ならなしとり

外来生物問題を主に扱います。ときどきその他のことも。このブログでは基本的に名無しさんは相手にしませんのであしからず。

簡単にできるカステラ

2010-03-14 08:07:19 | 料理
 今日は簡単に自宅でできるカステラのレシピをご紹介したいと思います。これが作れるがゆえに僕は周りから料理のできるやつと思われており、いろいろなところに顔を出すときにも重宝しています。これを教えてくれた親父に感謝。では作り方いってみます。

材料
砂糖 100g
強力粉 75g
卵  3個
はちみつ 小さじ2
牛乳 30cc

手順
1.卵をボウルに割入れます。このとき箸でからざは取り除いておきましょう。
2.砂糖を加え、ハンドミキサーの中速で10分間混ぜます。
3.粉をふるっておきます。最低3回はふるわないと焼いたときに膨らみません。
4.温めた牛乳にはちみつを溶かしておきます。
5.2ができたら4を入れて少し混ぜます。
6.粉を3回ほどに分けて入れます。1回ごとに混ぜましょう。5〜6までの混ぜる時間は10分です。のの字がかけたらOK。
7.粉を混ぜる間にオーブン(機能のついた電子レンジ)を180℃で10分間温めておきます。
8.ティッシュボックスをオーブンに入るように切って、ホチキスでつなぎ、補強しておきます。そこにアルミホイルを敷いておきます。
9.生地をティッシュの型に流しいれて、へらで数回切っておき、泡が出たら潰します。ここはそれほど神経質でなくてもいいです。
10.生地をオーブンに入れ、180℃で10分焼いた後、160℃で40〜50分焼きます。温度についてはオーブンの機種で違ってくるので何度か作っていきながら最適な温度を見つけてください。
11.焼きあがったらオーブンから出し、串を使ってアルミホイルをはがします。そうしたらラップで包みます。
12.冷めれば出来上がり。
どうでしょう。手順そのものは混ぜて焼くだけなので簡単でしょう?唯一の難点は時間ですが、こればかりはケチると美味しくなくなるので手抜きはできません。それでも慣れてくれば40分くらいで出来るようになります。ここでは一番基本的なものを書きましたが、慣れてきたらラムやブランデーを生地に混ぜたり、抹茶やココアを混ぜてみてもいいです。マーマレードを混ぜてもいいですが、その時の砂糖は控えめにしてください。父の話ではコーヒー味にするときはインスタントコーヒーをスプーンに2杯とカルーアを少し入れるとか。
これを会社や学校に持っていけば……周りがあなたを見る目も変わるかもしれませんよ?
追記
もっと生地を多くすることもできます。だいたい小麦粉が25g増えるごとに砂糖が25gと卵が一個ずつ増える感じで。はちみつ無しでもいいですがコクにかけます。箱は2,3回使えます。
コメント (0) | トラックバック (0) | この記事についてブログを書く |   | goo

コメント

コメントはありません。

コメントを投稿

 ※ 
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
※文字化け等の原因になりますので、顔文字の利用はお控えください。
下記数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。この数字を読み取っていただくことで自動化されたプログラムによる投稿でないことを確認させていただいております。
数字4桁

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL