LOUIS VUITTONとCHANEL
テーマ:LOUIS VUITTON今回のCHANELの秋冬コレクションも素敵だった。
LOUIS VUITTONのレディースコレクション発表前だったけれど、こちらもすごく惹かれたの。
ファーストルックは驚き。
氷上のクマ!
そして、ミューズのFreja Beha Erichsen(フレジャ・ベハ・エリクセン)。
この後に続くのはファーをあしらったプレタたち。CHANELツイードも健在。
ブーツもファーで。これは、以前のFENDIにもあったような雰囲気。カール・ラガーフェルドだから。
素敵。
気になったのが、これらの氷のオブジェのようなミニバッグたち。
LOUIS VUITTONのレディースコレクションにも登場したように、ファーでトリミングされた持ち手やマークがかわいい。
もちろん、CHANELの基本的なお色、ブラックもあったけれど、全体的にこのピュアなホワイトが印象が強いコレクションだった。
こちらのBaptiste Gianiconi(バティスト・CHANELはラパン×ムートンのバッグもリリースしていたよね。
他にも、氷がくっついて、CHANELマークが溶けているようなデザインだったり。
ラストは、もちろん、Freja Beha Erichsen(フレジャ・ベハ・エリクセン)。
バックスタイルもドラマティックに。
カール大帝、お疲れ様でした。フロントロウの人々も笑顔ですね。
白クマたちのようなコレクション、豪華で楽しいコレクションだったかと。
夫が、CHANELの春夏コレクションをとてもかわいいと言っていて、今回のショーも納得していたの。上品だし、かわいいし、よいのではないかと。
LOUIS VUITTONだけというスタイルから、CHANELも増やしてほしいような話(笑)。
いやいや、やはり私はLOUIS VUITTON
が一番好きなメゾンです。マーク・ジェイコブスの鋭い感性と、アーティストとのコラボレーション、そして、LOUIS VUITTONの伝統、意匠。これらが総合的に好きですから。そして、LOUIS VUITTONの方々を信頼しているからです。いつもさまざまなご招待、こまめな電話を含む連絡全て、本当に楽しいです。
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いつものLOUIS VUITTONのVIPルームにて
店長さんをはじめとする副店長さん、担当さん達、スタッフの皆さんと過ごす時間がとても楽しいし、ずっとのお付き合いなので。