福田 衣里子(ふくだ えりこ、1980年(昭和55年)10月30日 - )
日本の政治家。民主党衆議院議員。薬害肝炎九州訴訟原告。
薬害肝炎九州訴訟原告団代表、厚生労働省「薬害肝炎事件の検証及び再発防止のための医薬品行政のあり方検討委員会」委員を務めた。愛称はエリコ姫。
1980年10月30日、長崎県長崎市に生まれる。幼少時代は父の仕事の関係でロンドンに在住。
1999年、長崎県立長崎西高等学校卒業、広島修道大学人文学部人間関係学科心理学専攻入学(病気により中退)。
大学在学中の2001年4月、出生時の血液製剤投与によるC型肝炎ウイルスへの感染が判明(当時20歳)。
大学を休学し、ヨーロッパに単身で旅に出掛けている。その後はパン職人を目指しパン屋でアルバイトをしていたが、肝炎により断念する
2004年4月、実名を公表し、薬害肝炎九州訴訟の原告となる。
以後、講演活動の他、各種メディアに積極的に登場するなどし、精力的な活動を続けている。また、原告の一人として薬害肝炎救済特別措置法の成立にも大きく貢献した。
2008年9月18日、当時の民主党代表小沢一郎より第45回衆院選への出馬要請を受け、これを受諾。長崎2区に同党公認候補として出馬する事が決定し、長崎市内で記者会見を開く。
2009年8月30日、第45回衆院選に長崎2区より出馬、自民党公認の久間章生元防衛大臣等を下し(「エリのクマ退治」とも言われた)、初当選。
(ウィキペディア)
25 :メイク魂ななしさん[]:2007/12/22(土) 14:37:03 ID:2h7MIqSE0
しかし福田エリコ姫がプロの活動家だと知ってショックだった
肝炎はとっくに完治していて350万人のために活動・・・
国から最大75兆円を搾り取る大プロジェクトだそうだ
勿論マスゴミはスルーだがネットで知った
ネット君、いちおうありがとうと言っとく
55 :メイク魂ななしさん[]:2007/12/23(日) 01:03:40 ID:PVBG6phC0
>>25
やっぱしプロだったのか
テレビを意識して大泣きしてたけど
なんか芝居がかっていたよね。
63 :メイク魂ななしさん[]:2007/12/23(日) 06:45:51 ID:0HOWokeX0
★原告団の発言集(追加)
「お金が欲しいのではない」
「大臣にもてあそばれた」
「首相に突き落とされた」
「政府の全員救済案(30億円)、札束でほおを叩くよう」
「つきおとされた」
「今日ですべてが終わる」 ←(泉谷しげるからパクリ)
「今日ですべてが変わる」 ←(泉谷しげるからパクリ)
「この内閣にはもう期待できません」
「この内閣に裏切られました」
「みんなごめんね〜ぇぇ!!(泣)」
66 :メイク魂ななしさん[sage]:2007/12/23(日) 07:30:50 ID:+AmuBp2b0
全員救済を疑問には思うよ
これ認めたら明日副作用のないガンの治療薬が認可されたら
今日まで違うガンの治療薬を受けてた人たち全員が
「間違った治療を国は放置してきた!」って訴える可能性出てくるじゃん
その時点では最も良い治療と自分達も納得して受けていた可能性もあるんだから、こんなの変だよ
76 :メイク魂ななしさん[]:2007/12/23(日) 17:40:47 ID:D4TsdqeQ0
>>75
次の選挙に民主から出馬したりしてね
活動はこれからが本番でしょ
82 :メイク魂ななしさん[sage]:2007/12/24(月) 02:30:41 ID:Y3s7CTkJ0
原告団の戦いは始まったばかりだ!
福田衣里子先生の次回作にご期待ください。
158 :メイク魂ななしさん[]:2007/12/25(火) 17:48:24 ID:Etzl6RVj0
一番不思議に思うこと
どうして福田嬢は「わたしは治りました 陰性です」とテレビではっきりと言わないの?
なんで人の同情を引くようなコメントや演出をするの?
「私は治って健康を取り戻しました でも薬害肝炎で苦しんでいる人は大勢います
その人たちのためにも戦います」でいいじゃない
この人だけじゃなく、代表の山口さんも治っているという噂を聞いたけど、本当なら
おめでたいことだしあえて隠す意味が解らない
212 :メイク魂ななしさん[]:2007/12/27(木) 07:50:10 ID:eGbhBAw70
既に完治して酒浸りな日々で肝炎ですって言われてもねえ
無職で金欲しいしタレントとしてもやっていきたい希望もあってプロ市民に参加したけど
既に化けの皮がはがれてきて国民がうざがってるの分からないのかねえ
擁護してる奴らも完治してるこいつが莫大な金もらって議員になるかタレントになって
やっとだまされたって思うんだろうが
218 :メイク魂ななしさん[]:2007/12/27(木) 14:54:31 ID:gfOHfq+H0
肝炎原告 福田衣里子のブログ
http://blog.livedoor.jp/ennriko555/
プロフィールにはこう書かれている↓
C型慢性肝炎、1a型です。
インターフェロン治療に
チャレンジ。
まだ肝炎であるようなことを表記している。
しかし
下のように飯塚青年会議所 理事長と酒宴
http://blogs.yahoo.co.jp/oheohehe/29003705.html
Q・肝炎の人がお酒飲んで大丈夫なの?
A・彼女は陰性で完治しているからいいのです
福田よ、あんた治ってるの?治ってないの?
以上の書き込みは2007年当時のことである。
すでに福田衣里子がプロの左翼運動活動家でしかも民主党からの出馬さえ公然と噂されていたことがわかる。
なおかつ彼女自身はとっくの昔にインターフェロン治療で完治し平気で飲酒までしている。
そういう人間が満を侍して当初の計画通りに衆議院選挙に民主党候補として出馬、世間には未だに自分が肝炎を患っている悲劇のヒロインだという虚偽の印象を持たせて世間の同情を買い見事当選を果たした。
何もかも計画通り。国民は見事にこのアマと民主党小沢一郎の策謀に嵌って欺かれたわけである。
いやはや、たいしたタマである。
しかしこういう偽善者にはたとえ女であろうとも容赦はしない!
徹底的にその偽善の面の皮を引っぺがしてくれよう!
1 :可愛い奥様:2009/09/02(水) 08:48:39 ID:yAxSyKXU0
このたびの選挙で見事、久間氏を破り当選した
民主党長崎二区・福田衣里子氏について語り合うスレです。
福田衣里子wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E7%94%B0%E8%A1%A3%E9%87%8C%E5%AD%90
ご尊影・三宅先生と
http://www.iza.ne.jp/images/user/20080917/335691.jpg
2 :可愛い奥様:2009/09/02(水) 08:50:49 ID:yAxSyKXU0
★肝炎訴訟・簡単なフローチャート
800人程度の薬害、「一律救済を!」
↓
高裁の仲裁案で1000人分用意し、明らかな責任のある期間に線引きをしました。
↓
「高裁も拒否する!」「線引き禁止!いのちの切捨てをゆるすな!」
↓
とりあえず30億用意しました。線引き禁止とか言われても…
↓
「裏切られた!札束で頬を叩くような提案だ!大臣にもてあそばれた!」
↓
できるだけ一律救済を目指します
↓
「お金が欲しいのではない」「私達をなめるな!(福田衣里子)」
↓
「お酒おいしいです(福田衣里子ブログ)」
↓
「少なくとも11万人の一律救済を!」
↓
「少なくとも350万人(35兆円)の一律救済を!」
↓
自民が出した肝炎患者救済法案を民主が審議拒否
↓
「みんなにつなげてもらった命(なぜか民主から出馬表明)」
↓
「歴史が動きました。日本は変わります(民主・福田衣里子)」
※福田のC型肝炎は当時どの医者も存在すら知らなかったウィルス
A型肝炎B型肝炎は知られてたし、大元の原告はココ(高裁も仲裁案出した)
でも、なぜか、いつの間にか、C型肝炎の福田も賠償を求めてたのは豆知識。
3 :可愛い奥様:2009/09/02(水) 08:51:39 ID:yAxSyKXU0
○棚ボタの保障認定
1980年生まれ。生まれた時に血液製剤を使い、C型肝炎に感染したらしい。
ちなみにC型肝炎ウイルスは1989年に発見され、それまでは原因不明であった。
彼女は実は補償ラインに入っておらず、一般人同様に
自分のお金で肝炎を治すのが本来の道理である。しかし、自民の温情で補償認定された。
そして国の税金でインターフェロン治療を受け、完治した。
それだけでなく、他の重症患者同様に数千万円もの賠償金が支給された。
○薬害肝炎救済法案の経緯
民主は薬害肝炎救済法案を否決につぶしにかかっていた。
(自民の足を引っ張るためと、田辺三菱製薬および前身の田辺製薬・三菱ウェルファーマから
献金を受けているため。ちなみに彼女の親は三菱勤務)
救済時には多くの患者を認定したため、自民党は「人気とりが目的」などと叩かれた。
上記の経緯にも関わらず、彼女は自民に後ろ足で砂をかけ、民主から立候補した。
4 :可愛い奥様:2009/09/02(水) 08:55:00 ID:yAxSyKXU0
○訴訟時代の仲間の反応
原告仲間は「肝炎救済法案は超党派で頑張って頂いた。特定の党ではなく無所属で出るべき」と発言。
にも関わらず、無所属だと惜敗した時の比例復活もなく選挙資金も自腹になるため民主から出馬した。
彼女は原告仲間から支援されていないようで、選挙期間中、誰も彼女の応援には来なかった。
当選時も原告仲間からの祝福のコメントは一切公表されていない。
○よくある誤解
肝炎のせいで結婚もパン屋もできないなんてかわいそう
→彼女はインターフェロンで完治しています。そもそもC型肝炎は感染力が弱く、
結婚しても飲食業に従事しても周りにはうつりません。
血液製剤・輸血・針刺しなどで直接ウイルスを体内に入れないと感染しないのです。
政治家の激務には耐えられるそうですから、パン屋も務まるでしょう。
彼女は座談会で「ちゃんと本当に働けるの?」という県民の質問に対して「しっかり元気です」と答えています。
肝炎のせいで大学やめたなんてかわいそう
→B型肝炎は若年時に突如肝障害をおこすことがありますが、C型肝炎ではありません。
インターフェロン治療中は入院・副作用などで通えないでしょうが、
治療は短くて数か月、長くても一年で終わるので、休学すればちゃんと卒業できます。
彼女は大学時代、休学してヨーロッパに単身で旅に出掛けたそうですよ。
肝炎やインターフェロンのせいで禿げてカツラになってかわいそう
→肝炎で禿げることはありません。インターフェロン治療で髪が抜ける人もいますが、
治療が終われば完全に元に戻ります。あの髪は地毛。
肝炎って年取ってから大変なんでしょ
→若いうちに治療したため、他の原告仲間と違い肝硬変や肝臓癌の心配はありません。
一般の健康人と全く同じです。
○実は酒豪?
肝炎訴訟時の密着ドキュメントで携帯を出し、予測変換機能の一覧を見せ
‘若い女の子なのに「不安」とか「フィブリノゲン」が出てくるってどうなんですかねー’
と言っていたが、その後に続く言葉は「二日酔い」であった。
彼女が飲酒している写真は各サイトに多数、ブログでも「お酒がおいしい」と発言していたが、
最近酒に関するものだけが削除されている模様。
そもそも彼女は完治しているので、飲酒も全く問題ないし、隠す必要もないのだが。
5 :可愛い奥様:2009/09/02(水) 08:56:08 ID:yAxSyKXU0
71 :長崎納税者:2008/11/26(水) 13:26:04 ID:RIX6ZWAt0
つーか、この人が感染した時期ってC型肝炎の存在を確認する前だったんだよな
1980年生まれ。C型肝炎を世界が発見したのが1989年。
C型肝炎の存在を把握したあとで感染した人については救済される事も分かるけど、
どうしてこいつに2000万円も給付しないと行けないわけ?
そもそもこの人を救済した事自体が間違いなんだけど、マスコミはその事自体をスルーしている。
給付が可決された前後に高級住宅地の家を購入してやがるからな。
パート以外でろくに働いた事がない輩が戸建てを購入なんてふざけんな。
家一軒、車2台持っている奴より可哀想な人は日本にも何千万といるよ。
最近は酒を飲んだくっているらしいけど、肝硬変になってさらに2千万円
追加給付を狙ってんじゃないかな?
給付金という公金を不適切に使用した疑いがあるか、
公金を受け取らなくても余裕のある生活をしていたのに給付金を
巻き上げたかのどちらかなんだから。
どちらにしてもタカリなのは明白だから国民の代表になるには不適切。
『一戸建てを買う余裕があるから給付金は返納します。』
と言うなら福田は立候補にも理解が得られるだろうけど。
6 :可愛い奥様:2009/09/02(水) 10:49:05 ID:OoD2VCVAO
>>1
乙!丁寧にまとめてあってすごい。
10 :可愛い奥様:2009/09/02(水) 12:01:02 ID:6yL7OQB50
俺は男でC型肝炎闘病中の者だけど、こいつにはなんだか腹が立つ。
インターフェロンの影響で怒りっぽくなっているのかもしれんが。
とにかく全てが税金の無駄使い、こんな奴選んでどうするつもりだ。
こいつは弱者じゃない!
14 :可愛い奥様:2009/09/02(水) 12:43:37 ID:Zhngl8bB0
小沢ガールズ、バッカじゃねーのw
「税金の無駄使いをなくします!」って
こいつらの存在が一番税金の無駄使いじゃん!!!
15 :可愛い奥様:2009/09/02(水) 12:54:35 ID:u+Pd9GhEO
闘病中で普通の生活にも支障をきたす程の症状の方に2000万なら納得
だけどこの人は何?
ふんだくった税金で一軒家?
金返せって訴えられてもおかしくないんだけど
だいたい、大学中退やパン屋になれなかったのを病気のせいにするのがおかしい
健康になったんだから、2000千万で専門学校行って開業すれば?
20 :可愛い奥様:2009/09/02(水) 14:41:11 ID:Rkul+9YC0
福田先生も酒豪、コンパ好きとか豪語せずに大人しくしてりゃ大丈夫
ちょっとでも気を抜いて調子に乗ったら最後
マスコミに一気に叩かれて終わるから注意した方がいい
まー叩かれそうな要素はいっぱいあるのは事実だからちゃんと身辺整理してくださいね
21 :可愛い奥様:2009/09/02(水) 14:42:28 ID:3mQ40xDJ0
いや、先ず政治資金の確保だろう
もらった2000万円に手をつけるのは嫌だろうからw
23 :可愛い奥様:2009/09/02(水) 15:14:28 ID:wI9anZOb0
マスコミの報道では完治したとは言っていないし、
今も川田氏のように危険性がある体かと思った。
かなりショックだった。
24 :可愛い奥様:2009/09/02(水) 15:15:59 ID:eMxVX0jK0
お体は大丈夫ですか、みたいな問いかけにも
「はい、元気です」って答え方なんだよね。計算してる。
30 :可愛い奥様:2009/09/02(水) 17:08:47 ID:AjaS1CmO0
治療の副作用で若いのにハゲてかつらになり
顔もむくみがちで
しかも肝炎のせいで子供も産めず結婚もできないかわいそうな人
と思ってましたよ見事に騙されましたw
31 :可愛い奥様:2009/09/02(水) 19:03:43 ID:hCsDcbJJ0
週刊誌には期待している
どうせテレビじゃ、治ってる事もお酒好きな事も隠すだろうし
32 :可愛い奥様:2009/09/02(水) 19:12:53 ID:KAjs9lRn0
一緒に戦った原告団の人は選挙の応援に来たの?
33 :可愛い奥様:2009/09/02(水) 19:18:09 ID:8K1s89LwO
>>32
No!
同じプロ市民活動家以外からは距離を置かれているんだって。
当選後の祝福のことばも出てきていない。
39 :可愛い奥様:2009/09/02(水) 19:50:31 ID:pA3vw3um0
>>32
「これからがスタート」福田衣里子氏、決意の朝
>勝利を実感したのは、同じ小選挙区で争った自民の大物、前職久間章生氏(68)
>の比例区での復活当選がないと知った時だったという。31日未明まで事務所に残り、
>当選後は薬害肝炎訴訟の仲間たち約10人から、祝福の電話や電子メールを受けた。
http://www.asahi.com/politics/update/0831/SEB200908310012.html
44 :可愛い奥様:2009/09/02(水) 19:55:14 ID:mzINLUSs0
>>2
「お金が欲しいのではない」「私達をなめるな!(福田衣里子)」
↓
「お酒おいしいです(福田衣里子ブログ)」
この流れワロタw
お酒はダメだろ〜〜お姫様
45 :可愛い奥様:2009/09/02(水) 19:58:39 ID:Ig2I5h5D0
完治してんなら賠償金は当然寄付したんだよね?
48 :可愛い奥様:2009/09/02(水) 20:32:35 ID:SZQveL500
奥様たち、この人の2006年12月31日のブログ読みました?
(略)
翌朝、29日に熊本の叔父が亡くなりました。
まだ、50代でした。
警察官で、私の3倍くらい大きな体でとても強くて大きな叔父さんだと思ってました。
正義感が強くて、お酒が好きでした。
治療が終わったから一緒に呑みたかったです。
(略)
やっぱ呑めるんじゃねーか! 治療も終わってるんじゃねーか!
52 :可愛い奥様:2009/09/02(水) 20:41:08 ID:BAaOG9my0
あ、2006年12月11日もヤバイ。
「初めて一緒に呑む人もいたり、」
「まだ、10代ですってよ」
2006年12月05日は「テンツクさんとも一緒に呑んで、」。
病弱な人は呑みすぎない方がいいと思うよ。ましてや肝炎だし。
64 :可愛い奥様:2009/09/02(水) 21:13:31 ID:naSKSLuQ0
パン屋より楽に稼げてみんなに注目される仕事が見つかってよかったよね
20キロもある小麦粉の袋を運んだり、生地をこねたり、釜の中の重たい鉄板を取り出す
重労働より
自分にわからない質問されたら涙目で「これから勉強します ウルウル」って
言ってるだけで何千マンも稼げたら
パンやなんかやってられないよねwさすがに
121 :可愛い奥様:2009/09/03(木) 01:53:57 ID:1HqR6ds0O
>>79
数年後には政治は想像以上に激務で体壊しました
と言ってまた金をせびる被害者に戻りますよ
128 :可愛い奥様:2009/09/03(木) 06:15:50 ID:jjBNkWO/0
パン屋を営みながら夫婦ともC型肝炎治療している人たちが居ますよ。
しかも、3人の子供を育てながら。
幸いなことに子供に感染は無し。
この人は2千万円貰ってなにをしてたんですか?
142 :可愛い奥様:2009/09/03(木) 09:55:26 ID:/DPQiSUD0
>>136
プロ市民としての今後の活動に箔も付くし、うまくいったら
マスゴミがコメンテーターとして雇ってくれるって計算済みでしょ
143 :可愛い奥様:2009/09/03(木) 10:15:35 ID:z9qJb99e0
自民の温情で、2000万貰える立場になったんでしょ?
多くの人に賠償金を認めた時、マスコミは原爆症の時と同じで、
「人気取りだ」と批判したそうだけど。
今回の解散決定後に民主党が審議拒否した↓のに、
「国民の命、置き去りに」=患者3団体、肝炎基本法廃案に抗議
B型、C型肝炎ウイルス感染者が求める医療費助成などを盛り込んだ
肝炎対策基本法が、国会の事実上の閉会で廃案となることを受け、患者ら
でつくる3団体が15日、厚生労働省で会見し、「政党間の争いで踏み
つぶされた。国会は命より政局を優先するのか」などと抗議した。
薬害肝炎全国原告団の山口美智子代表は「肝炎患者は見殺しにされた
も同然」と痛烈に批判。B型肝炎訴訟の原告女性は「集めた30万人分の
署名がむなしいものとなった」と肩を落とした。
(2009/07/15-17:26)
自民を裏切って、民主から立候補って・・・
なめてんの?
日本の政治家。民主党衆議院議員。薬害肝炎九州訴訟原告。
薬害肝炎九州訴訟原告団代表、厚生労働省「薬害肝炎事件の検証及び再発防止のための医薬品行政のあり方検討委員会」委員を務めた。愛称はエリコ姫。
1980年10月30日、長崎県長崎市に生まれる。幼少時代は父の仕事の関係でロンドンに在住。
1999年、長崎県立長崎西高等学校卒業、広島修道大学人文学部人間関係学科心理学専攻入学(病気により中退)。
大学在学中の2001年4月、出生時の血液製剤投与によるC型肝炎ウイルスへの感染が判明(当時20歳)。
大学を休学し、ヨーロッパに単身で旅に出掛けている。その後はパン職人を目指しパン屋でアルバイトをしていたが、肝炎により断念する
2004年4月、実名を公表し、薬害肝炎九州訴訟の原告となる。
以後、講演活動の他、各種メディアに積極的に登場するなどし、精力的な活動を続けている。また、原告の一人として薬害肝炎救済特別措置法の成立にも大きく貢献した。
2008年9月18日、当時の民主党代表小沢一郎より第45回衆院選への出馬要請を受け、これを受諾。長崎2区に同党公認候補として出馬する事が決定し、長崎市内で記者会見を開く。
2009年8月30日、第45回衆院選に長崎2区より出馬、自民党公認の久間章生元防衛大臣等を下し(「エリのクマ退治」とも言われた)、初当選。
(ウィキペディア)
25 :メイク魂ななしさん[]:2007/12/22(土) 14:37:03 ID:2h7MIqSE0
しかし福田エリコ姫がプロの活動家だと知ってショックだった
肝炎はとっくに完治していて350万人のために活動・・・
国から最大75兆円を搾り取る大プロジェクトだそうだ
勿論マスゴミはスルーだがネットで知った
ネット君、いちおうありがとうと言っとく
55 :メイク魂ななしさん[]:2007/12/23(日) 01:03:40 ID:PVBG6phC0
>>25
やっぱしプロだったのか
テレビを意識して大泣きしてたけど
なんか芝居がかっていたよね。
63 :メイク魂ななしさん[]:2007/12/23(日) 06:45:51 ID:0HOWokeX0
★原告団の発言集(追加)
「お金が欲しいのではない」
「大臣にもてあそばれた」
「首相に突き落とされた」
「政府の全員救済案(30億円)、札束でほおを叩くよう」
「つきおとされた」
「今日ですべてが終わる」 ←(泉谷しげるからパクリ)
「今日ですべてが変わる」 ←(泉谷しげるからパクリ)
「この内閣にはもう期待できません」
「この内閣に裏切られました」
「みんなごめんね〜ぇぇ!!(泣)」
66 :メイク魂ななしさん[sage]:2007/12/23(日) 07:30:50 ID:+AmuBp2b0
全員救済を疑問には思うよ
これ認めたら明日副作用のないガンの治療薬が認可されたら
今日まで違うガンの治療薬を受けてた人たち全員が
「間違った治療を国は放置してきた!」って訴える可能性出てくるじゃん
その時点では最も良い治療と自分達も納得して受けていた可能性もあるんだから、こんなの変だよ
76 :メイク魂ななしさん[]:2007/12/23(日) 17:40:47 ID:D4TsdqeQ0
>>75
次の選挙に民主から出馬したりしてね
活動はこれからが本番でしょ
82 :メイク魂ななしさん[sage]:2007/12/24(月) 02:30:41 ID:Y3s7CTkJ0
原告団の戦いは始まったばかりだ!
福田衣里子先生の次回作にご期待ください。
158 :メイク魂ななしさん[]:2007/12/25(火) 17:48:24 ID:Etzl6RVj0
一番不思議に思うこと
どうして福田嬢は「わたしは治りました 陰性です」とテレビではっきりと言わないの?
なんで人の同情を引くようなコメントや演出をするの?
「私は治って健康を取り戻しました でも薬害肝炎で苦しんでいる人は大勢います
その人たちのためにも戦います」でいいじゃない
この人だけじゃなく、代表の山口さんも治っているという噂を聞いたけど、本当なら
おめでたいことだしあえて隠す意味が解らない
212 :メイク魂ななしさん[]:2007/12/27(木) 07:50:10 ID:eGbhBAw70
既に完治して酒浸りな日々で肝炎ですって言われてもねえ
無職で金欲しいしタレントとしてもやっていきたい希望もあってプロ市民に参加したけど
既に化けの皮がはがれてきて国民がうざがってるの分からないのかねえ
擁護してる奴らも完治してるこいつが莫大な金もらって議員になるかタレントになって
やっとだまされたって思うんだろうが
218 :メイク魂ななしさん[]:2007/12/27(木) 14:54:31 ID:gfOHfq+H0
肝炎原告 福田衣里子のブログ
http://blog.livedoor.jp/ennriko555/
プロフィールにはこう書かれている↓
C型慢性肝炎、1a型です。
インターフェロン治療に
チャレンジ。
まだ肝炎であるようなことを表記している。
しかし
下のように飯塚青年会議所 理事長と酒宴
http://blogs.yahoo.co.jp/oheohehe/29003705.html
Q・肝炎の人がお酒飲んで大丈夫なの?
A・彼女は陰性で完治しているからいいのです
福田よ、あんた治ってるの?治ってないの?
以上の書き込みは2007年当時のことである。
すでに福田衣里子がプロの左翼運動活動家でしかも民主党からの出馬さえ公然と噂されていたことがわかる。
なおかつ彼女自身はとっくの昔にインターフェロン治療で完治し平気で飲酒までしている。
そういう人間が満を侍して当初の計画通りに衆議院選挙に民主党候補として出馬、世間には未だに自分が肝炎を患っている悲劇のヒロインだという虚偽の印象を持たせて世間の同情を買い見事当選を果たした。
何もかも計画通り。国民は見事にこのアマと民主党小沢一郎の策謀に嵌って欺かれたわけである。
いやはや、たいしたタマである。
しかしこういう偽善者にはたとえ女であろうとも容赦はしない!
徹底的にその偽善の面の皮を引っぺがしてくれよう!
1 :可愛い奥様:2009/09/02(水) 08:48:39 ID:yAxSyKXU0
このたびの選挙で見事、久間氏を破り当選した
民主党長崎二区・福田衣里子氏について語り合うスレです。
福田衣里子wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E7%94%B0%E8%A1%A3%E9%87%8C%E5%AD%90
ご尊影・三宅先生と
http://www.iza.ne.jp/images/user/20080917/335691.jpg
2 :可愛い奥様:2009/09/02(水) 08:50:49 ID:yAxSyKXU0
★肝炎訴訟・簡単なフローチャート
800人程度の薬害、「一律救済を!」
↓
高裁の仲裁案で1000人分用意し、明らかな責任のある期間に線引きをしました。
↓
「高裁も拒否する!」「線引き禁止!いのちの切捨てをゆるすな!」
↓
とりあえず30億用意しました。線引き禁止とか言われても…
↓
「裏切られた!札束で頬を叩くような提案だ!大臣にもてあそばれた!」
↓
できるだけ一律救済を目指します
↓
「お金が欲しいのではない」「私達をなめるな!(福田衣里子)」
↓
「お酒おいしいです(福田衣里子ブログ)」
↓
「少なくとも11万人の一律救済を!」
↓
「少なくとも350万人(35兆円)の一律救済を!」
↓
自民が出した肝炎患者救済法案を民主が審議拒否
↓
「みんなにつなげてもらった命(なぜか民主から出馬表明)」
↓
「歴史が動きました。日本は変わります(民主・福田衣里子)」
※福田のC型肝炎は当時どの医者も存在すら知らなかったウィルス
A型肝炎B型肝炎は知られてたし、大元の原告はココ(高裁も仲裁案出した)
でも、なぜか、いつの間にか、C型肝炎の福田も賠償を求めてたのは豆知識。
3 :可愛い奥様:2009/09/02(水) 08:51:39 ID:yAxSyKXU0
○棚ボタの保障認定
1980年生まれ。生まれた時に血液製剤を使い、C型肝炎に感染したらしい。
ちなみにC型肝炎ウイルスは1989年に発見され、それまでは原因不明であった。
彼女は実は補償ラインに入っておらず、一般人同様に
自分のお金で肝炎を治すのが本来の道理である。しかし、自民の温情で補償認定された。
そして国の税金でインターフェロン治療を受け、完治した。
それだけでなく、他の重症患者同様に数千万円もの賠償金が支給された。
○薬害肝炎救済法案の経緯
民主は薬害肝炎救済法案を否決につぶしにかかっていた。
(自民の足を引っ張るためと、田辺三菱製薬および前身の田辺製薬・三菱ウェルファーマから
献金を受けているため。ちなみに彼女の親は三菱勤務)
救済時には多くの患者を認定したため、自民党は「人気とりが目的」などと叩かれた。
上記の経緯にも関わらず、彼女は自民に後ろ足で砂をかけ、民主から立候補した。
4 :可愛い奥様:2009/09/02(水) 08:55:00 ID:yAxSyKXU0
○訴訟時代の仲間の反応
原告仲間は「肝炎救済法案は超党派で頑張って頂いた。特定の党ではなく無所属で出るべき」と発言。
にも関わらず、無所属だと惜敗した時の比例復活もなく選挙資金も自腹になるため民主から出馬した。
彼女は原告仲間から支援されていないようで、選挙期間中、誰も彼女の応援には来なかった。
当選時も原告仲間からの祝福のコメントは一切公表されていない。
○よくある誤解
肝炎のせいで結婚もパン屋もできないなんてかわいそう
→彼女はインターフェロンで完治しています。そもそもC型肝炎は感染力が弱く、
結婚しても飲食業に従事しても周りにはうつりません。
血液製剤・輸血・針刺しなどで直接ウイルスを体内に入れないと感染しないのです。
政治家の激務には耐えられるそうですから、パン屋も務まるでしょう。
彼女は座談会で「ちゃんと本当に働けるの?」という県民の質問に対して「しっかり元気です」と答えています。
肝炎のせいで大学やめたなんてかわいそう
→B型肝炎は若年時に突如肝障害をおこすことがありますが、C型肝炎ではありません。
インターフェロン治療中は入院・副作用などで通えないでしょうが、
治療は短くて数か月、長くても一年で終わるので、休学すればちゃんと卒業できます。
彼女は大学時代、休学してヨーロッパに単身で旅に出掛けたそうですよ。
肝炎やインターフェロンのせいで禿げてカツラになってかわいそう
→肝炎で禿げることはありません。インターフェロン治療で髪が抜ける人もいますが、
治療が終われば完全に元に戻ります。あの髪は地毛。
肝炎って年取ってから大変なんでしょ
→若いうちに治療したため、他の原告仲間と違い肝硬変や肝臓癌の心配はありません。
一般の健康人と全く同じです。
○実は酒豪?
肝炎訴訟時の密着ドキュメントで携帯を出し、予測変換機能の一覧を見せ
‘若い女の子なのに「不安」とか「フィブリノゲン」が出てくるってどうなんですかねー’
と言っていたが、その後に続く言葉は「二日酔い」であった。
彼女が飲酒している写真は各サイトに多数、ブログでも「お酒がおいしい」と発言していたが、
最近酒に関するものだけが削除されている模様。
そもそも彼女は完治しているので、飲酒も全く問題ないし、隠す必要もないのだが。
5 :可愛い奥様:2009/09/02(水) 08:56:08 ID:yAxSyKXU0
71 :長崎納税者:2008/11/26(水) 13:26:04 ID:RIX6ZWAt0
つーか、この人が感染した時期ってC型肝炎の存在を確認する前だったんだよな
1980年生まれ。C型肝炎を世界が発見したのが1989年。
C型肝炎の存在を把握したあとで感染した人については救済される事も分かるけど、
どうしてこいつに2000万円も給付しないと行けないわけ?
そもそもこの人を救済した事自体が間違いなんだけど、マスコミはその事自体をスルーしている。
給付が可決された前後に高級住宅地の家を購入してやがるからな。
パート以外でろくに働いた事がない輩が戸建てを購入なんてふざけんな。
家一軒、車2台持っている奴より可哀想な人は日本にも何千万といるよ。
最近は酒を飲んだくっているらしいけど、肝硬変になってさらに2千万円
追加給付を狙ってんじゃないかな?
給付金という公金を不適切に使用した疑いがあるか、
公金を受け取らなくても余裕のある生活をしていたのに給付金を
巻き上げたかのどちらかなんだから。
どちらにしてもタカリなのは明白だから国民の代表になるには不適切。
『一戸建てを買う余裕があるから給付金は返納します。』
と言うなら福田は立候補にも理解が得られるだろうけど。
6 :可愛い奥様:2009/09/02(水) 10:49:05 ID:OoD2VCVAO
>>1
乙!丁寧にまとめてあってすごい。
10 :可愛い奥様:2009/09/02(水) 12:01:02 ID:6yL7OQB50
俺は男でC型肝炎闘病中の者だけど、こいつにはなんだか腹が立つ。
インターフェロンの影響で怒りっぽくなっているのかもしれんが。
とにかく全てが税金の無駄使い、こんな奴選んでどうするつもりだ。
こいつは弱者じゃない!
14 :可愛い奥様:2009/09/02(水) 12:43:37 ID:Zhngl8bB0
小沢ガールズ、バッカじゃねーのw
「税金の無駄使いをなくします!」って
こいつらの存在が一番税金の無駄使いじゃん!!!
15 :可愛い奥様:2009/09/02(水) 12:54:35 ID:u+Pd9GhEO
闘病中で普通の生活にも支障をきたす程の症状の方に2000万なら納得
だけどこの人は何?
ふんだくった税金で一軒家?
金返せって訴えられてもおかしくないんだけど
だいたい、大学中退やパン屋になれなかったのを病気のせいにするのがおかしい
健康になったんだから、2000千万で専門学校行って開業すれば?
20 :可愛い奥様:2009/09/02(水) 14:41:11 ID:Rkul+9YC0
福田先生も酒豪、コンパ好きとか豪語せずに大人しくしてりゃ大丈夫
ちょっとでも気を抜いて調子に乗ったら最後
マスコミに一気に叩かれて終わるから注意した方がいい
まー叩かれそうな要素はいっぱいあるのは事実だからちゃんと身辺整理してくださいね
21 :可愛い奥様:2009/09/02(水) 14:42:28 ID:3mQ40xDJ0
いや、先ず政治資金の確保だろう
もらった2000万円に手をつけるのは嫌だろうからw
23 :可愛い奥様:2009/09/02(水) 15:14:28 ID:wI9anZOb0
マスコミの報道では完治したとは言っていないし、
今も川田氏のように危険性がある体かと思った。
かなりショックだった。
24 :可愛い奥様:2009/09/02(水) 15:15:59 ID:eMxVX0jK0
お体は大丈夫ですか、みたいな問いかけにも
「はい、元気です」って答え方なんだよね。計算してる。
30 :可愛い奥様:2009/09/02(水) 17:08:47 ID:AjaS1CmO0
治療の副作用で若いのにハゲてかつらになり
顔もむくみがちで
しかも肝炎のせいで子供も産めず結婚もできないかわいそうな人
と思ってましたよ見事に騙されましたw
31 :可愛い奥様:2009/09/02(水) 19:03:43 ID:hCsDcbJJ0
週刊誌には期待している
どうせテレビじゃ、治ってる事もお酒好きな事も隠すだろうし
32 :可愛い奥様:2009/09/02(水) 19:12:53 ID:KAjs9lRn0
一緒に戦った原告団の人は選挙の応援に来たの?
33 :可愛い奥様:2009/09/02(水) 19:18:09 ID:8K1s89LwO
>>32
No!
同じプロ市民活動家以外からは距離を置かれているんだって。
当選後の祝福のことばも出てきていない。
39 :可愛い奥様:2009/09/02(水) 19:50:31 ID:pA3vw3um0
>>32
「これからがスタート」福田衣里子氏、決意の朝
>勝利を実感したのは、同じ小選挙区で争った自民の大物、前職久間章生氏(68)
>の比例区での復活当選がないと知った時だったという。31日未明まで事務所に残り、
>当選後は薬害肝炎訴訟の仲間たち約10人から、祝福の電話や電子メールを受けた。
http://www.asahi.com/politics/update/0831/SEB200908310012.html
44 :可愛い奥様:2009/09/02(水) 19:55:14 ID:mzINLUSs0
>>2
「お金が欲しいのではない」「私達をなめるな!(福田衣里子)」
↓
「お酒おいしいです(福田衣里子ブログ)」
この流れワロタw
お酒はダメだろ〜〜お姫様
45 :可愛い奥様:2009/09/02(水) 19:58:39 ID:Ig2I5h5D0
完治してんなら賠償金は当然寄付したんだよね?
48 :可愛い奥様:2009/09/02(水) 20:32:35 ID:SZQveL500
奥様たち、この人の2006年12月31日のブログ読みました?
(略)
翌朝、29日に熊本の叔父が亡くなりました。
まだ、50代でした。
警察官で、私の3倍くらい大きな体でとても強くて大きな叔父さんだと思ってました。
正義感が強くて、お酒が好きでした。
治療が終わったから一緒に呑みたかったです。
(略)
やっぱ呑めるんじゃねーか! 治療も終わってるんじゃねーか!
52 :可愛い奥様:2009/09/02(水) 20:41:08 ID:BAaOG9my0
あ、2006年12月11日もヤバイ。
「初めて一緒に呑む人もいたり、」
「まだ、10代ですってよ」
2006年12月05日は「テンツクさんとも一緒に呑んで、」。
病弱な人は呑みすぎない方がいいと思うよ。ましてや肝炎だし。
64 :可愛い奥様:2009/09/02(水) 21:13:31 ID:naSKSLuQ0
パン屋より楽に稼げてみんなに注目される仕事が見つかってよかったよね
20キロもある小麦粉の袋を運んだり、生地をこねたり、釜の中の重たい鉄板を取り出す
重労働より
自分にわからない質問されたら涙目で「これから勉強します ウルウル」って
言ってるだけで何千マンも稼げたら
パンやなんかやってられないよねwさすがに
121 :可愛い奥様:2009/09/03(木) 01:53:57 ID:1HqR6ds0O
>>79
数年後には政治は想像以上に激務で体壊しました
と言ってまた金をせびる被害者に戻りますよ
128 :可愛い奥様:2009/09/03(木) 06:15:50 ID:jjBNkWO/0
パン屋を営みながら夫婦ともC型肝炎治療している人たちが居ますよ。
しかも、3人の子供を育てながら。
幸いなことに子供に感染は無し。
この人は2千万円貰ってなにをしてたんですか?
142 :可愛い奥様:2009/09/03(木) 09:55:26 ID:/DPQiSUD0
>>136
プロ市民としての今後の活動に箔も付くし、うまくいったら
マスゴミがコメンテーターとして雇ってくれるって計算済みでしょ
143 :可愛い奥様:2009/09/03(木) 10:15:35 ID:z9qJb99e0
自民の温情で、2000万貰える立場になったんでしょ?
多くの人に賠償金を認めた時、マスコミは原爆症の時と同じで、
「人気取りだ」と批判したそうだけど。
今回の解散決定後に民主党が審議拒否した↓のに、
「国民の命、置き去りに」=患者3団体、肝炎基本法廃案に抗議
B型、C型肝炎ウイルス感染者が求める医療費助成などを盛り込んだ
肝炎対策基本法が、国会の事実上の閉会で廃案となることを受け、患者ら
でつくる3団体が15日、厚生労働省で会見し、「政党間の争いで踏み
つぶされた。国会は命より政局を優先するのか」などと抗議した。
薬害肝炎全国原告団の山口美智子代表は「肝炎患者は見殺しにされた
も同然」と痛烈に批判。B型肝炎訴訟の原告女性は「集めた30万人分の
署名がむなしいものとなった」と肩を落とした。
(2009/07/15-17:26)
自民を裏切って、民主から立候補って・・・
なめてんの?
参議院選挙後には鳩山由紀夫に替わって小沢一郎が党首になるはずである。
問題視されているようですが、キャバクラや風俗ライターも仕事のうちです。騒がれて当然ではありますが、だからといってこういう仕事の人が政治に携わるという事が、そんなに悪い事でしょうか。
この二人については、女性として伏せておきたい過去があったんだなと、同情気味です。
後はこの二人の政治に対する姿勢次第で評価をしたいと思います。
どうか、気を悪くしないで下さい。
しかし、福田衣里子は別です。
肝炎は、実はすでに治っていた。
自民党からは、大幅な譲歩を引き出していた。
にも関わらず、
民主党からの立候補を決め、
薬害肝炎の被害者として同情票を集め、
大学中退やパン屋になれなかったのを、
薬害肝炎のせいにする。
薬害肝炎対策法案をたびたび審議拒否したのは、民主党であるのに、
自民党のせいにする。
さらに、薬害肝炎被害者は、
「一刻も早く」
と言っていたのに、それをないがしろに出来る神経。
そういう意味で、小沢ガールズの第一人者と言えましょう。
おそらく、有権者の大半は今でもこの事を知らないでしょうね。
彼女の手は綺麗ではなかったのに、決して汚れているとまで言えなかったはずの政府を一方的に悪役にし立て、それで自分を悲劇のヒロインにみせかけ世間の同情を誘った。
そして今度は黙示的な詐術を弄して議員バッジをも盗んだ。
それは人間のあり方として根本的に間違っていると感じます。
(まあ個人的にはそういう人間には議員になるべき資格はないと考えますが、建前上は否定しません。)
ただ問題は、その事実を意図的に隠して投票者の選択を誤らせたという部分です。
これは詐欺と同じことです。
被選挙人には投票者に対して信義誠実を貫く道義的義務があるはずなのです。
ですのでせめて今回は本人自身の口から洗いざらい真実を述べさせ謝罪させるべきです。
(もっとも田中美絵子の場合、このほかにもAVメーカー「バッキー」人脈を通じての麻薬使用、人身売買関与の噂が一部には既に出ています。)
まあ福田に関してはおっしゃるとおりだと思います。
日本のメディアは女性の涙に対して物凄く甘いような気はします。でもたいてい女性は嘘泣きが上手だといいますけどね。
肝炎が治った(というより、ウイルスが消えたか
どうかは分からないけど微量まで抑え込んだ)
ことは、本に書いてあるだろ。
それまでの治療に、どれだけの犠牲を払ったか
ここに書き込んでる嫉妬に狂った馬鹿どもには、
とてもじゃないけど想像は及ばないんだろうな。
どっちが人間の在り方として根本的に間違ってんだかw
まあそれはいいでしょう。
以下に示しますが福田の罪は根本的にはこういうことなのですよ!
C型肝炎ウイルス培養細胞感染系の確立 C型肝炎ウイルス発見は1989年
http://www.jstage.jst.go.jp/article/jsv/55/2/55_287/_article/-char/ja
福田衣里子 プロフ 1980年生まれ
http://eriko-fukuda.com/prof.html
福田えりこの軌跡(本人公式動画)1分55秒あたり
http://www.youtube.com/watch?v=cNde_MI8amk
「成人式から4カ月後、出産時の止血剤接種により、C型肝炎感染を知らされる。」
C型肝炎ウイルス発見自体が1989年 なのに、
どうやって20年前(1980年)の止血剤接種により確かに感染したと証明できるのか?
他に感染源が絶対になかったと断言できるのか?
政府に責任を負わせるために曖昧な推測でそうだろうと判断しているとしか思えない!
しかし仮に止血剤接種が原因だとしても、当時まだ存在を知られていなかったウィルスによる感染を政府に帰責することには論理的な正当性が全くない!
要するに福田の主張は基本的に政府を批判するためにする、政治的プロパガンダに過ぎず、彼女の戦いとやらに正義など何一つない!
あえて言えば、彼女の行為は世間の盲目的な同情を利用した劇場型のゆすりタカリ行為に近いとさえ言える。
メディアが作り上げた悲劇を演じる偽善者としか言いようがない!
したがって福田女史には確かに何一つ、正義を語るべき足場などないのですよ!
おわかりになりますか?
さて、
>他に感染源が絶対になかったと断言できるのか?
と言う文章がありますが、これには同感で、福田嬢は感染が明らかになる前に、欧州へ1年間放浪のたびに出ていたと思います。留学ではなく、放浪の旅なわけで、アムステルダム等で麻薬等の接種のために、注射をした可能性も、同様に「否定できない」のではないか?と考えてしまいます。
福田嬢の感染についての疑惑、および、賠償対象者であることの資格については、非常に疑問が多いと思います。
福田嬢以外にも、今回の薬害肝炎訴訟については、民主党の政争のために、科学的根拠に基づかない、賠償が行われたと考えています。本来、薬剤を使用したために救われた命があった一方で、当時未知の感染が広がったわけで、各地裁が提示した和解案が、もっとも妥当な解決案だったと思います。
http://d.hatena.ne.jp/azuki-glg/20071220
以下、少し引用させていただきますと
(1)当該血液製剤開発〜1985年
1977年アメリカでB型肝炎ウィルスが原因でフィブリノゲンの販売禁止。
日本ではB型肝炎は不活性化されていたため販売継続。
(ここを知らない、又は意図的に混同している人が多い。)
ちなみにこの不活化処理がたまたま存在が知られてなかったC型にも効いていた。
(2)1985年8月〜
それまでB型肝炎不活化処理に使っていた物質に発ガン性が発見され使用禁止に。
そして偶然、新しい方法ではC型肝炎を不活化できなくなった。
引用終了
福田衣里子 プロフ 1980年生まれ
という事は、
「出産時の止血剤接種により、C型肝炎感染。」
という事と、矛盾してますよ。
マスコミさんたち、ホントは、わかってるくせに…
それと、
》こいつらホント馬鹿だな。
という不快な発言をされる方たちも、あちこちで出現してますが、これらの方たちが的を得た発言をしているのを、ほとんど見た事がありません。
他人のことを馬鹿あつかいされるのでしたら、それに相応しい根拠を示してください。
》マスコミさんたち、ホントは、わかってるくせに…
これはどのような意味なのでしょうか。解っていて、なぜ黙る必要があるのでしょう。福田氏に疑問を感じ、検索をしている方が増えているようです。
もしも来年の選挙を睨んで、ということだったら、「国民はそこまでバカではない」と言いたいです。
すみません、私の発言を一部撤回したく思います。
(コメントは削除しなくて結構です)
》福田衣里子 プロフ 1980年生まれ
という事は、
「出産時の止血剤接種により、C型肝炎感染。」
という事と、矛盾してますよ。
ソースは不明ですが、
この人は、出生時の止血剤として、問題の
「フィブリノゲン」ではなく、
「クリスマシン」を投与された、
という情報があります。
「フィブリノゲン」と「クリスマシン」は、別物ですが、どちらも血液凝固因子を製剤化したもののようです。
前述のように、「フィブリノゲン」なら、当初のB型肝炎ウイルス不活化処理方法にて、C型肝炎ウイルスも不活化されていた訳ですが、「クリスマシン」ではどのような不活化処理をされていたのか、不明です。
ただ、不明ではありますが、血液製剤である以上、どちらも同一の処理をしていた可能性も残されています。
それと、どなたかの発言
》しかし仮に止血剤接種が原因だとしても、当時まだ存在を知られていなかったウイルスによる感染を政府に帰責することには論理的な正当性が全くない!
その通りだと思います。
逆に聞きたい。
民主党政権なら、「未知の脅威」に十分対応できるのですか?
衆院選前、
重要法案を「自公政権に審議拒否された」と、
根も葉もない妄言を口にした福田衣里子さん、
あなたなら、誰にも責任転嫁せずに、
「未知の脅威」を確実に防げるのですか?
それはそうとして貴重なご意見ありがとうございました。
福田女史に置かれましては「他の議員と違って私には怒りがある。この怒りを持ち続けて議員活動をしていきたい」というような趣旨の発言が最近ありました。
正直、その発言を聞いたとき「この人は自分の正義を絶対に疑わない人だな」とその無反省な厚顔無恥ぶりを改めて感じましたし、そもそも何を根拠とする「怒り」なのかまったく理解できませんでした。
もっと言えば「どこまでも自分は正しく悲劇のヒロインである」という一種の選民思想的な思い込みが感じられ、危険だとさえ思いました。
もしまともな理性と倫理観があるなら誰よりも先に彼女自身こそが自分の主張している正義の危うさ曖昧さを自覚しているに違いないのに、その部分には完全に頬被りしたままカメラの前で平然と自身の絶対的正義を主張できる。
僕はこの瞬間、彼女という女性がそういう演技を平気で出来る人間なのだとはっきりわかって、なぜか頭の中ではロス疑惑の三浦被告の顔と二重写しになりました。
おそらく福田は自分でついた嘘を自分で信じてそれで涙さえ流せるという、三浦と同じ種類の心の病を患う人格に違いないのです。
とんでもない人間をまた議員にしてしまったものだと感じるしかありません。
民主党有力幹部、臨時国会で肝炎患者支援法案について取り扱わないことを明言
民主党の有力幹部が、臨時国会で肝炎患者支援法案について取り扱わないことを「ニュースJAPAN」の取材に対して明言した。
有力幹部は「肝炎患者支援法案について、今度の臨時国会で審議入りすることはない」と話した。
しかし鳩山首相は、選挙前の2009年6月、「民主党が政権をとりました暁には、皆さま方のお気持ちに応えられるような法案を提出して成立してまいりたい」と述べ、支援法案の早期成立を薬害肝炎訴訟原告団や肝炎患者団体に約束していた。
その言葉を信じていた薬害肝炎訴訟原告団の山口 美智子代表は21日、「もし、この(鳩山首相との)約束を守っていただけなければ、(わたしたちは)民主党とも闘い、そして官邸にも押しかけるつもりでいます」と話した。
(10/21 23:58)
ところで、お知らせいただいた情報に関連するのでは、こういう記事も本日ありました。
(なんと福田女史は節操なく後ろ砂浴びせかけた自民党にも擦り寄りしています。面の皮が相当に厚い、どあつかましいアマですね。)
・行き場失う「議員立法」 小沢氏が原則禁止 肝炎法案も不透明…
2009年10月23日(金)08:05
民主党内で「議員立法」が行き場をなくしている。議員立法は国会議員が自らの信念を形にできる大きなチャンスであり、立法府の重要な役割の1つだ。しかし、小沢一郎幹事長ら執行部が政府・与党の一元化を実現するため議員立法を原則禁止したせいで、立法プロセスが確立できていないのだ。民主党は野党時代、議員立法で存在感を示しただけに、政府の役職に就かなかった議員の不満は募る一方だ。(斉藤太郎、水内茂幸)
「臨時国会では肝炎の法案もやってください。自民党にもお願いしてきました」。民主党国対幹部の1人は19日、福田衣里子衆院議員の一言に頭を抱えた。福田氏は元薬害肝炎九州原告団代表。被害者として肝炎対策を訴えてきた。
福田氏の“暴走”に国対幹部が困るのも無理はない。与野党で水面下の調整が進む肝炎対策基本法案について、民主党内には、議員立法で行いにくい事情があるからだ。
混乱のもとは9月18日、小沢幹事長名で民主党議員に送られた政府・与党一元化を求めるペーパーだ。政策調査会を廃止し、「一般行政に関する議論と決定は、政府で行う」と明記。議員立法は選挙など議員活動にかかわるテーマに限定した。
民主党は野党時代、政策分野ごとの部門会議で議員が協議し、「次の内閣」で法案提出を決めてきた。今でも政府提出法案に関しては各省政策会議という議論の場がある。しかし、議員立法についてどのような党内論議を経て意見集約を図るかの答えを、小沢氏は示していない。
党内で国会の委員会ごとに政策を議論する「運用会議」設置案が浮上したが、小沢氏は「必要ない。一元化の意味がなくなる」と却下。一部議員は、国会の委員会ごとに任意の「研究会」を開き、討議の場とすることを模索しているが、小沢氏の「一喝」を恐れ、動きは鈍い。
「選挙に負けたら政府もヘチマもない。政府は政策で国民の信頼を得るように努め、政府に入っていない者は草の根でがんばる。それに尽きる」
小沢氏は19日の記者会見で、こう強調した。しかし、議員立法という仕事を奪われた与党議員は「議員になった意味がない」(中堅)とぼやく。議員立法の原則禁止に対しては、小沢氏に近い平野貞夫元参院議員でさえ、「国会議員の基本権である立法権を自縛する」と批判しており、民主党にとって大きな課題となりそうだ。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/m20091023039.html
肝炎救済基本法の民主修正案判明 「国の責任」改めて明確に、自民も賛成へ
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091023/stt0910230756002-n1.htm
(一部引用開始)
B型、C型肝炎について「被害拡大を防止し得なかったことに国が責任を認め、最終の司法判断で国の責任が確定した」と明記した。
一方で、超党派による早期成立を図るために「国の責任」を盛り込んでいなかった自民、公明両党の当初案をもとに作成、当時の野党案にあった医療費助成の具体策も削除した。
修正案について、自民党の谷垣禎一総裁は22日、薬害肝炎原告団の山口美智子代表らと会談し、賛成する考えを表明。その後、川崎二郎国対委員長に成立へ調整を進めるよう指示した。
(引用終了)
自民党が賛成に回れば、民主党としてもこの議員立法を潰す訳にはいかないのでは?
もし認めなければ、福田衣里子という人の利用価値が低下してしまいますし、国民受けも悪くなりましょう。
むしろ、一連の動きは「民主党はコンクリートより命を大切にします。」という事のアピールでは?と、勘ぐってしまいます。(要するに、これも茶番ではないか、という事です)
小沢一郎「議員立法は禁止だ。(俺様独裁の為)」
↓
福田衣里子「どうしてもお願いします。」
「(薬害肝炎患者救済の為なら敵にも頭を下げる、という芝居も必要ね。)」
↓
自民党「賛成します。(民主党と違って、我々は筋を通す)」
↓
小沢一郎「仕方ないな、人命の為だ。特例措置と認めよう。(これで票が増える)」
さすがに考えすぎだとは思いますが…
しかし、命をつなぐ政治なら、今必要なのは新型インフルエンザ対策です。医療機関は混乱しています。肝炎救済基本法が成立したところで、医療者の気持ちは離れていくような気がします。
nikaidou.com にありましたが、日本がワクチン後進国になったのは、福田氏のような被害者と、持ち上げるマスコミに責任があるように思います。↓
10年くらいたったら「私は本当はパン屋になりたかったんです。どうしてくれるんですか」なんていいながらもしっかり権力者の座に座る福田みたいなネーチャンが出てくると、賠償金だけでとんでもないことになる。
新薬とか、新しい術式とか、とかく新しいものを最初に試すのは、いつだって目の前の命と後々のリスクと、どちらを優先するかの選択なのですよね。
それで後になって、当時わかっていなかったリスクに対する責任まで負わされるのであれば、結局最初の段階で「後々生じうるリスクに関しての賠償請求は一切しません」という契約をきっちり交わすしかなくなります。
それでいま現在、頻発する医療過誤訴訟などのせいで、医療現場や新薬治験では萎縮ムードばかりが強くなっており、眼の前の命を救うことより訴訟上のリスク回避のほうが極力優先されるということにもなっているようです。
契約をがっちり交わし極力訴訟リスクのない患者しか扱わない、結局それで出来上がるものが果たしてほとんどの患者さんにとって良い医療なのか、それは疑問だと感じます。
例えば、事の発端は「本当に困っている人たち」がクレームなり訴訟なりを起こしたとしても、いつの間にか一種の職業的な人たちが主体になってしまう事もありそうです。
「福田衣里子」は、その悪しき結晶なのかも知れません。
薬害肝炎の被害者の方々は、多分大部分が、困っていたり不安だったりという、「本当の意味での被害者」ではないかと思っています。
民主党は先の衆院選前、命より政局優先の「審議拒否」により、被害者の方達の思いを無視するという暴挙に出ました。
この当時、福田衣里子という人は、その人たちの味方であるはずなのに、審議続行を働きかける動きをしておらず、あろう事か「薬害肝炎対策の法案を審議拒否したのは自民党である」旨の発言をしました。
これを「かつての仲間だった被害者の方々」への裏切りといわずして何と言いましょう。
そして、その背後には小沢一郎氏がいる事は、言うまでもありません。
けれど本当に他人や被害者のために純粋に働こうとするような実直な性根の人間が、カメラの前でだけ芝居じみた大げさな泣き方などするはずがありません。
なおかつ他人の痛みを自分の重荷として共に背負うことを不断に意識する人間があんな軽薄な笑い方をできるはずがありません。
真実に他者の代わりに重荷を背負うことを意識する人間というものには、その年齢にかかわらず、おのずから備わる重々しい精神の威厳があるはずなのです。
それがないのに、泣いたり怒ったりしても、心底の嘘が見透かせて白々しいだけです。
一方、民主党や国会に押し掛けることができない子供の命が、危機にさらされています。マスコミはほとんど取り上げません。↓
開業つれづれ:小児科医の悲鳴「小児科学会 緊急要望書を提出
http://med2008.blog40.fc2.com/blog-entry-1142.html
新型インフルで小児科は悲鳴をあげてますが、 マスコミは 「夜間救急に長蛇の列です!」と報じるだけで 単なるパニックの絵がほしくて感情報道を繰り返し、 厚労省は全く何も対応する気はないようです。
小児科学会 緊急要望書を提出
NHK 2009年10月24日 4時41分
http://www3.nhk.or.jp/news/t10013332111000.html
新型インフルエンザに感染し、 夜間に小児救急を受診する子どもがこれ以上増えれば、重症の子どもを迅速に治療できなくなる
時に脳症の場合は意識障害や異常行動を伴うようですので、そうでない軽症のお子さんは昼間の外来に回ってもらうしかないようです。
いずれにせよ、新型インフルエンザは目の前にある最も緊急を要する問題ですので、厚生省にとっても対策を最優先されるべき事項です。
一方、今急を要する問題でもない肝炎訴訟対策を自分のパフォーマンスのためだけにこの時期に訴えかけようとする福田衣里子と、自分たちのことしか頭にないような利己主義的な肝炎訴訟原告団の皆さんには、つくづく呆れ返る思いがします。
皆さん、新型インフルエンザには、十分気を付けましょう。
「咳エチケット」の周知徹底も大切だと、どこかで聞きました。
診療報酬を決める中央社会保険医療協議会(中医協、厚生労働相の諮問機関)における日本医師会の影響力を弱めることには異論はない。だが、人事が恣意(しい)的にならないように透明なルールが必要だ。
中医協委員の人事で長妻昭厚労相は、日医が推薦する三人の委員の再任を拒否し、代わりに地方医師会から二人、大学病院から一人を任命することを決めた。その理由について厚労相は、病院勤務医の待遇改善や疲弊した地域医療の再生の担い手の声を反映させることなどを挙げた。
中医協の最大の任務は、個々の医療行為や薬剤費などの具体的な価格(診療報酬)を決めることである。委員は診療側、健康保険組合連合会など医療費の支払い側、公益委員の三者構成となっているが、問題は、診療側の中で日医の発言力が強すぎることだ。
以前は診療側委員八人のうち歯科医師二人、薬剤師一人を除く医師五人はすべて日医推薦のため、開業医の立場を尊重し病院の主張が反映されにくいとの批判が強かった。二〇〇四年に発覚した中医協汚職事件をきっかけに委員の選任方法の問題が指摘され、支払い側と同様に診療側も委員を一人減らして七人とし、医師五人のうち二人は病院団体が推薦した医師が任命されることになったが、開業医優先の姿勢は変わらなかった。
現在の医療崩壊は、激務を強いられる病院勤務医が次々と退職していくことが大きな原因とされる。とりわけ地方では深刻な医師不足を招いている。医療崩壊を防ぐには、勤務医の待遇改善を図る必要があり、開業医重視の診療報酬体系を改めなければならないが、日医の反対に遭って配分の見直しはなかなかできなかった。
今回の人事は日医の影響力を排除し、勤務医に手厚く報いようというのが狙いとみられる。
だが、新たに任命された委員は先の衆院選で民主党候補を支持した茨城県医師会と日医の現執行部に距離を置く京都府医師会の医師で、論功行賞と見られても仕方がない。どの開業医、勤務医も納得できるだけの透明性の高い公平な選任を行うためには明確なルールを設けなければならない。
医療を取り巻く状況は変化し、医師だけで医療が成り立たず、チーム医療の重要性が強調されるようになっている。今後は、看護師など他の医療職にも委員への道を開くなど、医療者全員の声が適切に反映されるように委員構成を抜本的に見直すことも課題だ
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2009102802000042.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091102-00000188-jij-pol
(一部引用)
民主党の小沢一郎幹事長は同日午後、国会内で、元薬害肝炎訴訟原告の福田衣里子同党衆院議員と会い、基本法案提出に向け野党と本格協議に入ることを了承した。
(引用終了)
議員立法禁止はどうなったのでしょうかね。
それと、この時事通信のコメント欄、何かとても怖い人たちがコメントしているようです。
必要なワクチンの定期接種、実現しないのはなぜ?−議員と患者会が勉強会 ロハス・メディカル
■無過失補償、免責制度を国がやるべき
http://lohasmedical.jp/news/2009/10/30174521.php?page=2
[福田衣里子衆院議員(民主)]
副反応に関してはきちっと調査した方がいいと思うんですが、ゼロということは決してないわけですから。定期接種にすると国は厚労省は責任を負えという恐怖心があり、企業もそうでしょうし、お医者さんとしても任意だったら勧めにくいから定期接種にしてもらえればとか。
そういう副作用に対する訴訟リスクへの恐怖、逃げという姿勢がシステム的にあると思う。無過失補償や免責制度をきちんと作って、ことを行っていかなければ、副作用がゼロということは絶対ないと思うから、国としてきちんとやっていかなければいけないのではないかなという風には思います
qqd*****さん
ここのアンチ民主どもは「当事者」である福田議員以上の何を知っているのかねえ?
「間違いなど絶対ありえんと妄想する」ネットか、あん(笑)?
自公の案が十分な救済案であれば、彼女は政治の世界にはいない。
肝炎患者を冒涜するのもたいがいにせんかい。ゴキブリどもが!
ま、政治をしらず現政権を完全否定するアンチ民主の「認定未成年」はさっさと
黄泉の国に旅立ってくれw
お前らは生涯日本の役に立つ人材になることはない。断言してやる
qqd*****さん
>自民党の肝炎法案には国の責任が明記されていなかったから反対した。
自民の案は、国には責任が無いけどホドコしてやるという内容だったからだ。
そう。結局それでは十分は救済にはならない。そのあたりを福田議員は議員になる前に
追求してるのに自民党はシカト。
ま?ね。当事者じゃないアンチ民主が人道を踏みにじる発言の数々。もうね
さっさと死んでくれといいたいね
win*****さん
反民主どもに超法規措置としてC型肝炎ウイルスのたっぷりはいった薬剤を恣意的に
秘密裏に投入するようにすればいいだろう。
そういわれてもしかたのないことをこいつらいっている。人間じゃない、悪魔だ。
つうより痰壷のなかの汚い痰
昔の反日左翼、今は民潭系民主党支持者がこういう感じの書き込みをするような印象を持っています。
彼らは基本的に全体主義思想の信奉者という部分が共通しているのかなと感じます。
だから言論の自由とか議論とか言うものが民主主義的な文明社会には必要なのだということが理解できていないのですね。
まあ連中はスターリンやポルポト、金日正のような独裁者を望むような連中ですから、その言動もおのずからこういう野蛮さを帯びてきます。
つまりこういう連中には理性的な議論を構築する能力そのものが欠如しているという証拠なのですね。
、まぎれもなく予見不可能なリスクに対してまで責任を負わせる「無過失責任」に基づく要求でした。
またそれこそが政府や厚生省、医療従事者を萎縮させ、極端に副作用などの投薬リスクを恐れる現在の風潮を生み出し、国民の健康保持に大きな障害をもたらしている真の原因です。
それを考えると、この福田女史の頭の中はえらく混乱しているのではないかとしか思えません。
彼女は、このような問題における諸悪の根源がご自分の理性なき主張にこそあったことを深く自省なされるべきですね。
福田議員ら“肝炎患者救済”を首相に要請 http://www.news24.jp/articles/2009/11/10/04147544.html
民主党・福田衣里子衆議院議員らが10日午後、薬害肝炎の原告団と共に鳩山首相と面会し、肝炎患者救済のための予算措置を取ることなどを要請した。
原告団は、肝炎患者を救済するための法案の早期成立と予算措置を取ることなどを盛り込んだ要望書を鳩山首相に手渡した。
民主党は肝炎患者の救済と国の責任を明記した対策法案を今週にも国会に提出する方針。自民・公明両党の野党も法案の趣旨には賛成の構えを見せており、今後の協議を経た上で肝炎対策法案は今国会で成立する見通し。
小の虫を生かすのに大の虫を殺すがごとき、思慮のない人気取りのためだけの愚劣な政策だと想います。
やはり、福田衣里子という人は、民主党の広告塔の一人になるようですか。
民主党が「命より政局優先」の為、幾度もこの法案を出しては引っこめ、先の衆院選前には自公案を審議拒否した事を、決して忘れはしませんよ。
福田衣里子という人の在り方は、民主党の掲げる「友愛」に似ています。
ロハス・メディカルより
http://lohasmedical.jp/news/2009/11/06122858.php
医療ガバナンス学会 メールマガジンより
http://medg.jp/mt/2009/11/-vol-324.html
新型インフル騒動をみていると、『薬害』とは、何をもっていうのか、私にはわからなくなりました。
それよりも、シンポジウムで『バカ』と言う発言はどうでしょうか。そろそろ卒業したほうがいいでしょうね。↓
薬害とドラッグ・ラグ 発生源は同じ 福田衣里子氏 ロハス・メディカルより
http://lohasmedical.jp/news/2009/11/08091118.php
「薬害とドラッグ・ラグは相反するものという主張をする人たちがいる。私たち薬害患者たちが厚生労働省へ行くと『ドラッグ・ラグを訴える人たちがいるから無理』と言われ、一方でドラッグ・ラグ 被害を訴える患者たちが行くと『薬害を訴える人たちがいるから慎重にやるんだ』と言われ、お互いを敵対するようなことをされてきたけれど、私たちもバカではない。発生源は同じじゃないかと思う。
儲かる薬なら害があっても何年も売り続けるのに、儲からない薬ならどんなに患者が求めても申請すらしない。それが本質」
新型インフルエンザワクチンでおきうる危険性を許容する政策と、薬害C型肝炎での対応において、民主党はあきらかに二重の基準を使い分けています。確かにこの点でも福田女史の見解を聞き糾したいものです。
外国で認可されている新薬が日本で認可されるまでかかるタイムラグがドラッグラグの問題ですね。
しかしそもそも諸外国では、新薬の予見しがたい副作用にまで、新薬を認可した政府の責任を問うような無理無体を主張する、福田衣里子のような連中は許されません。
仮にいくらかのリスクがあっても新薬を使うかどうかはあくまで個人責任で決定されるものだと言うのが普通の文明国における不文律です。
薬害で政府の責任を問うためには、あくまで認可した時点から使用中止されるまでの間に、あらかじめ危険性を予期できたのにしなかったという過失が必要なのです。
しかし福田らが無理やり政府に無過失責任を負わせることを求め、それをごり押ししたせいで、政府は不必要に萎縮し、新薬認可のハードルもがますます高くなることになりました。
結局、福田たちのせいで、本来自己責任であるべきリスクまでもを政府に全面的に帰責することがまかり通り、結果として新薬があれば救えるかもしれない多くの命を却って危険にさらすことになってしまっているわけです。
まったく福田女史のせいでこれからどれだけの救える命が犠牲になるのか、空恐ろしい話です。実際福田衣里子は間接的、不作為的に人を殺しているのと同じ真似をしているわけです。
最低の人間としか思えません。
ほぼ同意します。あえて言えば、発生源・本質は企業・国・クレーマー・代替薬の有無など、総合的に見る事が大切かと思います。
》儲かる薬なら害があっても何年も売り続けるのに、儲からない薬ならどんなに患者が求めても申請すらしない。それが本質
物事の一面として、全く無いとは言えないかもしれませんが、あまりにも視野が狭すぎると言わざるを得ません。本質をつかむには、総合的な判断が必要です。
福田衣里子、言っておきますが、「血液製剤」は当時「必要な薬」でしょう。また、それが「害がある」事は未知でしたよね。
「儲かる」「儲からない」とは、一体どこに根拠があるのですか?一口に新薬といいますが、その数は膨大ですし、外国での基準を満たしていても、日本での基準を満たしているとは限りません。もちろん、民族差もあります。例えば、ある特定の薬物代謝酵素が、欧米人と日本人で型も違えば量も違う事など、日常茶飯事です。であらば、企業が新薬に対して慎重になるのも無理はありません。下手をすると、それこそあなたのような人間がクレームを付けてきますので。
どんな薬も必ずと言ってよいほど副作用があります。それはきちんと監視・対応・救済されなければなりませんが、その事ばかりに拘るのは、むしろ本質を見失う事になるという事を言っておきます。
そういえば、自民党・西村康稔政調副会長のブログにこんな事が書かれていました。
http://www.yasutoshi.jp/cgi-bin/blog/details.cgi?id=1257409037
(一部引用)
要するに、がんや小児科のいわゆる「未承認薬」の開発・適応支援のための補正予算753億円のうち653億円を執行停止したのである。事実、期待しておられた患者さんの多くから落胆の声が寄せられている。「命を守る」政権と言いながら、実際には、予算の内容もよく確かめずに、使っていない予算を削減しているのである。
(引用終了)
お金の事ばかり考えているから、こうなるのですよ。
さあ、福田衣里子よ、反論してみなさい。
あくまで「論理的に」ね。
事態打開に向け会期の延長も NHKニュース
http://www.nhk.or.jp/news/t10013970391000.html#
ただ、肝炎患者を救済する法案などについては、今の国会での成立を目指すことで一致しました。
多方面の利害を公正に調整するのが本来の政治家の務めですが、福田女史はこれに比べれば、単純な構図のデマゴーグで世間を欺き利益を誘導する利権屋の振る舞いのようです。
声高に自身の正義を掲げ盲信するものは、自分以外の正義が眼に入らなくなることがあります。
いまの福田女史は肝炎訴訟原告団の正義以外、他の人々の利害や、今回の決定が将来に及ぼすであろう悪影響など何も眼に入らなくなっているようです。
自分の正義に酔って盲いているのでしょう。
今もニュースで嘘泣きしてましたよ。
他のキャバクラ青木や風俗ライターの馬鹿より、よほど賢くしたたかで上手な芝居の出来る役者さんです。
だからこそ、内面にとてつもない悪意を感じざるを得ません。
しかし、福田さんは肝炎しか頭にないでしょうし、国にお金がないのだから、ポースに決まっているじゃないですか。来年の選挙を小沢さんの思い通りにさせないためには、どうすればいいんでしょう。民主党、マスコミ、福田さんのせいで、あれもこれも削減されて本当に困っています。↓
医療費めぐる攻防が本格化 診療報酬の増額求め、与党医療議連が発足 ロハス・メディカルより
http://lohasmedical.jp/news/2009/11/26175837.php
「地獄への道は善意の小石に敷き詰められている」とも言いますが、先行き不安ですね。
彼らは実に愚かです。
佐世保のこととか、国際関係とか、あの無知で能天気な女には何の考えもないでしょうね。
さて中国は男にはハニートラップとして、ああいう知恵足らずな小娘には一体何を持って誘導支配を仕掛けて来るのでしょうか?
今後が楽しみです。
僕の勘違いでなければ、テレビ報道で中国主席と握手している彼女を見ました。彼女が日記に書いてあることが事実なら、僕は他人と彼女を見誤ったのでしょうか?
で、こういう記述もあります。
http://roxytap.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-1121.html
やはり他にもテレビの放送映像で中国にいる彼女を確認した人がいるようです。
今回の訪中団は小沢閣下の肝いりですので、彼の権勢を見せつけるためにチルドレンには総動員がかけられたとも聞いています。
奴隷でしかない当選一年目の小沢チルドレンが、恐れ多くも絶対君主である小沢主席閣下の意向に反旗を翻すなどということが、「わが党」で許されうるのでしょうか?
つまり福田女史の日記の日付あるいは記述そのものが間違いであろうと判断します。
今、民主党や福田議員を批判すると、ネトウヨだと決めつけられます。どこが民主主義なのでしょう。
私は管理人様が書いていらっしゃることも真実だと思います。福田議員は、自分に都合の悪いことを避ける人でした。民主党と福田議員には、説明責任があります。そのうちにはっきりするでしょう。
http://hanausagi.iza.ne.jp/blog/entry/1374858/
確か長崎2区だったと思いますが。
どちらにしても、この人嫌いです。
いずれにせよ、ネトウヨというレッテルを貼る勢力は民主主義そのものを理解できていない連中なのです。
さてそうなると福田女史と似た風貌の他の女性議員を見間違えた可能性もありますね。
はっきりいって自信がありません。
ですのでどなたか民主党訪中団の公式なリストをご存知の方、いらっしゃいましたらご教示願いたいです。
小沢訪中団143名 参加議員リストまとめ@wiki
http://www31.atwiki.jp/ozawa140/
訪中した民主党議員リスト
http://www.youtube.com/watch?v=y2uShBkPTe0
長崎県は外国人参政権に反対しましたね。正月、地元の方に追求されるでしょう。
長崎や香川など、地方自治体レベルで外国人参政権付与反対の意思表示が始まりました。この動きには本当に勇気付けられる想いがします。政令指定都市でもこういう動きが続けば、必ず民主党は折れてきます。
オフショット満載 福田衣里子衆院議員の著書「覚悟。」24日発売
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20091222-OHT1T00018.htm
「小沢ガールズ」のエース格・えりちゃんが総選挙から肝炎対策基本法成立までの日々をつづったドキュメント。硬派な内容だが、写真も56枚収録した。メガネ姿で芝生に寝転んだり、ムーミン人形とたわむれる様子など貴重なオフショットも収められている。
福田衣里子が握る「小沢の命運」
http://gendai.net/news.php?m=view&g=syakai&c=020&no=44657
彼女の踏ん張りは、新知事選びに影響を与えるだけではない。小沢幹事長の命運も左右するのだ。
「民主党は昨年の衆院選で長崎の4つの小選挙区を独占しています。民主VS自公という知事選の構図は、当時と同じ。そんな状況で敗北すれば、小沢幹事長の進退問題に跳ね返ります」(政治評論家・小林吉弥氏)
世論調査では7割前後が小沢の幹事長辞任を求めているが、これは瞬間風速に過ぎないし、投票行動への影響は未知数。しかし、県知事選は夏の参院選を占う有力な指標になる。そう見る関係者は多く、党内からも「長崎で負ければ、“やはり小沢ではダメだ”となる」との声が出ている。
「長崎での民主党の基礎票はザッと30万票といわれています。対する自民票は20万でガクッと落ちるが、公明票が10万ぐらいあるから、勢力は拮抗している。それだけに小沢周辺はヒヤヒヤでしょう。しかも、民主推薦の橋本候補は評判がイマイチ。元官僚らしからぬ風貌もマイナスです。どうも民主党にはイヤなムードで、最後は“福田頼み”となりそうです」(地元関係者)
さて昨今の民主党がもたらして地域経済の閉塞感に長崎県民がどういう冷静な判断を下すのか?
地方が半茹でにされているこの期に及んでなお、民主との甘言と福田女史の笑顔に扇動されるようなら、長崎県民も相当なものです。
振り返ると疑惑があります。上に書き込まれた方がいますが、昨年4月、医療ガバナンス学会は、なぜ福田氏のインタビューを配信したのでしょう。ざっとチェックしましたが、なぜか福田氏だけですよね。
「正しいことは正しい、おかしいことはおかしい、という頑ななまでの信念」とありますが、腑に落ちません。福田氏の出馬が小沢氏からの要請だったことは、すでに報道されていました。ガバナンスを名乗るのなら、こうなることは予想できたでしょう。普通、患者の救済を望むなら、無所属が基本だと思います。
この学会や「現場からの医療改革推進協議会」は、民主党政権を誕生させるために作られたのでしょうか。同じような顔ぶれの集まる「医療志民の会」というのもあります。
なんだか後味が悪いですね。肝炎に限らず、真に救済を求めている患者さんの利益が損なわれないことを祈ります。
つまり福田は最初から政治的意図をもった誰かの筋書きに沿って用意し仕立て上げられた悲劇のヒロインだったわけであり、おそらく裁判の途中からそうなったわけでもないのでしょう。
福田女史の選挙活動資金の出元、現在の福田事務所秘書など関係者の経歴、後援会役員の肩書き、それらと小沢一郎事務所の関連性。
ここにも民主党という政党の深く暗い底知れなう闇が横たわっているはずです。
2ちゃんねるの書き込みですが、気になるので紹介させていただきます。最近twitterと連動して書き込みが続いています。
書かれている、上さんとは、上昌広という東京大学の医師のことですね。この医師は医療ガバナンス学会の編集長です。木村さんとは、新型インフルエンザで、厚労省を批判し、脚光を浴びた木村盛世氏のことですね。
2ちゃんに書き込めば大臣に伝わるとは。世も末だと思います。
【PMDA】医薬品医療機器総合機構 9パンダ目
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/koumu/1264901047/
81 :非公開@個人情報保護のため:2010/02/16(火) 20:45:07
今日、上さんと飲みにいったのは誰かと、血眼になって探す幹部が痛い
82 :非公開@個人情報保護のため:2010/02/16(火) 22:12:25
エッ!!
俺はいつもかみさんと飲んでるぞ でもたまには若い女と飲みたいなあ
165 :非公開@個人情報保護のため:2010/02/22(月) 23:48:55
そうだよ
ここに書けば、上さんや木村さんが読んで、大臣にも伝わるし、もっとあちこちに書いてくれるよ
単なる君の私怨でなければ
vol 59 岐路に立つ薬事行政:
PMDAは改革されるか?医療ガバナンス学会
(2010年2月20日08:00)
東京大学医科学研究所
先端医療社会コミュニケーションシステム 社会連携研究部門
上 昌広
※今回の記事は村上龍氏が主宰する Japan Mail Media(JMM)で配信した文面を加筆修正しま
した。
2010年2月20日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行 http://medg.jp
【ドラッグラグと薬害克服】
薬は医療になくてはならないものです。近代医学の進歩は、新薬の開発と共にあったと言っても過言ではありません。
ところが、我が国の薬事業界は、大きな問題に直面しています。それは、薬害、ドラッグ・ラグです。今回は、この問題を解説させていただきます。
【我が国の薬事行政は薬害の歴史】
薬害は、サリドマイド、キノホルムから始まり、薬害エイズ、薬害肝炎は社会問題となりました。多くの薬害事件では、被害者が救済されるためには、集団訴訟で国に賠償を請求せざるを得ませんでした。その訴訟を通じて、厚労省や製薬企業の隠蔽体質が明らかとなり、その度に薬事行政を担当する官僚組織が改革されてきました。我が国の薬事行政は、まさに薬害の歴史と言っても過言ではありません。
例えば、薬害スモン事件をきっかけに、1979年に「医薬品副作用被害救済基金」が設立され、1987年には「医薬品副作用被害救済・研究振興調査機構」に改組されました。また、ソリブジン事件と薬害エイズ事件をきっかけに、1997年、国立医薬品食品衛生研究所の中に、「医薬品医療機器審査センター」が新設されます。医療機器については、1995年、医療機器センターが新設され、2004年、小泉政権の行革の一環として、この三つの組織が合併して、独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA)となりました。このPMDAが、医薬品と医療機器の審査を行っています。
【薬害肝炎委員会(寺野委員会)】
現在、PMDAの安全対策、つまり薬害対策のあり方が問われています。その舞台は、2007年の薬害肝炎訴訟の和解を受けて設けられた、「薬害肝炎事件の検証及び再発防止のための医薬品行政のあり方検討委員会」です。
この委員会は、舛添前厚労相が主導し、座長には寺野彰 獨協学園理事長が就任しました。寺野氏は、1966年東大医学部卒の内科医。弁護士資格も持ちます。在学中は、学生運動の闘士として名を馳せた、反権力の象徴です。舛添氏以外なら、彼を座長に起用することはなかったでしょう。世の中も変わったものです。多くの厚労省の委員会の座長は、厚労省が「支配」するナショナルセンターや国立病院機構のスタッフが就任することを考えれば、寺野人事のインパクトがご理解頂けるでしょう。
医療、司法、経営に通じた寺野氏が座長を務めたことが、この委員会の議論を深めました。
【日本版FDA論争】
2008年3月、この委員会が発足した当初の厚労省の目標は、「日本版FDA」の設立、つまり独法であるPMDAを厚労省内の組織に戻すことでした。このため、寺野委員会では、当初、薬害肝炎の原因究明や再発防止などそっちのけで、PMDAを厚労省に戻すか否かが議論されました。
当時、自公政権は天下り禁止を検討しており、PMDAを仕切る薬系技官たちは、ポジションの確保が急務でした。社会保険庁の解体が目前に迫っていたため、あわよくば、2009年度の予算案に浮いたポジションを分捕るための予算を盛り込みたいと考えていたのでしょう。一部の学者が主張していた「日本版FDA」に悪乗りし、2008年6月の中間取りまとめでは、PMDAを現行の独法で残す案と、厚労省が吸収する案の両案が盛り込まれました。
しかしながら、この企ては挫折します。官僚の意図を察知した舛添前厚労相や、民主党の医療政策をリードする仙谷氏が反対したのです。仙谷氏は、2008年7月16日の日経バイオテクノロジー河野修巳記者のインタビューで、「これまでの総括なしに、医薬品行政の組織をいじっても意味がない」と答え、反対を表明しました。この時点で「日本版FDA法案」が、民主党が多数を占める参議院を通過する可能性は消えました。
【PMDA職員アンケート】
このような厚労省の態度は、やぶ蛇になりました。役人や御用学者の態度に業を煮やした、薬害被害者や弁護士たちを中心とする、心ある委員たちが、PMDAのプロパー審査官たちの「本音」を聞くための、アンケート調査を要求したのです。
PMDAは、プロパー職員と霞ヶ関からの出向者の混成部隊。特徴的なのは、出向者の占める割合が高いことです。2009年11月現在、515人のスタッフのうち、119人が現役出向。幹部に限っては、41人中、33人です。
PMDAのコアは専門知識を持つ審査官です。そして、審査官の多くは、大学薬学部や薬学系大学院を卒業したプロパー職員です。しかしながら、彼らは、キャリア組と同じ仕事をしても評価されず、幹部への昇進は稀です。今や、医薬品審査に疎いキャリア官僚が、専門家を支配する構造になっています。このため、プロパー職員の間には、不満が溜まっていました。
この不満が、アンケート調査で吹き出します。結果の一部は既に公表されていますが、「PMDAは本省の植民地」「厚労省から出向で来ている人に問題が多い」など、手厳しいコメントが並びます。
官僚たちも無抵抗ではありません。寺野委員会に参加する御用学者を通じて、アンケート結果の公表を遅らせようと画策しました。
しかしながら、この動きもオピニオン誌「選択」2月号ですっぱ抜かれてしまいます。また、ロハスメディカルも「何を恐れる?公開するかで再び悶着、PMDAアンケート」とのタイトルで、委員会の様子を解説しました。さらに、2月13日には週刊ダイヤモンドに「医薬品審査の実態公開めぐり 独法改革恐れる厚労省が猛反発」という記事が出ます。繰り返すメディア報道によって、その 舞台裏が、誰の目にも明らかになりました。
不都合な事実を隠蔽しようとする厚労官僚の姿には、薬害問題の本質を見る気がします。
【患者の声が実現させた薬価維持特例】
薬害と並ぶ、もう一つの問題がドラッグ・ラグです。
昨年末の予算編成で、この問題に風穴が空きました。それは、薬価維持特例制度が認められたことです。
我が国では、薬価は政府が決定し、時間が経てば、薬の種類や評価にかかわらず、ほぼ一律に下げられます。ところが、この制度が導入されれば、画期的新薬の薬価は据え置かれ、高い薬価が続きます。この結果、新薬メーカーの開発インセンティブは高まり、ドラッグ・ラグの短縮が期待できます。
しかしながら、この制度の導入は、古い薬(長期収載品)の値下げを伴うため、長期収載品が占める割合が高い中堅メーカーには不利です。高い確率で、製薬業界が再編します。このため、「護送船団」方式の製薬業界は、これまで価維持特例制度の導入に合意できませんでした。
実は、今回の動きを主導したのは患者たちです。特に、卵巣がん患者の片木美穂氏、元白血病患者で、社会保障審議会の委員を務める大谷貴子氏は、各地で、この制度の導入の必要性を訴えました。
この制度の導入は、製薬業界では意見が割れても、患者の評価は「ドラッグ・ラグ解消に有用」で一致します。一方、「患者が薬価をあげろ」と言っているわけですから、厚労政務三役の政治コストは下がります。これまで、一部の製薬企業が要望しても動かなかった薬価維持特例が、あっけなく実現しました。
ところが、薬系技官は、ここでも抵抗しました。製薬企業が、薬価維持特例の扱いを受けたければ、厚労省が指定する薬剤の承認申請するように義務づけようとしたのです。巨額の費用が掛かる治験を要する薬剤も出てきます。製薬企業が承認申請しない薬剤は、それなりの理由があることが多いのですが、そのような背景には全く考慮せず、どさくさに紛れ権限を獲得しようとした感じです。製薬企業にとっては、「江戸の敵を長崎で討たれた」感じでしょう。これでは、薬価維持特例は骨抜きになるか、PMDAに「不要不急な」申請が殺到し、パンクしてしまうかの何れかです。結局、患者が泣きをみます。
実は、この件も患者と医療者の動きで盛り返しました。最近、国立がんセンターの理事長に内定した嘉山孝正氏は、中医協の場で、この問題を取り上げ、メディアが広く報道しました。さらに、前述の片木氏も、論陣を張りました。この結果、厚労省は、対応を変更せざるを得なくなり、落としどころを探っています。
【押し寄せる事業仕分け】
ところで、民主党は、PMDA、さらに薬系技官を改革の対象と見なしています。例えば、長妻厚労大臣は、PMDAの改革について、「劇的にやらないとだめだ。最重要課題としてプランを立ててもらいたい」(毎日新聞 1・31)と述べています。また、4月以降、内閣府では仙谷大臣が主導して、独法の仕分けが行われる予定ですが、PMDA・薬系技官は当然、対象になるでしょう。
天下りを禁止された薬系技官にとり、多数の現役出向ポジションを持つPMDAは絶対に死守したい組織です。ところが、出向役人が「お荷物」であることが知れ渡れば、民主党が強権を発揮するのは避けられません。
厚労官僚の動きは、ちぐはぐです。まるで、患者の命よりも、組織や制度の維持にウェイトを置いているかのようです。そして、そのような動きが各種メディアを通じて、国民に筒抜けています。自分たちが置かれた状況など、まるで理解していないようです。
【医薬品安全対策重視へ舵を切れるか?】
ところが、彼らにも一縷の望みがあります。それは、本気で薬害対策をすることです。医薬品の安全対策を徹底すると言い換えても構いません。
薬害対策を本気でやれば、新薬審査より、遙かにお金がかかり、多数の専門家が必要になります。それは、昨今、話題になる薬害が数千人から数万人に一人生じるような、頻度の低いものばかりだからです。膨大な情報を収集する必要があり、現在のPMDAの規模では間に合いません。
ちなみに、このような低頻度の副作用は、承認申請目的の治験ではチェック出来ません。なぜなら、治験は数百人から千例程度で行うことが多く、稀な合併症は引っかかってこないからです。
薬害撲滅は、世界中の患者の願いです。このため、世界各国は、市販されている医薬品に発生する稀な副作用に対して、市販後調査を通じて、積極的に情報を集めようとしています。例えば、昨年、カナダで新型インフルエンザワクチンによるアナフィラキシーが報告されましたが、これはグラクソ・スミスクライン社の市販後調査の結果、わかったものです。大規模な市販後臨床試験には金がかかり、その費用を調達するために、製薬企業は再編し、巨大化し続けています。
昨今の世論を鑑みるに、薬害対策への資源投入に反対する国民は少ないでしょう。ところが、これまでPMDAでは、安全対策は日陰のポジションでした。花形は新薬審査です。新薬審査が「頑張りすぎた」ことが、ドラッグ・ラグを悪化させた側面すらあります。
舛添前厚労相が政治任用し、民主党からも信頼されているという、近藤達也理事長は、安全対策の重点化を訴えています。彼がリーダーシップを発揮し、PMDAの文化を変えることが出来るか。そして、彼を取り囲む現役出向理事たちが、どのような立ち位置をとるか。PMDAから目が離せません。
http://medg.jp/mt/2010/02/vol-59pmda.html#more
2月22日の報道ステーションにて、民主党が長崎知事選で利益誘導の圧力をかけていたのではないかと報じられました。
長崎県知事選 無党派離反と「利益誘導」
http://www.youtube.com/watch?v=TZFFS5nnBV0
さすがに一般の国民は、福田氏の「利益誘導ではない」という発言で、何かがおかしいと気づいたようです。『福田衣里子』で検索し、こちらを訪問する方も増えました。「不都合な事実を隠蔽しようとする」のは、上昌広氏らも同じです。彼はネットを活用し、オピニオンリーダーになった医師です。彼女の疑惑を知らないはずがありません。
訪問された皆様には最後まで読んでいただき、どのような選択が国益をもたらすのか、ご一考 頂ければと思います。