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<雑記帳>名曲「なごり雪」の記念碑 大分県JR津久見駅に

3月14日13時46分配信 毎日新聞

<雑記帳>名曲「なごり雪」の記念碑 大分県JR津久見駅に
完成した「なごり雪記念碑」と津久見駅の後藤駅長=大分県津久見市で、古田健治撮影
 フォークの名曲「なごり雪」の記念碑(高さ1.1メートル、幅2メートル)が、作詞作曲した伊勢正三さんの出身地・大分県津久見市のJR津久見駅に完成した。

 曲は昨秋から同駅で特急客を迎え送る歌として流れており、その記念。地元の石灰岩製で、伊勢さんのメッセージ「ホームと言えば 心の奥深く いつもこの景色があるのです」などが刻まれた。

 07年3月の着任以来、「なごり雪」を駅の歌とすることに尽力した後藤静昭駅長(52)は18日付で由布院駅長に異動する。雪と違い、消えない歌碑を残してホームを去る。【古田健治】

最終更新:3月14日13時59分

毎日新聞

 

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