2010-02-23 00:00:00

石川県の繊維産業が北朝鮮進出を準備中?

テーマ:情報メモ


アウトローズウォッチング(β版)
森喜朗・元首相


日本の繊維産業は、安物の中国製に押されてバタバタ倒産している。それならと、逆に中国に進出して黒竜江省に大規模な工場を作って操業しているのは、繊維産業県の岐阜県に本社を持つ「小島医療」である。ここは、中国政府は信用できないからと、

来年からは極東ロシアにいるユダヤ人たちと連携して操業する予定らしい。


さて、最近になって面白い話が石川県の繊維業者の間で出始めた。石川県の繊維工場の大半は「森喜朗」大先生の地元にあり、それらの救済のために、北朝鮮と2012年に日本が国交樹立する計画を森先生が強烈に推進し、経済開放と同時に石川県の繊維産業を北朝鮮に進出させるのだと言うのである。


2012年の金日成100周年に合わせて、北朝鮮が「朝鮮戦争完全終結」を宣言することは既成事実となっており、そうなれば我が国としても国交樹立を拒否する理由はなくなる。国際的にも、一気に国交樹立が進むだろう。中国工商銀行や中国建設銀行などが北朝鮮に大規模な投資をし始めたのも、西側先進国から大量の資金と技術が投入されるまでに利権を確保しておきたいということなのである。


森先生の目論みとしては、石川県の繊維産業を北朝鮮に進出させ、現地工場で生産した製品はロシアや東ヨーロッパに輸出させるのだろうと事情通は語る。


石川県では、中国に反発するが北朝鮮には親近感を持つという方向に民意を誘導するようなマスコミ論調が見られると言われており、森先生の計画が「噂だけ」ということは考えにくい。


北朝鮮の対日担当書記の金容淳が森喜朗を可愛がっていたと言う話もあり、森先生が業者を引き連れて北朝鮮に一番乗りできる約束は以前から決まっていたのかもしれない。


石川県内で自由活動する朝鮮総連系企業の存在は、森喜朗の軸足がどこにあるのかを如実に表している。



金容淳 来歴



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故・金容淳


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