプライム
【FX】ドル円トレード作戦とチャートナビプライムについて
がしかし、それで良いと思っています。無理にトレードして大きな損を出すより、
難しいときは無理にトレードしないのも儲けるための手法でもありますからね。
ちなみに、昨日は9pipsの利益だけでしたが、それで良いと思っています。
ここ最近は10pips以上は確実に取れてたので、若干少ないですが、
損を出さなかった自分・無理にトレードしなかった自分を褒めてあげたいです♪
さて、今日の作戦にいきます。
その前に、ブログ管理人からのささやかなお願いです。
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⇒FX人気ブログランキング
いつもありがとうございます(^^)感謝です。
ちなみに、上記2つのブログランキングで上位のブログさんは皆さんすばらしいトレーダーさんばかり。
下手な情報買うより全然勉強になりますよ(^^v
今日の作戦ですが、朝方から今の時間帯まで順調に上げてきましたね。
昨日私が予想してたことが今日起こりました。
その予想ってのが、95.50〜60を越えられれば、95.60の買い注文が執行され上昇するというものでした。それが今日起こりました。
で、現在の状況はといいますと、日足を見ると下記のようになっております。
このチャートは、FXブロードネット
ポイントは5つあります。平均足の実線が雲の中にあること・移動平均線の5と12がクロスしそうなこと・移動平均線の75が抵抗になっていること・MACDがクロスしていること・遅行スパンが実線を抜けてないことがポイントです。
午前中からの上昇によって、MACDが完全にクロスしているので買い有利。
さらに、移動平均線の5と12がクロスしそうなので若干買い有利。
しかし、移動平均線の75線が抵抗となっているのと、遅行スパンが実線を抜けられずに実線が抵抗となっているので、ここを抜けるかがポイントとなっています。
この二つの抵抗を抜けるかどうかですが、このまま日足ベースで抵抗を大幅に抜けてくるとは考えにくい。ですので、ある程度この抵抗にアタックしたあとに、雲のなかということもあるので、調整が入る可能性もあります。
又、インターバンク市場の動向や市場のオーダー状況を見てみると、
96.65に売り注文が入っているそうなので、その当たりからの下落を売りで入れるかなと。
それと、96.00に買いと売りが混在しているそうなので、96.00当たりで若干もみ合い、
その後95.80に売りが入っており、95.70に買いが入っているらしいので、
96.00付近は注意が必要ですね。
ということで今日の作戦は、このまま順調に伸びてくるようならば買いで入りますが、
97.00付近からの下落を売りで入れるように準備をしておきたいと思います。
そうそう、FXプライムのチャートナビプライムなんですが・・・これめっちゃイイ感じです♪
詳しくは⇒ FXプライム
FXプライム独自の売買シグナルをチャート上に表示してくれるのですが、
その売買シグナルは自分で選ぶことができるんです。
とりあえず私は一目均衡表とMACDの売買シグナルを表示させるようにしているのですが
ひじょ〜〜〜にわかりやすい!
このチャートナビプライムとFXブロードネットの平均足を使いトレードポイントを探し、ぱっと見テクニカルでトレードの確信を得る。
これをやってからというもの、無駄なトレードがさらに減りましたし損切りがかなり少なくなりました。
詳しい使い方や応用などは今後レポートにしてこちらのブログで紹介しますね。
こりゃ〜いい感じです♪
いい感じなのは⇒FXプライム
尚、平均足はFXブロードネットが一番使いやすいです。スプレッドも0.5〜なのでスキャルにも適していますよ⇒FXブロードネット
ドル円が動き始めてきました
再度94円台をつけて、そのまますぐに95円台に復帰。
今日は入るのが難しそうです。
ファンダメンタルズの影響も今日はかなり影響しそうです。
こういった動きのときは、ちょっとしたことに反応しますからね。
とにかく注意してトレードしましょう。
【FX】ドル円の今日のトレードプラン
ここのところ小幅な動きが続いているので、何かしらのキッカケができると一気にどちらかに振れそうな雰囲気もしています。なんとな〜く不気味な感じがするのは私だけでしょうか。
さて、今日のトレードの作戦を書いてみたいと思います。
その前に、ブログ管理人からのお願いです。
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FX人気ブログランキング
いつもありがとうございます(^^)感謝です。
でですね、今日のトレードですが、日足チャートをみるとこんな感じになっております。
雲にぶら下がっているような感じですね。
このチャートは、FXブロードネット
でですね、平均足だと陽線に変わっておりますので、買い有利という形と判断しても良いと思います。
がしかし、95.65付近にある一目均衡表の雲が抵抗線となっている状態です。本日の高値が95.50付近ということを考えると、この雲にもう一度アタックするのかな〜という印象もあります。
というのも、移動平均線(5)にクロスオーバーしており、二日間の十字線(寄引同時線)の後に陽線が出ていることからも、買い有利と判断できるからです。ちなみに、十字線(寄引同時線)は転換のサインとも見られており、十字線(寄引同時線)のあとに陰線・陽線のどちらかがでるかで上昇・下落の判断をすることも可能です。
なので、若干買いトレンドに入るのかな〜という感じです。
それに、macdがクロスするかしないかという形になっておりますので、これでクロスをするくらいの上昇が見られれば、短期ではあるものの買いトレンドになる可能性が高いと感じてます。
しかしながら、雲にぶら下がっている状態の場合、何かしらのキッカケ(主にファンダメンタルズ)があれば、一気に下降する可能性があります。
この状態で下降してしまうと、下降するスピードが速くなる傾向があるので、そのあたりは注意が必要です。
こう考えるとわかりやすいと思います。
例えば、ロッククライミング。突起物にぶら下がっている状態をイメージしてください。
この状態だと足場が悪いので、次なる突起物を探してそれを越えようとよじ登ろうとします。もし、この突起物に上手につかめれば、足場も今より良くなるので、順調に上ることができます。がしかし、この突起物を掴むことができなかった場合、一気に落ちてしまいますよね?落ちないとしても、かなり不安定な状態でいなくてはいけない。
今のドル円はそんな感じだと思っても良いかと。
なので、徐々に上昇しようという傾向があるけれども、その上昇が上手くいかなかった場合は一気に下がるっていう状態と判断します。
ということで、今日のトレードの作戦は基本買いで入るトレードをしますが、高値付近(95.50〜60)はなるべく買わないようにして様子見をする。それまでの上昇過程を買いで入る。
または、96.60の抵抗線を越えられれば上昇トレンドに入ると判断し、95.65以上になってからのMACDのサインを確認し買いで入る、という作戦でいきたいと思います。
ちなみに、FXプライムのマーケット情報のインターバンク市場の動向をみると、95.60で買い注文が入っているとのことなので、95.60を越えると買い注文を巻き込んで上昇するとも考えられます。
又、FXプライムのぱっと見テクニカルの日足を見ると、95%の確立弱いけれど上昇となってます。
大きな下落を注意しつつ、上昇を期待しようと思います。
FXプライムのぱっと見テクニカルとマーケット情報は私にとって欠かせないツールとなりました。
又、チャートナビプライムの売買シグナルが結構当たります。
FXプライムのぱっと見テクニカルはプロも使っている形状比較ツールなので、
使わない手はありませんね。⇒FXプライム
平均足はFXブロードネットが一番使いやすいです。スプレッドも0.5〜なのでスキャルにも適していますよ⇒FXブロードネット
ドル円の今日の予想とトレード戦略
ドル円に関して言えば、値動きの幅が狭く、現時点では94.42〜95.18の値幅となってますね。
今日は基本的には様子見にするか、スキャルピングでとにかく短い時間帯で取引をするほうがよさそうです。
今日の予想の前に、FXブログランキングの2位のブログ管理人さんがFXの専門誌でコラムを書くそうですよ。チェックしてみてください。
さて、今日のドル円の戦略です。
日足で見てみると一目均衡表の雲を抜けた状態になっています。
雲を抜けると一気に円高方向へ動く傾向がありますが、今日は値動きが少ないので
よほどのことがない限り急激な下げに転じることはないかと感じています。
MACDを見てみても、若干戻りそうな感じなので、買いで入ることを中心にトレードしていきます。
しかし、FXプライムのマーケット情報の「インターバンク市場の動向」によると、このようになってまして
上値が95.20と95.60(一目均衡表の雲の下限)となっているので、上値は重く、それほど大きな戻りはないと考えます。
上記のチャートはFXブロードネット
大きな流れを見るには平均足が最適です。
又、ぱっと見テクニカルを見てみると
このようになっており、上値が重い展開となりそうです。
ですので、買いで入る場合は、この二つの上限を意識しながら決済ポイントを探します。
逆に、95.60付近まで上昇したら、一旦下げに転じると思うので、そのタイミングを売りで入る展開も考えてます。
ですので、今日の戦略としては
95.20と95.60までを目指した上昇の展開があればスキャルで買い。
95.60付近まで上昇してきたら、下げるタイミングで売りで入りたいと思います。
値動きがあまりない場合は【トレードしない勇気】を出して、様子見にしたいと思います。
FXプライムはぱっと見テクニカルが一番優れているツールだと思われがちですが、
今回紹介したように、インターバンク市場の動向も見ることができます。
このインターバンク市場の動向では、どのレートにどういった注文が入っているのかがわかるので、
抵抗するレートがある程度つかめます。
ですので、高値掴みなどを減らすことが可能です。
今日でしたら、上昇の展開があったとしても、95.60付近に売り注文が入っているということがわかれば、95.50付近で買いに入ることは危険だということがわかりますね?
そういった感じで、このインターバンク市場の動向を使うと無駄な損失を減らすことができますよ♪
FXプライムはぱっと見テクニカルだけだと思ったら大間違い!
マーケット情報は他社と違う情報がたくさんあります!
口座開設は10分で完了⇒FXプライム
平均足に関しては色々使ってみましたがFXブロードネットがオススメです
キャッシュバックキャンペーン実施中♪ありがたいです♪
公式サイトは⇒FXブロードネット
FXのレバレッジ規制と今後の展開
なんと!その案は、レバレッジは25倍までという案でした。
これには驚きです。レバレッジが25倍ということは、デメリットが大きくなるということを
金融庁はわかってないのでしょうか?・・・
こちらでもレバレッジ規制について有名なブロガーさんが意見を書いてます
⇒FXランキング
200倍で取引ができれば、1万通貨を1万円で取引することができます。
しかし、20倍の場合、1万通貨を10万円で取引しなくてはいけないのです。
どちらが安心してトレードできるでしょうか?
10万円と1万円では、1万円のほうが気持ち的に楽ですよね?
損失の額が違いますからね。
それなのに金融庁はレバレッジを規制しようとしている。これはおかしなことです。
私はこのレバレッジ規制・・・大反対です。
おそらく7月か8月まではレバレッジ規制が執行されることがないとおもいます。
新規オープンのアプローズFX
それら新規オープンの業者のキャンペーン等を見ると、7月までというキャンペーンがあるので最低でも7月まではレバレッジ規制が執行されることはないでしょう。
問題は8月から。8月からどういった形でレバレッジ規制がされるのか?それが問題です。
それまでに手法を固めておき、資金を増やしておきましょう。
そして、レバレッジ規制で一番の問題点が、FX業者の破綻です。
レバレッジ規制によって、小口の個人投資家がどんどん撤退せざるを得なくなり、口座数が減り、業者としての利益が少なくなる。となると、当然破綻するわけです。
しかし、そんなことはハッキリ言って我々個人としてはわからないわけです業者の経営状態なんて。
もし仮にイキナリ破綻したら預けている資金はどうなるのでしょう?
信託保全がしっかりしていたとしても、こちらとしては不安です。
そういったことを無視して金融庁はレバレッジ規制をするのです。
現在私たちができることは、とにかくトレード手法を確立し、資金を増やしておくこと。
そして、安心できる業者・サービスが充実している業者・企業として安定している業者を選別し、その業者でトレードしておくべき。
今まで以上に業者の良し悪しを気にしなくてはいけなくなると思います。
個人的にはFXプライム
伊藤忠グループだということと、スプレッドが若干広めだという点、そして、ぱっと見テクニカルなどのトレードツールを無料で提供できる資金力。
そういった安心感とトレード環境の充実がFXプライム
もちろんその他の業者も安心できる業者がありますので、その点は随時報告させていただきますね。
とにかく今のうちにトレード手法を確立しておくことが大切です。
お互いにがんばりましょう!
昨日のFXトレード日記【ドル円・豪ドル円で41pips】
久しぶりに豪ドル円を見たら、ある程度のボラがあったのと
わかりやすい動きをしていたので、トレードしたのが幸いして32pipsの利益を出せました。
ドル円は、レンジが続きましたが、スキャルで9pips。
これで自分の手法にも自信がついてきたので、後はトレードルールを厳守してやっていこうと
思っています。
又、ぱっと見テクニカルは私にとって手放せないツールになりつつあります。
自分の手法の後押しをしてくれる感じですね、ぱっと見テクニカルは。
それによって、先日こちらで書いた【時間軸の考え方】がクリアできそうです。
小さく負けて、コツコツ稼ぐ
これを徹底して実践していける自信というか、確信がもてました。
今日明日のうちに、いかにトレードルールを簡素化してわかりやすくするか?を
テーマに今週の復習をかねて、考えていきます。
ぱっと見テクニカルはFXプライムが口座開設者に無料で提供しているツールです
詳しくは⇒FXプライム
FXプライムの【ぱっと見テクニカル】で豪ドル円15銭の利益
今日は久しぶりに豪ドル円でトレードしましたが、そのトレードにぱっと見テクニカルを利用しました。
ぱっと見テクニカルで豪ドル円を表示したのですが、
こんな感じで下落予想となっておりました。
一致率が83%となっていたので、飛びつくことはせず
下落サインが出た時点で売りで入ることを考えました。
トレードポイントは下図のようになり、移動平均線(5)が移動平均線(12)を下抜けて、さらに雲を抜けて、さらに75本線を抜けたのでぱっと見テクニカルの予想通り【売り】で入りました。
結果、15銭ほどの利益を上げることができました。
今回のように、ぱっと見テクニカルを利用して、トレードに確信を得るという方法もあると思います。
今回は、ぱっと見テクニカルを見てから、その予想する方向となったときにトレードしたという手順でしたが、逆に、自分が考える【買い】【売り】を自信を持って入れるように、まずは自分で考え、その次に補助としてぱっと見テクニカルを見てみて、その結果と自分が考えるトレードが同じならば、迷わずゴー!する。
そういった使い方もできますね。
ぱっと見テクニカルはすばらしいツールですが、やはり100%はありません。
ですので、その他のシグナルやテクニカル分析と一緒に使いましょう。
ぱっと見テクニカルはFXプライムが口座開設者に無料で提供しているツールです
口座開設はこちらから可能です⇒伊藤忠グループのFXプライム
ちなみに、FXプライムで口座を開設すると、FX練習帳という書籍が特典としてもらえます。
このFX練習帳ですが・・・結構勉強になりますよ。テクニカル分析についてや、基礎的なことが掲載されているのでこの書籍で再度勉強するのも良いと思います。
私はこのFX練習帳で復習しまくってます(笑)
口座開設はこちらから可能です⇒伊藤忠グループのFXプライム
今日のFXお勉強記録(コレ使えるかも編)
ですので、今日勉強したテクニカル分析を記録がてら書いてみたいと思います。
今日、勉強したテクニカルチャートはCCIとADXです。
セントラル短資のFXライブで、毎週水曜日はチャートの分析についてのコラムというか情報というか
連載(マーケットレビュー)があるのですが、そこで先週・今週でCCIとADXについて書かれてました。
でね、「この二つは使えるな〜」と思ったんです。
まずは、ADXについて。
ADXのラインが上昇しているとトレンドが発生していて、下降しているとレンジ(もみあい)だと判断されるテクニカルチャートなんです。
でね、これはストキャスティクスとコンビにするとめちゃくちゃ使えるな〜と思いつきました。
例えば、ADXが下降・もしくは横ばいの時はトレンドが発生してないと判断できるので、レンジ相場(もみあい相場)に威力を発揮するストキャスティクスを出してきてトレードするってこと。
ストキャスティクスの欠点はトレンドが発生しちゃうと、25以下or75以上の買われすぎ・売られすぎゾーンに張り付いたままになってしまい、機能しなくなっちゃうんですね。
つまり、トレンドが発生しているケースだとストキャスティクスは使いにくくなる。
これを逆手にとって、レンジ相場だと判断された場合にだけ、ストキャスティクスを表示すれば効果的に使えるのではないかと。
そのレンジ相場の判断に、ADXを使えば鬼に金棒なか〜なんて。
普段は、MACDや移動平均線などのテクニカルチャートを使って、ADXを使ってレンジだと判断されたらストキャスティクスでトレードする。
コレって結構効率が良いかも♪と思うわけです。そうすれば、どんな相場でも利益を出すことができるかなって。
次のCCI。これ【かなり使えるな】と思いました。
セントラル短資の口座をお持ちの方は是非FXライブのコラムを見ていただきたいのですが
CCIはかなり使えそうです。
そのコラムによれば、バーチャートを見ずにCCIだけでトレードしている有名な投資家さんもいるとか!
でね、CCIを簡単にまとめると、ゼロラインを基準に±100で順張でトレードする手法が一般的だそうです。(ちょっとストキャスティクスに似てます)
これを使えば、より安心してトレードできるんじゃないな〜なんて思ってるんです。
例えば、MACDのクロスでポジションを持ったとします。で、上昇なり下降なりがちょっと弱くなってきたな〜なんて思ったとしましょう。そこで、CCIを見ると、100を割り込んできてるとします。そんなときは、まだ持ってても大丈夫だと判断できるわけです。
こんな感じで使えば、なかなかいい感じでトレードできるんじゃないかと。
ということで、今日はADXとCCIについて勉強してみました。
今後トレードに活かせるかどうか検証しながらトレードしてみます。
今日勉強させてもらったのは、セントラル短資のFXライブのマーケットレビューのコラムからです。
⇒セントラル短資FX
なかなか勉強になる情報がありますよ。個人的には水曜日のコラムが一番好きですし、
すごく勉強になります。
移動平均線とMACDで磐石のシグナル
トレード成績も、1日10pipsの利益は確実に得ております。
基本的には、第一にボリンジャーバンドと一目均衡表で現在の状況を把握し押しや戻りの分析を
しながらも、トレンドの見極め等を行います。
トレンドの確認ができたら、MACDのシグナル(クロス)と移動平均線のクロスのダブルで
確実なシグナルを確認してからポジションを持ち、
移動平均線がボリンジャーバンドの【1σ】or【-1σ】をクロスしたら決済ポイントを考えます。
このトレードでは、ボリンジャーバンドの1σと-1σの幅で取りに行く利益をある程度
把握できるのが良いところだな〜と感じてまして、
それと同時に、一目均衡表を出していることで現在の状況を把握できるので
無駄なポジションを持たなくなり、損失を大幅に減らすことができてます。
極論、MACDと移動平均線と平均足でトレードできるので
一目均衡表とボリンジャーバンドはいらないかもしれませんが、
トレンドの確認等を行いたいので、表示させています。
移動平均線は5本線と12本線と75本線を出しています。
5本線が12本線を抜けたらシグナルとしています。
よかったら参考にしてください(^^
今日は直近だと、20時に指数の発表がありますね。
この時間をまたいでのポジションは持たないようにしましょうね。
【追伸】
ぱっと見テクニカル・・・調子良いです(ニヤリ)
今週中にはぱっと見テクニカルの検証結果や実践結果をお届けできると思います。
お楽しみに♪
FXプライムのぱっと見テクニカルとは?⇒FXプライム
FXプライムは口座開設申し込みは5分程度で済みますが、
口座開設まで若干時間(日数)がかかりますので、早めに申し込んでおくと良いですよ。
フォレックストレード【アプローズFX】を使ってみました
ちなみに、このアプローズFXは低スプレッドで固定という、スキャルピングやデイトレードをしている方には非常に魅力的な業者です。
詳しくは⇒アプローズFX
このフォレックストレードのアプローズFXを使ってみた感想としては、
「思ったより使いやすい」というのが正直な感想です。
クリック証券が親会社ということもあり、
アプローズFXのトレードリズムはクリック証券のはっちゅう君と同じ機能です。
個人的にはこのトレードリズムは使いやすいと感じています。
トレードリズムを使って一回トレードすると1500円がもらえます。
⇒アプローズFX
チャートはドリームバイザー社のチャートを採用しているので、基本的な機能は兼ね備えてます。
各テクニカルチャートは設定も簡単なので、使いやすいのではないかと感じています。
チャートに関していえば、平均足が使えれば尚良いと思いました。
で、肝心な約定力とスリップについてです。
クリック証券は以前、約定力とスリップに関してあまり良くない評判がありました。
スリップを0にしておくと、約定しにくいとか、スリップを2くらいにしておくと約定までのタイムラグが発生して、不利な方向で約定してしまうとか、あとはサーバーが弱いとか、約定力とスリップについてはクリック証券は決して良い評判ではありませんでした。
しかし、ココ数ヶ月はこの点に関して改善しており、現在はクリック証券の約定力とスリップについては問題ないといえます。
そういったこともあり、クリック証券の子会社のアプローズFXにもある程度の不安があったのです。
その不安ですが、今のところ全く問題ないと感じています。
今のところ、スリップは0でも約定しますし約定スピードも問題ないといえます。
オープンして間もないので、今後改善されると思うので、さらに良くなるとは思います。
つまり、トレードそれ自体に関しては問題なし。
スプレッド固定ですし、3桁表示に慣れてしまえば問題なくトレードできます。
注目すべきは、ロスカットルールについてです。
アプローズFXのロスカットルールは資金とレバレッジに応じて、ポジションを持った時点でロスカットされる値動きの幅が決まってきます。
例えば、こんな感じで。
レバレッジ50でドル円でトレードしたとします。そうすると、必要証拠金は2万円となり、150pipsがロスカット幅となります。
レバレッジ400でドル円でトレードしたとします。そうすると、必要証拠金は2500円となり、12pipsがロスカット幅になります。
このように、ポジションを持った時点でロスカットの幅が設定されるのです。
このロスカットについては、賛否両論ですね。
元々、常に逆指値で10pipsくらいを入れている方にとっては、いつもと同じことなので、問題ないのですが、ある程度のドローダウンといいますか、ある程度の値幅の動きは想定してポジションを持つという方や、逆指値を入れたことがないという方の場合は、戸惑うと思います。
損失を最小限に抑えるということで言えば、このロスカットルールは良いのではないでしょうか?
ただ、このロスカットルールは慣れないと、「あれ?もうロスカットされてる」、みたいな感じになるのではないかと思います。
私はアプローズFXでレバレッジを変えながら何度かトレードしていますが、このロスカットルールが適用されたことはありません。
トレード手法やトレードルールがきちんとしていれば、このロスカットルールも問題ないのではないかと思いました。(当ブログでは確固たるトレードルールを検証していきます)
アプローズFXについては、このロスカットルールが他とちょっと違う、という点が注意すべき点で、他はほとんど問題ないと思われます。
スプレッドが固定業者の中では最小なので、デイトレ・スキャルをする方は開設しておいても良いと思います。ツール使っただけでキャッシュバックされるキャンペーンも行っているので、開設しておいて問題ないでしょう。
ちなみに、レートは下3桁表示なので小銭も稼げます(笑)
キャンペーンなどについての詳しい内容は公式サイトでチェックしましょう
詳しくは⇒ アプローズFX
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タグ : FX アプローズFX フォレックストレード
FXのレンジ相場(もみ合い相場)はスローストキャスティクス
ドル円でいえば、95円60銭あたりから95円98銭あたりを行ったり来たり。
こういうレンジ相場というかもみ合い相場のときは、基本的にはトレードしないほうが安全です。
というのも、いつ大きな動きが起こるかわからないからです。
といいつつも、こういった小幅な相場のときは、2〜5銭くらいを狙いにいく、
スキャルピングを私は行っていまして、今日はコツコツ2〜5pipsを5回ほど取っております。
そんなときにオススメなのが、スローストキャスティクス。
ストキャスティクスは(以前もこのブログで紹介しましたが)一方的な相場のときには
80以上or20以下に張り付いてしまいまして、流れに乗り遅れてしまうことがあります。
しかし、レンジ相場や動きが緩やかで小幅なときには効果的です。
考え方はこう。
ストキャスティクスが25以下で下から上に向かっているときに買い。
ストキャスティクスが75以上に入ったら決済。
ストキャスティクスが75以上で上から下に向かっているときに売り。
ストキャスティクスが25以下に入ったら決済。
この繰り返しです。
しかし、いくらレンジ相場(もみあい相場)でも、上昇寄り・下落寄りのどちらかをハッキリさせておくことで、より確実になります。
私はストキャスティクスを使うときには必ず、1分足のストキャスティクスと5分足のストキャスティクスの方向を一致させてます。
例えば、5分足のストキャスティクスが上向きの場合は、1分足で下から上に向かったときだけトレードし、5分足のストキャスティクスが下向きのときは、1分足が上から下に向かったときにトレードする。
こうやって5分足と1分足のストキャスティクスの方向が一致するときだけトレードしています。
さらに確実なものにするには、MACDを使います。
MACDを使うときも考え方は同じで、MACDの方向とストキャスティクスの方向が同じときだけトレードしています。
さらに、平均足をプラスするとより確実なものになると思います。
ちなみに、
スローストキャスティクスの値は早めの反応が良い方は【8】、ゆっくり目で確実なほうが良いという方は【12】がオススメです。私は8で設定しています。
スローストキャスティクスはどの業者のチャートも表示させることができますが、
設定がやりやすく、見やすいのはドリームバイザー社のチャートがみやすいです。
ちなみに、ドリームバイザー社のチャートを採用しているのは
フォレックストレードのアプローズFXやセントラル短資です。
フォレックストレードのアプローズFXはスプレッドが固定で、
固定業者のなかでは業界最小です⇒アプローズFX
セントラル短資は売買シグナルを表示してくれるFXライブという無料ツールがついています。
優秀なシグナルです⇒セントラル短資FX
【FX】ドル円・クロス円どこまで戻る?今日の作戦
さて、今日の作戦ですが、日足で現在の状況を見てみてると、一目均衡表の雲を抜けるかどうかという瀬戸際になってきています。
下記はFXブロードネットの平均足とMACDと一目均衡表を表示させた日足チャートです。
白マルで示している部分が現在の状況で、雲を実線ベースで抜けるか抜けないかという部分になってます。見事に雲がサポートとなってますね。
平均足を見てもわかるように、基本的には下落トレンド中だということがわかると思います。
それに、今日94円台をつけてきたということからも、引き続き下落トレンド中ですね。
ただし、この雲を実線ベースで抜けてこないと、反転して上昇トレンドにもなる可能性があり、96円台を確実に復活してくることもなくはないですね。
今日は指標の発表があり、セントラル短資のFXライブによれば「欧州圏・貿易収支」が注目すべき指標としてカスターマーデスクから紹介されてます。
ちなみに、セントラル短資のFXライブのシグナルを日足でチェックしてみると、
やはり売りのほうが有利となっています。
ですので、今日はある程度の戻りがあることも考慮しながら、売りで入ることを中心にトレードしていきたいと思います。
おそらくですが、96〜94円台で推移すると思いますので売りで入ることを考えながらトレードしていきます。
ただし、今日つけた最安値付近は注意が必要と考え、安値付近は様子見をしながらトレードしていきます。
今日、紹介したチャートはFXブロードネットのものです。
FXブロードネットは平均足も使えますし、何よりチャートを分割したり様々なチャートを複数同時に表示できるので非常に役立ってます。ドル円の1分足を見ながら、ユーロ円・ポンド円・豪ドル円を同時に表示させるということも可能です。
詳しくは⇒FXブロードネット
スプレッドはドル円・0.5銭〜 ユーロ米ドル・0.5PIP〜、ユーロ円・0.9銭〜となっていて、業界内でも最小水準ですね。5000円キャッシュバックキャンペーンもやってます。
又、シグナルはセントラル短資のFXライブを使用してみました。
セントラル短資のFXライブはセントラル短資の口座を持っている方なら無料で使えます。
今日紹介した売買シグナルはもちろん、ファンダメンタルズな情報などはリアルタイムで表示してくれ、カスターマーデスクやFXのプロが書くコラム等も読めます。FXの情報についてはかなりの量です。
正直言って・・・かなり使えます。
⇒≪セントラル短資FX≫の詳細はこちら
タグ・FXプライム・FX ドル円 FXライブ
【FX】ドル円・クロス円の値動きに注意を
今のところは、下げるチカラのほうが強く感じています。
日足ベースで見てみると、雲を抜けるか抜けないかという瀬戸際になってきています。
雲を抜けるか抜けないかというこの部分は非常に不安定で、抜けたら一気に下げてしまうことが多々あります。もし雲を抜けるようなことがあれば、ドル円は94円台の前半、ユーロ円やポンド円なんかは、1円くらいは最低でも下げてくるでしょう。
とにかく今日は注意が必要です。
ちなみに、セントラル短資のFXライブ
日足でのシグナルがほとんど売りとなっており、6つのシグナルのうち5つが含み益を
得ていることからも、この売り有利というシグナルは信憑性があります。
日足で売り有利となっていて、シグナルで含み益が十分にでているということは、
雲を抜けてくる可能性が高く感じます。
ちなみに、ファンダメンタルズでいうと、22:15と23:00に相場に影響を与えそうな指標の発表が控えていますので、注意が必要です。
ということで、今日は売り中心でスキャルでトレードしていきます。
先ほども言いましたように、セントラル短資のFXライブは独自の売買シグナルを出してくれ、
それを表示してくれますし、音声による案内もしてくれます。
ここのところ、セントラル短資のFXライブのシグナルがなかなか良い感じ。
自分のトレードスタイルや表示しているチャートの時間と、セントラル短資のFXライブのシグナルのチャートの時間を合わせれば、売買シグナルがわかりやすくなると思います。
ファンダメンタルズの情報は抜群だし、売買シグナルもかなり優秀だと思います。
FXライブを私が常に信頼しトレードに利用している理由はそこです。
ファンダメンタルズ+テクニカルシグナルの両方が優秀だということです。
下手なシステムトレードよりも優秀だと思います。
詳しくは⇒≪セントラル短資FX≫の詳細はこちら
タグ:FXプライム 評判・FX・FXライブ
【一目均衡表】私の使い方
一般的にはどうやった使い方をされているのかがちょっとハッキリとわからないので、
私なりの使い方とどういった差となっているのかがわからないのですが、
この私なりの一目均衡表の使い方を紹介してみたいと思います。
上記は、FXブロードネットの1分足チャートでして、一目均衡表のほかに、ボリンジャーとMACDと平均足を表示しております。また、移動平均線も表示しているので、ちょっとごちゃごちゃしておりますが、各パラメータともに意味がありますので、随時解説していきます。まずは、一目均衡表です。
一目均衡表は、先行スパン1・2と遅行スパンと雲の表示をしております。
色々とトレードポイントはあるかと思いますが、今回はわかりやすく解説するために、2つのポイントを紹介します。
まずは、ブレイク・1と書かれた部分です。
これは、一般的な一目均衡表の使い方である、雲を抜けたからトレンド発生という部分ですね。
ここのブレイク・1というところでポジションを持つのも良いと思います。
今日紹介したいのは、この使い方ではなく、
今回紹介したい一目均衡表の使い方は
サポート・レジスタンスラインとしての一目均衡表の使い方です。
上記画像の、サポート1という部分を見てください。
一目均衡表の雲が見事にサポートとなって、上昇しているのがわかりますでしょうか?
ブレイクして上昇したあと、しばらくもちあいが続いて、ボリンジャーバンドの束が収束していますので、次なる展開を模索している状態です。この状態だと、次に上げてくるのか?または下げてくるのか?がハッキリしないですね。
でも、雲に平均足の実線が入ってこないので、やや上昇が強いことがわかります。
なぜかというと、雲がサポートしている状態だからです。
ということは、買いで入れる状態と判断し、他のパラメータなどを注意深く見ながら買いで入るポイントを探すわけです。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、雲をサポートライン・レジスタンスラインとして活用することによって、現在の値動きの状態を把握することができます。
これを活用すれば、例えば、押しや戻りで買い・売りで入れるということになります。
例えば、明確な上昇相場の場合は、雲をブレイクしたときが一番初めのポイントとなり、次のトレードポイントは実線が雲に近づいたところが2番目のポイントとなります。
ただし、雲の中に実線が入ってしまっている場合は、さらに下げることもあるので注意が必要ですので、必ずしも雲がサポートになるとは限りません。
ですので、雲の付近に実線が近づいたら、もしくは、雲に近い状態でポジションを持とうということを避けることで、無駄な損失を出すことがなくなる、ということにもなります。
この一目均衡表の一番の目的はそこです。
つまり、一目均衡表の雲をサポート・レジスタンスとして使うことで損を出さないようにするわけです。
よくあるのが、高値掴み・底値掴み。私もこの二つで損を出してきました。
もっと下げるだろう・もっと上げるだろうと考えた時に限って、そこが高値だったり底値だったりして、そのポイントを軸に反転したりするんです。
そこで、雲をサポート・レジスタンスとして使えれば、もっと下げるだろうと考えてポジションを持とうとしても、雲に近いからやめておこうとか、冷静になることができるのです。
例えばこんな感じです。
雲をサポートとして使わないAさんと雲をサポートとして使うBさんがいたとします。
Aさん 「平均足も陰線が続いているし、ボリンジャーバンドを見ても-1σを割って-2σとの間で動いているから、もっと下げるだろう」
Aさん 「よし、注文完了!下がれ〜!」
Aさん 「・・・あれ、ちょっと下げる力が弱いな。でもまあまた下げるだろう。」
Aさん 「おかしいな。上げてきてる。・・やばい!12pipsも上げてしまった。。。損切りしよう」
ところが、Bさんは
Bさん 「平均足も陰線が続いているし、ボリンジャーバンドを見ても-1σを割って-2σとの間で動いているから、もっと下げるだろう」
Bさん 「注文・・・いやちょっと待てよ。雲に近いな。雲がサポートになっているかもしれない。ちょっと様子を見よう」
Bさん 「あ、やっぱり上げてきた。サポートラインだったんだな!よし、ここで買いで入ろう」
Bさん 「よし!上げてきた!決済だ!10pipsも取れたぜ!」
というような差が出てくるのではないかと(^^
まあ、実際はこの例のように必ずしも一致するというわけではありませんが、
このように雲を一つのサポート・レジスタンスとして使えれば、
損失を出すことが減るのではないかと思います。
実際、私はこの雲を出してからは損失を出すトレードが減りました。
それと同時にトレードする回数も減りましたが、損失を抑えることができればトータルで考えたときに利益が上回るので、ヨシとしています。
皆さんの参考になれば幸いです。
上記のチャートはFXブロードネットののものです。平均足も使えるし、チャートも色々とレイアウトを変えたりできるので重宝しております。
それに、1000通貨単位でも取引ができるブロードライトコースというのがあるので、
初心者さんや損失を多く出してしまっている方は、この1000通貨単位で取引ができるブロードライトコースで再度トレード手法の確認等をするのも良いと思います。
⇒【FXトレーディングシステムズ】のFXブロードネット
タグ:FX 一目均衡表
【FX】ドル円が95円台・今後の値動きと一目均衡表
この状態がしばらく続くようなら、94円台に入ってもおかしくないです。上値が重いことを考えると、95円台を維持するのは難しいような気がします。
それに、日足ベースで見てみてると、一目均衡表の雲の中に入ってしまっているので、ここがサポートなのか?それとも上抜けてくるのか?それが今後の展開に影響してくるのではないかな〜なんて考えています。
(ちなみに、FXブログランキングで、他の方の予想もチェックしてみるのも勉強になりますよ。)
もし仮に、雲を下突き抜けるようならば、94円台が見えてきます。逆に、この雲を下抜けない場合は、96円台後半まで戻すのではないかな〜とも思います。
遅行スパンも日足ベースで見ても、実線よりも下回っているので、やはりどちらかといえば、円高方向が強いのではないかとも考えています。
ということで、今日の作戦は売り(ショート)で入ることを中心にトレードしていき、チャンスがあれば、短い時間で買い(ロング)で入ってみます。
今日のように、日足ベースで一目均衡表の雲を抜けるか抜けないかというときは、次なる展開が一気に起こる可能性がありますね。下げるときは一気に。上げるときも一気にあげてくる。
それに、ファンダメンタルズ的な要素に過剰に反応することもあるので、なるべくポジションを持っている時間を短くして、スキャルピングのように、小さい利益をコツコツ取っていくほうが良いと思います。
さて、今私は一目均衡表が非常に気に入っていて、良い感じです(^^
トレード回数は減ったので損失が減りました。これは私としてはすごくうれしいことです。
確実に小さいながらも、コツコツと利を重ねていき、損失を極力減らす。
それがあるいみ、理想でもあるので、一目均衡表はなかなかいい感じです。
その当たりも、なるべく今日中に紹介できればなと思います。
一昨日は、どうしても更新ができなかったもので。。。
なるべく今日まとめて、公開しいこうと思います!
ロンドンタイム・ニューヨークタイムがんばっていきましょう!
【追伸】
伊藤忠グループのFXプライム
やっぱりプロも使う形状比較分析って、優秀なんですね(^^
ぱっと見テクニカルってなに?って方に、参考にしていただければと思い、こんな記事を書いています
⇒ぱっと見テクニカルの使い方【基本編】
⇒ぱっと見テクニカルの賢い使い方【応用編】
よかったら、今後のトレードの参考にしてください。
TAG:FX ドル円 一目均衡表
【FX】昨日のトレードと今日の作戦・復習と確認
でもきっと神様が、今日のトレードはほどほどにしておきなさい、というメッセージを送ってたのでしょう。
そういうときは、トレードしない勇気というのも持ち合わせてないと、損をしてしまう可能性がありますので、トレードはほどほどにしておきました。でも、10pipsは利益を出せたのでヨシとします。
「トレードしない勇気」 これも勝率を上げるためには必要不可欠な要素だと思っています。
FXをはじめた当初はポジションを持ちたくて無理にトレードしてたことがあります。
そういう経験ありません?
そういうときに限って、損を出してしまうんですね。。。
だから、トレードしない勇気というのも必要だと私は考えています。
さて、本日の値動きですが基本的には下げており円高方向で進んできました。
ドル円に関していえば、97.13という安値をつけ、全体的には小幅な動きとなってます。
ファンダメンタルズで考えると、主だった要素もそれほどないのが現状ですね。
ただ、セントラル短資のFXライブ!のリアルタイム経済指標を見ると、
今日の27時にはアメリカの4月の財政収支が発表される予定となっております。
この財政収支が比較的相場に影響をあたえるのではないでしょうか。
なので、ニューヨーク時間の値動きは注意が必要かもしれません。
現在はロンドンタイムですが、この時間帯で何度かチャンスがあればトレードし、
短い時間帯で利確をしていくという作戦、つまり、スキャルピングを中心としたトレードを
展開していく作戦とします。
さて、月曜日のトレードから、平均足・ボリンジャーバンド・MACDに加えて、一目均衡表を表示しています。一目均衡表は雲と遅行スパンを出しております。
この、一目均衡表の雲を出してから、なんとなくですが、高値つかみ・下値つかみがなくなりました。
というのも、雲付近まで上げてきたり下げてきたりすると、それがサポート・レジスタンスとなり、反発したり戻したりする傾向になるので、ボリンジャーバンドやMACDが買い・売りシグナルを出していても、冷静に対処することができるような気がしています。
これはなかなか良いですね。
この当たりは今週中に改善をし、まとまったらこのブログで公開していきます。
さて、今日はどんな値動きになるのか?どれくらい利益を出すのか?楽しみながらトレードしていきたいと思います。
次の更新は、ニューヨーク時間になるかと思います。一目均衡表の考察を書く予定です。
そういえば、ぱっと見テクニカル・・・なかなか良いですね♪
頼りすぎはオススメしませんが、値動き予想は視覚的にラインであらわしてくれるので、
非常にわかりやすいです。
初心者さんは、値動きの方向性をこのぱっと見テクニカルで確認する、という使い方がオススメ。
こんな記事を書いているので参考になればと思います。
⇒ぱっと見テクニカルの賢い使い方【応用編】
公式サイト⇒FXプライム
FXの損失体験談「こんなことありませんか?」
その後は下げに転じ、円高方向となってます。
今日はすでに始まっているロンドンタイム中の値動きをじっくりと観察してたので
ニューヨークタイムでトレードチャンスを狙う作戦で行きたいと思います。
さて、今日の記事はちょっと長めです。ゆっくりご覧になってください。
これから書いていくことは、おそらく、思い当たる節があるのではないかと思います。
昨日・一昨日とトレードの見直しとテクニカルチャートの改善などをしているときに、ふと思ったことが・・・。それが、時間軸の考察ができてないな〜ということです。
チャートは縦軸がレートになってて横軸は時間となってますよね。
縦軸であるレートに関しては、いくらまで下がる・いくらまで上がるとか、そういった考え方ができるのに、横軸である時間については考察ができてないんですね。
勝率を上げていき、確実なトレードをしていくには、この時間軸の考え方をしっかりとしたものにしていかないといけないのではないか?と痛感しているのです。
というのも、私が損を出すパターンの一つに早すぎる損切りというのがあります。皆さんも経験あるのではないでしょうか?
例えば、もう上がらないなと勝手に<予想>してしまい、2pipsくらいの損失になった時点で損切りをしたとします。すると、損切りをした2分後くらいから「そのまま持っていれば利益が出ていた」という状態になる。
例えばこんな感じで。
ドル円99.00で買い⇒98.92まで下がる⇒損切りをしようと考える⇒98.98あたりまで上げる⇒99.00は抜けないだろうと勝手に予想⇒98.98で損切り⇒98.98〜98.95あたりでうろちょろ⇒99.00に戻す⇒99.10あたりまで順調に上げてくる
このように、このまま持っていれば10pipsの利益がでたのに、「根拠の無い」早すぎる損切りをしたため利益がでる相場なのに損を出してしまう。
こういった経験、ありませんか?
これは色々考えた結果、時間軸の考えが足りないからこうなるのだな〜と思ったわけです。
横軸の捉え方をしっかりとしたものにすれば、こういったことは少なくなるのではないかと。
スキャルピングやデイトレードなど手法に関わらず重要なのではないかとも思うわけです。
もちろん、時間軸の考え方とは別に資金の問題もありますし、ポジションを持つときの根拠やトレードルールのも関係してきます。
しかし、時間軸の考え方をもっと強固なものにするということも、今後トレードをしていくうえで非常に大事なのではないでしょうか?
では、この時間軸の考え方をもっと強固にするためにはどうしたらよいのか?
昨日、ずっとFXの書籍などを読みながら思いついたのが、トレードルールとチャートの分析方法のほかに、冷静に相場を見ることができるメンタル面と経験ではないかと思うのです。
そう考えると、FXプライム
関連記事⇒FXプライムのぱっと見テクニカルの賢い使い方
ぱっと見テクニカルは通貨ペアはもちろん、チャートの時間も指定して予測させることができます。
現時点から、数分後にこの位置になるであろうと予測してくれる。
それを上手く利用すれば、時間軸の考え方をクリアにする精神的なレベルアップの一つのキッカケになるのかもしれません。
例えば、ぱっと見テクニカルが予測したデータによると、現時点から10分後には10銭上がっていることになるとしましょう。そして、現時点のチャートが同じような方向になったらポジションを持つ。次に、その10分後を目安に決済の目標とする。それまでは損切りや決済をガマンしてみる。その10分後になったら損が出てても、利益が出てても決済をする。
これを時間軸の考え方をクリアにするためのトレーニングとしてやってみるのも良いかと思うんです。
しかし、実際のトレードでこれをやってしまうと、大きな損を出してしまう可能性がありますので、デモトレードが良いかもしれません。
デモトレードだと実感が涌かないかもしれないので、1000通貨単位でトレードできる口座を開いて、1万円くらいは勉強代として損を出してもよいと割り切り、1万円を使って1000通貨単位でトレードしてみる。そうすれば、実際にトレードはしているのでデモトレードよりも強い経験となると思います。
(私はこの1000通貨単位でのトレードを、現在の実際のトレードと平行してやってみます)
1000通貨単位でトレードできるのは、
FXブロードネット
マネーパートナーズは開設してログインするだけで3000円がもらえるので、トレーニング代ももらえるからお得ですね。しかも、口座を開設すれば100通貨単位でもトレードできるパートナーズnanoも使えるので、トレーニングとしてはもってこいでしょうね。私はマネーパートナーズで口座開設して、キャンペーンでいただける3000円を利用して、このトレーニングを行います。
詳しくは公式で⇒マネーパートナーズ
もし、私と同じような経験があるようでしたら、一度メンタル面のレベルアップのために、
FXプライムのぱっと見テクニカル+1000通貨単位の口座、で一緒にこの【メンタル面強化トレード】を行いませんか?
FXプライム・ぱっと見テクニカルの詳細はこちら
⇒FXプライム
【1000通貨単位でのトレードが可能な口座】
☆☆☆☆☆⇒マネーパートナーズ
☆☆☆⇒FXブロードネット
☆☆⇒ヒロセ通商【LIONFX】
なにかしらの成果や気持ちの上での変化などあったら、コメント欄に残していただければと思います。
共に、レベルアップをしていきましょう。
先週のトレード記録
やはりブログでトレード日記をつけると確認もできるので、
トレード日記もつけていかないとですね。
先週はプラスがトータルで142pipsでマイナスは31pipsとなり、合計で111pipsの利益となりました。
新しい手法をデモトレードで試したり、実際のトレードでも試しながらしてたので、
111pipsの利益はなかなか好成績といってもよしとします。
基本的には、最低10pipsの利益を残して1日のトレードを終えたいという
考えがあるので先週は良かったと思います。
1日10pips以上は利益を残すことができたのでヨシとしましょう。
先週は、平均足とボリンジャーバンドとMACDを組み合わせた手法でトレードしてました。
デモトレードでは、この手法とぱっと見テクニカルを使った手法を試してました。
ちなみに、今気になるのが一目均衡表と平均足とボリンジャーバンドの組み合わせ。
ちょっと今日明日で色々と考えてみたいと思います!
もちろん、やり方が固まったらこちらで紹介しますね(^^
アプローズFX
スプレッドが固定業者で業界最小なので早くトレードしてみたいですね。
3000円キャッシュバックのキャンペーンもあります。詳しくは⇒アプローズFX
タグ:FX
ぱっと見テクニカルの賢い使い方【応用編】
ぱっと見テクニカルってナニ?って方に、こんな記事を書いてます
⇒ぱっと見テクニカルの使い方【基本編】
できれば、実際に動かしているところを動画とかで紹介できればいいのですが、
そういった知識がないもので。。。
ぱっと見テクニカルを実際に動かしている動画が公式サイトにありますので、まずは
そちらを見てみてください⇒FXプライム
さて、ぱっと見テクニカルの賢い使い方ですが、前回の基本編とは違った応用編です。
ぱっと見テクニカルは過去12年のチャートの中から、今現在のチャートの動きと値動きが似ているチャートを瞬時に探して、【過去の値動き】を参考に【次の値動き】を予測してくれます。
こういった形状比較分析ツールは機関投資家やファンドマネージャーなどでも使われてます。
前回もお伝えしましたが、こういったツールを独自に開発して勝ち続けている人もたくさんいるようです。開発費は相当な金額がかかると聞きました・・・。
でも、それくらい過去の値動きっていうのは参考になるんです。
それをFXプライムは無料で公開しちゃってます。
しかし、いくら参考になるとはいえ100%はありません。形状比較分析というのは、非常に効果的だといえますが、やっぱり相場に100%はないんですね。
じゃあ、このぱっと見テクニカルをどうやって使えばいいのでしょうか?
そこで、私が実際に試してみてよかったと感じるのが
MACDとスローストキャスティクスの組み合わせです。
考え方はこうです。
例えば、5分足を使ってトレードしているとします。
で、次にやるのはこのぱっと見テクニカルで通貨と時間を指定して、ツールに予想をさせます。
そこで、一致率が90%くらいで、予想が上昇となっていたとしましょう。
そしたら、MACDとストキャスティクスの登場です。
予想は上昇となっているので、MACDが下から上にクロスしてて、ストキャスティクスが20%くらいの位置にあって、上向きだったとしましょう。そしたら、買いで入ります。
予想が下降となっていれば、MACDが上から下にクロスしていて、ストキャスティクスの70%くらいのいちで下向きになっていえば、売りではいります。
つまり、予想どおりにMACDとストキャスティクスが動いたときに、ポジションを持つんです。
一般的にテクニカル分析で人気があるのが移動平均線やボリンジャーバンドを使ったテクニカル分析です。その使う目的の最たるものが、現在どういったトレンドで次どうなるのかを考えるってことですよね?
初心者はそれがわからないわけです。
それをぱっと見テクニカルにやってもらって、自分はMACDとストキャスティクスのチェックをすればいいだけ。もし難しいようなら、MACDだけでもよいでしょう。
そうすれば、方向性はぱっと見テクニカルが予想してくれているわけですから、後は、その方向になるってわかった時点でポジションを持てばいいだけなんです。
ただし、この手法も100%ではありません。要人発言やその時の経済指標などのファンダメンタルな要素も絡んで値動きが発生するので、必ずしも予想と一致するということではありません。ですので、損切りはあらかじめ設定して、逆指値で5〜10銭くらいは入れておいて、損失を最小にするように設定しておきましょう。
先週は独自の手法とともに、この手法を利用しでもトレードをしていましたが、デモトレードではかなり良い成績でした(これがデモトレードじゃなければ今頃・・・ニヤリ。というくらい良成績でした(汗))
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現在キャンペーンも行っておりますし、FX練習帳ももらえます。
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ちなみに、スプレッドが3銭固定で高めなので、分析用の口座として持っていても良いと思います。
実際のトレードはスプレッドが小さい業者(例・フォレックストレードのアプローズFX)で行うと良いと思います。
ちなみにちなみに、FXプライムが提供している「チャートナビプライム」は売買シグナルも出してくれます。なんだか・・・FXプライムはツールがすごい。
ですので、11日からはこの手法も取り入れてやっていきたいと思います。
私は検証や手法を考えたりするのが好きなもので(笑
もちろん、検証の結果が良かったものに関してはドンドン公開していきますのでよろしくお願いします!
FX ぱっと見テクニカル
米国の雇用統計(5月発表)の発表時間は危険
アメリカの雇用統計の発表時間は21時30分とのことです。
私が情報収集に愛用している、セントラル短資のFXライブ!
「失業率は前回より悪化するものの、非農業部門雇用者数変化ではマイナス幅が縮小する予想」
とのことです。
セントラル短資のFXライブは、ファンダメンタル的な情報から、売買シグナル、
ニュースや各国の経済指標の時間帯などFXに役立つ多くの情報を
口座開設者に無料で提供してくれます。
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この雇用統計の発表の時間帯はどういったことが起こるかわかりません。
数分間で数十銭上げたり、下げたりすると思います。
今回の雇用統計は相場に与える影響が大きいと予想されているので、
前々から言っておりますが、
こういった時間帯は、発表の時間をまたいでポジションを持つことは避けておきましょう。
どんなことがおこるかわかりませんからね。
とはいえ、雇用統計が起点となり、トレンドが発生する可能性がありますので
雇用統計が発表されたあとの値動きに上手く乗れるようにがんばりましょう!
ちなみに、FXライブのおもなコンテンツは
・リアルタイムレート配信
・シグナルチャート配信
・リアルタイム経済指標カレンダー
・リアルタイム市況情報
・お知らせ音声機能付 "売買シグナル"
・シグナルマップ
・デイリー、ウィークリー、マンスリーレポート
となります。
こんな感じです↓
役に立つのが、シグナルチャート配信とお知らせ音声機能付き売買シグナルと
リアルタイム市況情報です。
それと、リアルタイム経済指標があるのですが、これは発表時間も表示してくれるので
非常に役に立ちます。オススメです。
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FX 雇用統計 アメリカ
米国ストレステストの結果と今後のドル円の値動き
米国のストレステストの結果は、19行の金融会社のうち10行に資本が必要だとの発表がありました。
それを受けて相場では、一時ドル円をはじめユーロ円も一気に数十銭下げ。
その後、バーナンキ氏の前向きな発言も影響し一時上昇に転じました。
とりあえず、8時から始まる東京市場の動きが今後の値動きに影響を与えるものだと思います。
ストレステストは思惑通りといった感じですが、それがどう市場に影響を与えるかがハッキリしないので、今後も注意を払いながら、チャンスを見極める必要がありますね。
今日は午前中様子を見て、午後からトレードしたいと思います。
フォレックストレードのアプローズFXが来週オープンしますね。
7月まではスプレッドが、ドル/円 固定0.6銭、ユーロ/円 固定1.2銭、ポンド/円 固定1.8銭となります。
もちろんキャッシュバックキャンペーンも行います。トレードツールを使って一回以上トレードするだけで3000円がもらえるキャンペーンです。
スプレッドは業界最小で固定なので、スキャルピングやデイトレをメインとするトレーダーには必須の口座となることでしょう!
ちなみに、フォレックストレードはクリック証券の子会社となるようです。最近クリック証券はすべりもなくスプレッドも安定しており、サーバーも強化されてるようですので、フォレックストレードのシステムについても安心です。
スプレッドが業界最小で固定なので、開設しておいて損はないでしょう。
5月11日オープンなので、今申し込んでおけば遅くとも来週にはトレードできると思います。
口座開設は公式サイトで⇒アプローズFX
ボリンジャーバンドと平均足とMACDのFXトレード手法・その3
今回は実践編です。
動画でも取れればわかりやすいのかもしれませんが、そこまでの知識がありません。
画像でガマンしてください(笑
さて、ボリンジャーバンドと平均足とMACDのトレード手法を簡単におさらいします。
・ボリンジャーバンドの-2σ付近で陰線から陽線に変わって、MACDが下から上にクロスしたら買い
売りはその逆です。
そのエントリーポイントを画像にしてみました。こちらです↓
上記のチャートは、FXブロードネット
楕円で囲ってある部分が、実際のエントリーポイントです。
上記を見るとわかると思いますが、MACDとボリンジャーバンドと平均足のすべてで条件が一致しているのがわかると思います。
すべての条件が一致すると、高い確率でトレンドを発生してるのがわかりますね。
これですが、ローソク足でもボリンジャーバンドとMACDがあれば出来ると思いますが、ローソク足だとMACDとボリンジャーバンドでシグナルを発生していても、上記画像の場合でいうと、陰線のままということがあります。
そうすると、陰線だからもうちょっと待とうと考えてしまいます。つまり確信がもてないわけです。
私はストキャスとMACDでトレードしているときは、これがあったがために、チャンスを逃したりしてたんです。平均足はそれを解決してくれるよいツールですね。
なので、このトレード手法に関しては、ローソク足よりも平均足のほうがわかりやすいかと思います。
いかがでしょうか?
この手法で一番重要視しているのが、トレンドの発生ポイントの確認です。
トレンドの発生ポイントが分からないと、ポジションが持ちづらいですよね?
それに、トレンドの発生ポイントがわかれば、現在どういった状態だというのがわかると思うんです。
例えば、トレードできる時間が限られている場合、とりあえず直近のトレンド発生ポイントを探して、現在どういった状態なのかを把握します。
もし、上昇トレンドがそこにあるのであれば、そこに乗るのもいいですし、次なる一手を考える余裕が生まれてきます。上昇トレンドだったのならば、次に短期でも下降トレンドが発生するはず。だから、そのポイントまで待とう、というような戦略も立てやすくなると思います。
もし、アナタのトレードの参考になれたらブログ運営者としても非常に励みになります(^^
良かったら参考にしてください。
さて、この手法でトレードしているときにふと思ったのが、FXプライムのぱっと見テクニカルとのコラボです。
FXプライムはこちら⇒伊藤忠グループの外国為替取引専門会社・FXプライム
FXプライムのぱっと見テクニカルについてはこの記事を参考にしてください
⇒ぱっと見テクニカルの効果的な使い方
このぱっと見テクニカルとこの手法をコラボさせれば、さらに確立があがるんじゃないかな〜と考えています。今週か来週にちょっと試してみようと考えてますので、楽しみにしていてください。
FXプライム
テクニカル分析が苦手な方でも、簡単にテクニカル分析をすることが可能です。
とりあえず、テクニカル分析が苦手だという方は持っていたほうがよいツールです。
このツールは、FXプライムに口座を持っている人なら誰でも使える無料で使えるツールです。
口座を持ってない場合は口座開設して、ぱっと見テクニカルを使ってみましょう!
詳しくは公式サイトで⇒伊藤忠グループの外国為替取引専門会社・FXプライム
FX・平均足
【FX】米国ストレステストと今後のクロス円の値動き
そんなことを考えてたら、半年くらい前に読んだ経済関係の本を思い出しました。
その本によれば、
「米ドルは昔のように世界の通貨に与える影響力がなくなってくるだろう」、
それに次いで、
「今後はユーロが世界に与える影響力が強くなり、米ドルとユーロの力関係が変わってくる」
と書いてあったことを思い出しました。
確かに、最近はユーロ円やユーロドルなどに引っ張られるような形でドル円が上昇・下降してたようにも思えます。
とはいえ、先日、ストレステストに関する関係者筋のニュースが発表されると、一時的ではあるものの、下落トレンドとなりました。いくら昔ほど影響力が弱くなって来てるとはいえ、やはり米ドルの推移は気になりますし、やはり米ドルの動きには注意をしていかないといけないですね。
ここのところ、本当にファンダメンタル的な分析というか、
最低限のチェックは必要だな〜と感じて来ています。
私が情報収集に使っているセントラル短資のFXライブ
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さらに、マーケットレビューを見てみると、ユーロ(ECB)政策金利それ自体はすでに織り込み済みで、発表が予想通りの発表だとすれば、ユーロが上昇するとかかれてます(かなり簡単にまとめてみました)。
ということなので、今日はユーロ円・ドル円を中心にトレードしたいと思います。
テクニカル分析によるトレードルールと、簡単で誰でもできるファンダメンタル分析を行っていれば、大きく損をすることはないかもしれませんね。
さて、ロンドンタイムが始まってます。今日もがんばっていきましょう!
アメリカ時間が始まる前あたりに、前回までに公開してきた【ボリンジャーバンドと平均足とMACD】のトレード手法の実践編をお伝えしようと思ってます。
お楽しみに!
平均足が使える業者でオススメなのが、キャッシュバックが最低3000円のマネーパートナーズ
1000通貨単位からもトレード可能のFXブロードネット
の二つです。
そういえば、最近気になるのがエースでねらえ!FX
約定力というか、約定のスピードが速いんです。スキャルピングには約定力が肝心ですからね。
スベってばかりだと利益が・・・ですから。すべらない業者が今後は注目ですね。
ボリンジャーバンドとMACDと平均足でトレード・その2
楽しみにしてた方・・・ごめんなさい。ていうか、楽しみにしてないって?(笑)
でも、書いていきます(^^
前回のざっくりとした復習をしましょう。
まず、タイトルにもあるようにボリンジャーバンドとMACDと平均足を使ったトレードについてです。
ストキャスティクスの欠点である、0〜100の数値の間でしかトレンドを把握できないという欠点をボリンジャーバンドで解決。そして、ストキャスティクスの上下に動くライン代わりに平均足を使うということでした。
でですね、今回はなぜMACDをこのトレードに付け足すのか?という部分についてです。
ボリンジャーバンドと平均足だけでも、かなり勝率が高くなると思いますし、非常にわかりやすいテクニカル分析となることは間違いないです。
しかし、トレンドの起点となる部分がわかりずらいのも事実。
例えば、ボリンジャーバンドの-2σあたりで陰線から陽線に変わったら上昇トレンドになる、っていう考えがあります。確かにこれだけでも十分トレードできます。しかし、陰線から陽線に変わっても、実はそれが-2σを下回るような下げトレンドの前触れだったりするわけです。
つまり、トレンドの起点やトレンドの発生、または、トレンドの確実性がこれだけではハッキリしないんですね。
そこで、トレンドをあらわしてくれる一番のテクニカルチャートであるMACDを使うんです。
例えば、ボリンジャーバンドでの-2σ付近で陰線が陽線に変わったとします。
一般的な理論だと、そこで買いに入ります。
しかし、そこで一息いれましょう。MACDのチェックです。
MACDがまだ下から上にクロスしていない状態なら、まだ買いで入りません。
MACDが下から上にクロスしたら、そこで買いに入ります。
理想は、ボリンジャーバンドの-2σ付近で平均足の陰線が陽線に変わって、MACDが下から上にクロスした状態。それが一番理想の買いシグナル。売りで入る場合は、ボリンジャーバンド+2σ付近で陽線が陰線に変わって、MACDが上から下にクロスしたタイミングが理想となります。
ただ、MACDに関しては必ずしもクロスしなくても良いと考えています。前回もお伝えしたように、MACDはシグナルが上昇・下降している状態で、クロスしそうでしなかった場合で反発した場合は強いトレンドが発生する可能性があるということからも、クロスが必要条件ではないケースもあります。
つまり、MACDのシグナルに近づいて、MACDの実線の方向が上・下に向いたときでも、良いかと思います。ただし、理想は、クロスです。
ボリンジャーバンドに関しても、-2σにこだわらずに、-1σでも良いと思いますし、強い上昇トレンドの場合は、+1σ付近でもこのような状態になることがあり、強い下降トレンドの場合は、-1σでこのようなシグナルが出る場合もあります。
ボリンジャーバンドの-2σや+2σに関しては、あくまでも理想です。ボリンジャーバンドから得られる、トレンドに応じてそのあたりは変えていって良いと思います。
今回のボリンジャーバンドとMACDと平均足でトレード・その2をまとめます。
・ボリンジャーバンドの低い位置で、平気足が陰線から陽線に変わってMACDが下から上にクロス、もしくは上昇方向になったら買い
・ボリンジャーバンドの高い位置で、平均足が陽線から陰線に変わってMACDが上から下にクロス、もしくは下降方向になったら売り
という感じです。簡単ですね(^^
最近このトレードをしてますが、なかなかいい感じです。
で、次回は、このトレード手法をさらに確実なものにするための方法というか手法をお伝え指定校と思います。楽しみにしていてください。
ちなみに、このトレードで重要なのが平均足です。平均足はローソク足と違い、トレンドの状況が視覚的にわかりやすくなります。ローソク足だと上昇してても、陰線と陽線が入り乱れてますが、平均足だとそれがありません。
しかし、平均足を使えるFX業者は限られてます。
私はFXトレーディングシステムのFXブロードネットを使ってますが、平均足が使えれば大丈夫です。
ちなみに、平均足が使える業者で非常に安定してて信頼性のある業者がマネーパートナーズです。
マネーパートナーズは現在、新規口座開設をしてログインするだけで3000円がもらえるキャンペーンを行っているので、平均足を使ったチャートを見ながら、実際のトレードは入金がしてある手持ちの口座でトレードしたいという場合はマネーパートナーズで開設するとよいですね。
とりあえず口座開設してログインして3000円ゲットしちゃいましょう!
(ちなみに、10万円以上入金すると、+2000円がもらえるそうです。合計5000円ですね。)
ログインするだけで3000円がもらえるのは⇒マネーパートナーズ
FXブロードネットはスプレッドがドル円0.5銭〜なので、通常の業者では下2桁しか表示されないレート(例 98.76)が、下3桁表示(例 98.765)になりますので、細かい利益も得られますよ。
ブロードライトコースは1000通貨単位でトレードが可能で、ブロードコースは1万通貨からトレードです。私はブロードコースで開設してます。
ちなみに、FXブロードネットは5万通貨単位のトレードをすると、5000円がキャッシュバックされます。
5万通貨(約5回のトレード)で5000円のキャッシュバック⇒FXブロードネット
まあ、開設は無料だし、開設にかかる時間も5分程度ですし、どちらもキャッシュバックがあるので両方開設してキャッシュバック(二つの合計は最高1万円)をもらっちゃいましょう!
後々には、使ってみて気に入ったほうを使うってのも、良いと思います。
マネーパートナーズの開設してログインするだけで3000円がもらえるってのは、かなり私たちトレーダーとしてはうれしいですので、必須ですね。
ログインするだけで3000円がもらえるのは⇒マネーパートナーズ
5万通貨(約5回のトレード)で5000円のキャッシュバック⇒FXブロードネット
タグ:FX・ボリンジャーバンド・平均足・MACD
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ボリンジャーバンドとMACDと平均足でトレード・その1
このブログで紹介してきたトレード手法である、スローストキャスティクスとMACDを組み合わせたトレード手法ですが、日々改良しております。
でですね、先週やっていたトレード手法がボリンジャーバンドとMACDと平均足を組み合わせたトレード手法です。
なぜ、この手法をやろうと思ったのかというと、ストキャスティクスの欠点を何とかできないかな〜と思っていたからなんです。ストキャスティクスは非常に使えるテクニカルチャートだと今でも思ってます。でも、欠点があって、その欠点っていうのが、一方的な相場になったときに、ポジションを持つべきか持たないべきかの線引きがやりにくいっていう欠点があるんです。
ストキャスティクスは、基本的には80以上が買われすぎゾーン・20以下が売られすぎゾーンと呼ばれており、そのゾーンに入ったら逆でポジションを持ちましょうという指標として使われます。例えば、80以上にあるときは買われすぎている状態だから、次は売りで入る準備をしましょう、そして、下方向へクロスしたら売りでポジションを持ちましょう、っていう使い方です。
でも、ストキャスティクスは強いトレンドが発生したときに、買われすぎゾーンの80以上と売られすぎゾーンの20以下に張り付いたままになってしまうんです。そうすると、目の前で強いトレンドが発生しているのに、買われすぎ・売られすぎゾーンにあるので、どこでポジションを持っていけばいいのかわからなくなるんです。
スキャルをやる上で重要なのが、大小関わらずトレンドが発生しているときに、その方向に沿ってポジションを持って、小さい利益を出していくという考えがあります。
そのトレンドが大きければ、スキャルでも10pips以上取れる。
でも、ストキャスティクスを頼りにしていると、そのチャンスを逃しちゃう。それに、まだ上がるだろうと思ってポジションを持つと、その時が頭打ちの状態で、一気に下がってしまって損失を出したというケースもありました。
それを何とかできないかと思って、先々週思いついたのがボリンジャーバンドです。
ストキャスティクスが0〜100の間でラインが動くのに対して、ボリンジャーバンドはその時の相場の状態によって、上下の±2σの幅が決まるので、ストキャスティクスよりも具体的に上下の幅がわかるのではないかなと考えました。
以前もボリンジャーバンドを使ってトレードしてたことがあります。結構良い成績でした。
ストキャスティクスの代わりにボリンジャーバンドを使おうと思いついたとき、ボリンジャーバンドの欠点も思いついてしまいました。それが、明確なトレンドがわからないという点です。
-2σにあるけど、次の展開で+1σあたりまで上げてくるのか?今はどういったトレンドなのか?などがローソク足ではわかりずらい、ということを思い出しました。
そこで、思いついたのが平均足との組み合わせです。
平均足はローソク足に比べてトレンドの傾向がわかりやすいのが特徴です。ローソク足だと上昇トレンドにあるときでも、陰線が出たりして明確なトレンドがわかりにくいということが上げられます。
ボリンジャーバンドを使うときに、明確なトレンドを視覚的に把握したいので、ローソク足だと迷いが生じてしまうのではないかと思ったのです。
なので、平均足を使うことにしました。
ボリンジャーバンドと平均足のトレードは非常にわかりやすく、デモトレードでも良い成績を残しており、実際のトレードでもかなり良い成績を残しております。そして、一番高評価できるところが、勝率が上がったことと、損失が減ったことです。
ローソク足だと無駄な損失や損切りをすることがありましたがそれがかなり減りました。
そして、底や頭打ちがローソク足よりも明確になったので非常に無駄なポジションを持つことがなくなりました。
でね、ボリンジャーバンドと平均足に付け加えた結果非常に良かったのがMACDです。やはりMACDはテクニカルチャートのエースですね。
MACDを足すことによって、さらにトレンドの発生が明確になりました。
さて、長くなってきたので詳しいトレード手法は次回お伝えします!
お楽しみに!
ちなみに、平均足はFXブロードネット
FXブロードネット
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マネーパートナーズ
もちろん、私は両方開設しております。
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ゴールデンウィーク中のFXの値動きに注意
その時私の知人は売りで入ろうとしてたそうです。というか、売りでポジションを持ってました。
結果・・・その時のファンダメンタル的要素による上げによって損失を出したそうです。
やはり最低限のファンダメンタル分析というか、指標や何かの発表がある時間はポジションを持たないか、その時間帯をチェックしておいて注意を払いながらトレードするのが一番ですね。
私はいつも言ってますが、毎日セントラル短資FX
さて、ニューヨーク時間が始まるので、その前に一息入れる意味も込めて、ゴールデンウィーク中の相場について話して見たいと思います。
個人的には、今ドル円が99円台にあるのがちょっと不思議だな〜と思ってます。
しかも、順調に上げてますよね。
なんかゴールデンウィーク中に何か大きな下げ、もしくは、大きな上げ、とにかく大きなトレンドがあるような気がしてならないんです。
ストレステストの発表は延期するとかでそれまでに利益を出しておこうという動きなんでしょうか、今は。だとすれば、なんとな〜くゴールデンウィーク中に何かしら大きな動きがありそうな気がしてならないんです。これはファンダメンタル分析の素人である私が勝手に考えていることなので、不透明な部分はありますが、何かしらありそうな予感。
クライスラーの件は決して喜ばしいことではないのに上げましたよね。でも、インフルエンザの件で一気に下げた経緯がある。なにか最近動きがあやしい気がする。
それにゴールデンウィーク中など、流動性が落ちる期間中ってのは機関投資家とかのいわゆるダマシ的な動きによって値動きが荒くなるとの情報もあります。
そういった状況にも対応するべく、毎日必ず指標のチェックなどを行いましょう。
そして、ニュースなどにも目をやるべきですね。
最低限のファンダメンタル分析を行いましょう。
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