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懸賞本数は昨年並み…朝青龍の影響なし

 「大相撲春場所」(14日初日、大阪府立体育会館)

 春場所初日の懸賞総数は80本で、79本だった昨年並みとなったとこが13日、分かった。昨年の春場所は「スーパーコノミヤ」、「よーじや」、「永谷園」などが朝青龍指定で懸賞を出していたが、「コノミヤ」は弟弟子の朝赤龍に、「よーじや」は日馬富士、猛虎浪に、「永谷園」は把瑠都など複数の力士に割り振った。担当者は「総数で900本は超えます。朝青龍関の指定は白鵬関より少なかった。人柄でしょうか」としており、総数も918本だった昨年程度に落ち着きそうだ。

(2010年3月13日)





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