Octopussy Pillowtalk
たこのまくらことば
エイプリル・フールは明日だぜ!
起き抜けに涙声のBAD NEWS。全く信じられない。冗談キツ過ぎてこちとら涙も出ない。
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舞踏会という名のプレゼント
日付変わって今日3月30日、誕生日を迎えた。
昨日、私の仕事が終わった後、一日早いが超多忙な中時間を割いて彼が会ってくれた。本当に忙しいのに、ちゃんと誕生日プレゼントを選んで持って来てくれたので感激した。
黒革のケースに入ったそれは、「舞踏会」という名のシルバーのブレスレットだ。
19世紀ビクトリア朝時代の貴族の舞踏会では、女性は数人の男性からダンスを申し込まれた時、申し込まれた順番通りに踊ることがマナーとされていた。そのため女性は舞踏会の席には「舞踏会手帖」と、優雅で美しい筆記具を持ち込んで、申し込まれた順番を間違えないように筆記していたという。これはそんな英国アンティークのペンを再現してオリジナルで復刻したものだ。
ブレスレットの先には小さなボトルが揺れている。ここにインクを入れるのだ。フックを外し、鎖で繋がっている管を一つ一つ繋いで一本にし(カンフー映画に出てくるヌンチャクみたいな武器が、ブンブン振り回す内に一本の棒になる様を想像されたし)、フック側の先端を取り外して逆に差し込むとペン先が現れる(漫画家が使う「丸ペン」と同じペン先だ)。ペン先をインクボトルの中のインクに浸して使用する。・・・という、何とも優雅で洒落たステーショナリーだ。知的でインテリな彼ならではのチョイスが、心憎く嬉しかった。
早速その場で使用してみることにした。彼がスーツの内ポケットから万年筆を取りだして、コースターの上にインクを垂らした。そのインクを細いペン先ですくって、私が最初に書いたのは勿論、彼の名前だ。そして同じく筆記体で「I love you.」と。<クサイが今日だけは見逃してくれ
それに対して彼が書いたのは私の名前と、「Ce la vie!」という意味深な言葉だった。
誕生日当日ではなく、しかもたった2時間そこそこしか会えなかったが、とても素敵な時間を過ごせた。今日も別にフツーに過ごす予定だ。もう大騒ぎして祝って貰う歳でもないし。
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GOLD FINGER IS FOREVER!
3/26(SAT)、GOLD FINGER最終回の巻。
最後ということもあって、何と約1000人!もの来場者に恵まれた。フツーのクラブイヴェントでは有り得ない数字だと思う、しかも全員女性。
当日になってようやく、自分のショウの内容が決まった。それに合わせて、夕方から本山クンのいるヘアサロンに行って根元ブリーチ&リーゼントのスタイリング。カットの時間がなかったので、伸びた髪を活かして“モヒカン風”にハデにスタイリングしてもらう。そんで19時半のリハに合わせて、バッタバタの準備で大荷物を担いで会場入りする。
深夜1時半からの、今夜最初のショウは、ZINAの“STRIPTIES”と私TSOUSIEの“R'N'R DRAG KING”ショウ! 『007“GOLD FINGER”のテーマ 〜ガレージ風味〜』に合わせて、ZINAがセクシーに妖しく踊り、私は(弾けもしない)グレッチのシルバージェット抱えてGUITAR HERO気取り。今日は客が多いのでホントーにテンションが上がる。ステージの上に立つ者は、客が多いほど、自分を見てる人間が多いほど、緊張なんかブッ飛ぶのだ(少なくとも私はそうだ)。長いことGOLD FINGERでショウを演ってきたが、本番であがった事は多分一度もない。私はリハの方があがる。だからリハの後の、本番前の数時間は楽屋でイメトレをして、リハで演り切れなかったところを脳内で補正して本番に臨むのだ。あとは野となれ山となれ、である。
ZINAが『グリーン・ホーネット』で激しいダンスを踊り終えた後、TSOUSIEのショウにシフトする。一曲目は『KING ROCKER』!ギタパク&口パクでロッケンロー! 間奏の「ROUND THREE!」から「THIRTEEN!」は口パクでなく、実際声を張り上げてカウントする。
激しいパンクの音とうって変わって、二曲目は何とバラード。ジョン・レノンの『(JUST LIKE)STARTING OVER』。ギターを置いて、変わりにスケルトンマイクを持って、リップ・シンクの真骨頂を披露した。この曲でパフォーマンスを演るのは今回が初めてだ。GOLD FINGERは取り敢えず今夜で終わるが、また新たな気持ちで旅立とう、いつか出会った時にも私達はきっとまた恋に落ちるだろう、という思いを込めて、これを選曲した。
『TABOO』では毎年一緒にステージに立っているZINAだが、GOLD FINGERで共演するのは2、3年振り。美しくて踊りの上手な女は一杯いる、しかしZINAのようにお互い「ロック」なシンパシーを抱きながら、お互いリスペクトし合いながら演れるパートナーは、彼女をおいて他には居ない。ZINAは私にとって唯一無二の存在なのだ。
その後も、興奮冷めやる事なく朝まで続いたGOLD FINGER。パーティが終わってもお客さんは会場去り難し、といった感じで、会場側の温情もあったと思うが異例の延長だった。後半のチップタイムで私がステージに上がった時、チップをくれた方々、どうもありがとう。今夜は私の桑沢時代の学友・リコが来てくれたのだが、私がいちいちエスコートするまでもなく、自分勝手に「チョ〜楽しい!」と言って盛り上がって楽しんでくれたのが、招待した私にとってもチョ〜嬉しかった。
そして私にとって嬉しかった事がもう一つ。私がまだハタチそこそこの頃に夜遊びしてた時、当時「カッコイイ!」って思ってた年上の女性が来てくれていたこと! 彼女は今でもバリバリ現役の遊び人で、私の活躍(?)も知っていてくれてたという。そしてマジ嬉しかったのが、私のことを“あの頃”と同じように「アレちゃん」と呼んでくれたのだ! 昔私が『時計仕掛けのオレンジ』の主人公・アレックスみたいなコスプレで遊んでいたときに、彼女に付けられたあだ名が「アレちゃん」だ。「いや、アンタが今は“ツージー”って知ってるンだけどさ」って言いながら、「アレちゃん」って呼んでくれる素敵なねえさん。私もさ、今やこんな歳だからよく「ねえさん」って言われるけど、「ねえさん」の上にはまた「ねえさん」がいてさ、そんな私にとっての「ねえさん」が、今でも美しくってある意味生活臭ゼロでカッコイイ、十ン年前とちぃっとも変わってないってのが凄く嬉しかった。・・・多分、私らみたいな人種って、変わりようがないんだろうな。
今夜は野宮真貴さんやSILVA等、音楽界のイケイケ現役夜遊び隊にもお越し頂きました。しかも皆さん気合い充分の素晴らしい出で立ち「ステージ衣装かよ!」とツッコミたくなるくらいのファッションで。SILVAなんかBOND GIRLSに混じって踊ってチップせしめてたしな(笑)。サイコーでつ。
GOLD FINGER IS FOREVER! 取り敢えず今回終わったけど、私ちっとも「終わった」感がないな。きっとまだまだ続くよ。「オンナがオンナで楽しい〜っ!」って異空間、他にないもんね。「異空間」じゃなくて、そこに居たらそれが当たり前なんだもんね。きっとD.K.C.(GOLD FINGERのオーガナイザー)はそれを踏まえて新たな世界を構築しようと画策している筈。楽しみだね。
“GOING YOUR WAY!”これはGOLD FINGERのスローガン。
私は“てめえはてめえの道を行け”っていうニュアンスの訳を勝手にしてる。
間違ってないと思う。
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最近ハマってる食べ物
近所のローソンで売ってる、『豆乳花(トールーファ)』というデザートが好きで、見つける度に買っている。早い話が「豆乳プリン」で、プリンそのものは甘くなくて、付いてる黒蜜を掛けて食べる。凄く美味い。原材料を見ると、そんな変わったものが使用されてる訳ではないので自分で作ろうと思えば作れそう。豆乳に寒天混ぜれば出来そうな感じ。勿論、買った方が早いから作らないけど。カロリーも少なそう(私にはあまり関係のない事だが)。
私は普段酒を飲むとき、つまみは食べないでひたすら黙々とちびちび酒だけ飲むタイプ。バーで飲んでて乾き物が出てきたらテキトーにつまみはするが。今日は珍しくかまぼこを切って「板わさ」を食した。板わさの美味さに目覚めたのはほんのここ数年。シンプルだが非常に美味い。日本酒にもウイスキーにも合う。梅しそペーストをちょっと付けても美味い。しかし家にある醤油は「うすくち」しかなく、板わさにはやっぱ「こいくち」の方が合うなと思ったので、今度買っとこう。
かまぼこを切ると、さっきまで大人しかったネコが急に反応。やっぱ魚の匂いを感じるのだろうか。5mm角くらいに千切ったのを手の平に載せて差し出すと美味しそうに食べた。
ウチのネコには基本的に「ネコのエサ」しか与えていない。人間が食べる物は殆ど食べさせないが、今日のようにかまぼこと、チーズと・・・そのくらいか。以前寿司をとった時やはりモロ魚!に反応してニャーニャー興奮してたが、いざイクラを与えてみると、匂いだけ嗅いで結局食べなかった。普段から質素な食事に満足してしまっているので、いきなり高級食を与えてもピンと来ないらしい。
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そろそろ行きますか(右京さんLOVE)
昨夜はちょっと飲み過ぎた。仕事を終えて食事を済ませた後、食後酒のような甘めのカクテルを一杯だけ飲むつもりだったのに、飲み終えた頃腹がこなれてきたのでついジャックロックを注文してしまう。店に入ったのが21時で、店を出たのが翌朝6時。ずっと飲み続けていた。
しかし今朝は11時前に起きた。正確に言えば宅急便で起こされた。仕事関係のブツだったがすぐに中を確認する気力がなかったので仕事部屋にそれを放置してまたベッドに戻る。もうちょっと惰眠を貪りたかったが、仕事のブツも早々にチェックしないとだし、お昼には近所のショップに勤めている友人が来訪することになっていたので、仕方なく(おい)起きる。あんなに飲んだのに二日酔い全くなし、むしろ胃は食事を催促するように収縮している。
二日前の晩、カレーを作った。昨夜もちゃんと火を通したので問題なく食せる状態(むしろ寝かせてイイカンジ)。そんでお友達に振る舞おうというわけ。やって来た友人のMちゃんは「美味しい、美味しい」と言って食べてくれた。私は彼女の半分くらいの速度で完食した(何度も言うけど今朝6時まで飲んだ身体で、しかもカレー)。
15時には、GOLD FINGERで“DEV-BOND”をやってるメイミーが来訪。彼女はレズビアン雑誌『カーミラ』の編集長で、今度(いつ発売の何月号かまでは聞かなかったが)の企画で是非私に登場して欲しいという事で、誌面構成等の打ち合わせをする。暫定的には決まったが、まだ入稿まで間があるので、個人的にもっと企画内容を練り込んでいこうと思う。恐らくセルフ・ポートレート写真で構成すると思うが、そのアプローチや切り口を自分なりに熟考したいのだ。カテゴリーのハッキリしている媒体では特に「その媒体に載せる意義・コンセプト」を明確にしなければ意味がない。ひょっとしたら昨年末から書きあぐねていた“DRAG KING論”を基本に展開する構成になるかもしれないが、予定は未定。
毎週楽しみにしていたドラマ『相棒』が今夜とうとう最終回。もう変態右京さんに会えないかと思うとかなりションボリ。今回の右京さんの変態的見どころは、「検死室で白骨死体を舐め回すように観察し、検死官を絶句させる程にガイシャの特徴を割り出す右京さん」、そして「『幽霊を見たことがない』ということに物凄くコンプレックスを覚える、現実主義者なんだけどその実とっても夢見がちで幽霊見たさに英国滞在中、英国中の心霊スポットを訊ね歩いてたという意外な過去を露見する右京さん(水谷豊の瞼をシバシバさせる演技が絶妙DEATH!)」(<ここが今回一番「萌えた」シーン)、そして今回のゲストの、何と「“トランスジェンダーの尼さん(!!!)”の心に、とっっっても丁寧な語り口調でズカズカと土足で踏み入る右京さん(彼的には靴脱いでるかもしんないけど)」でしょうか。
水谷豊はど〜でもいいんだけど、兎に角このドラマに出てくるこの“右京さん”ってキャラが私のド真ん中イキ過ぎ! みたいな。「知的な変態」っつってもさ、事の真偽はおいといて、「女子高生のスカートの中を手鏡で覗くどっかの大学教授」のような、堪え性のないタダのスケベオヤジの事言ってるんじゃないのよ! も〜そんなのノン、ノン!(こっからツージー的スケベ論炸裂しそうな勢いですが自重します)。あ〜、『相棒』一から見てぇ〜! 何で高樹沙耶演じる小料理屋の女将と離婚しちゃったの右京さん!? 変態プレイ強要したから? でも今どきア×ルプレイくらいじゃ「変態」の部類に入らないっすよ!!<勝手な妄想
“A感覚”な右京さんは置いといてっと・・・。メイミーが置いてった『カーミラ』に目を通して、別に“女の子が”ってことじゃなくて、「みんなフツーにエッチだなぁ〜」と思って、妙に安心しました。やっぱ“エロ”を楽しまない事には、人間をエロく造りたもうた神に対する冒涜かなとも思う程です。
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地獄の一季
今日が〆切だった確定申告・・・・。行きましたよ、行ってきましたよ。
私は青色申告なんだが、帳簿はほぼ完璧に付いてて、領収書なんか日付順にバシッとファイリングされてるが、何年やっても肝心の提出用の書類は一人では作成できない。だもんで税務署にいる係の人にまるで幼稚園児のように何度も手を挙げて質問責めにしてようやく書類が完成する。私も税金に関する知識なんかほぼ皆無でバカだが、私の周りで同じように四苦八苦してる「個人事業主」らしき(同業者もいるだろう)人々の質問の内容を聞いてると、「あ、こいつら私よりもまだバカだ」とかつまらない事を一瞬思う場面もあった。セイヨウタンポポの葉の如き低い優越感抱いてどうする。確定申告の締め切り日前は毎年「何故か」徹夜してる私の方がよっぽど懲りないバカではないか。しかしこの毎年やってくるこの季節のこの行事、怠る訳にはいかない。今年は月収相当か下手したらそれ以上の還付金が戻ってくるので、「バカ」と己を諦めずに出来る限り払いすぎた税金を取り戻したいものである。
ところで、『VIEWTIFUL JOE』のイラストでお世話になったHIDE2が出してるフリーペーパーで『bloc』というのがあります。全国5000店舗に10万部配布してるクラブ&アート&ストリート系の内容で、大きさはCDケースよりちょっと大きいくらい。「2005.02」って書いてあるから、ひょっとしたらもう新しいのに変わっちゃってるかもしれないけど(刷り上がり今日届いたんだよ!)、今回は「ART & DESIGN」という特集で、bloc一押しのアーティストの誌面ギャラリーといった主旨で構成されています。私TSOUSIEも、今回はイラストレーターとして、見開きで過去の作品を提供させて頂きました。勿論別のページでは『VIEWTIFUL JOE』コラボイラストの話題も取り上げられています。街のカフェやショップで『bloc』が目に留まったら、是非手に取って中を見てみて下さいね。
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とうとう手を出してしまった『攻殻機動隊』原作本
先週の名古屋出張の帰りに立ち寄った本屋で、『ガンダム/オリジン』を買うついでについつい手に取ってしまった。お陰で新幹線の車中では全く退屈しなかったが。しかし見開きの情報量が多すぎてアタマから順を追って読み進む気には最初の内はなれなかった。その前の晩、撮影スタッフと行った居酒屋で何気に手に取った女性週刊誌(普段全く見ない)を開いた時、どっから読んで(見て)いいのか解らない乱雑な誌面レイアウトにめまいを覚えた記憶がフィードバックした(レベルは全然違うんだが)。画面構成やストーリーの切り方・進み方は“向こう”っぽい雰囲気で好きだ。
“光学迷彩”や“人形遣い”等、映画で見た場面が沢山出てきたので(原作なんだから当たり前かもだが)面白かった。・・・でもやっぱ漫画の素子の絵は苦手・・・。やたら顔が可愛いし、アキバっぽい感じがちょっと。映画版の素子が一番好きだけど、あれは線が堅すぎるんだよな〜。SAC版の素子をもうちょっと面長にして可愛さを抑えた感じが個人的には好きかも。そうしたらきっと今のような人気は出ないだろうが。
二巻も買ったんだが、こっちはもう意味不明で、私のアナクロな脳ではすぐには理解出来ません。
でもあのムチムチッ、ぷよぷよっ、とした感じがオタク心を擽るんでしょうね。マンガ絵に「皮膚感覚」を求めるのは、日本独自の感性なのかもしれない。
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何にもない
子供の頃の、産まれてからの成長を綴った幸せな写真など一枚もない。
あまり好きではなかった伯母から貰ったホメロスの本はおろか、母が読み聞かせてくれた昔話の本も一冊もない。私の小・中・高の卒業アルバムも、リカちゃん人形もそれに付随する玩具も、私が幼稚園の頃のクレヨンで描いた絵も、母が買ってくれた振り袖も、何もない。
自分の事しか考えないで、今目の前にある自分の生活だけを守りたくて、
「思い出の品」を全部、見殺しにしてしまった。
代替のきかないものの有り難さは、亡くして初めて知るものだなんて、出来れば知りたくなかった。それが確かに「在った」ということだけ、記憶の中で鮮明だ。
私には友が居る。掛け替えのない他人が居る。しかし私は決して彼等を「あて」にはしていない。
彼等は私の心の「救済」以外の何物でもないだろう。でも、ただそれだけだ。
でも、その、ただそれだけが、有り難いのだ。
私は、終わった事などどうでもいい。
これから自分がどうやって生きていくか、という事にしか興味がない。
ひとはそれぞれ、イタイ事抱えて生きてるもの、その大小なぞ計る器はない、というのが私の考え。
てめぇの傷の大きさを、他人と比べてどうすんの?
私は、自分がなくした絵本を嘆かない。同じ絵本をもう一度、自分で自分の為に読んでやる!
なくした理由を、ひとのせいには絶対にしない。したくない。
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雪ですが、今夜です。
さっきテレビのチャンネル替えてたら、NHKの自然番組みたいなのにツキノワグマの親子の映像が出た。可愛かったので暫く見てたら、ネコがやってきてテレビの上に乗ろうとした(テレビの上暖かくしかも私の姿が確認出来るのでネコにとってお気に入りの場所)のだが、画面の中のツキノワグマに反応したらしく、ジッとテレビを見ていた。恐らく、自分と同じ「黒いけもの」に反応したのかもしれない。だとしたらネコの視覚や知能もなかなか侮れない。奥行きのない二次元の映像を認識していたとするなら。明らかに「黒いけもの」の動きが気になってる様子。狭い画面の中での小熊の動きに反応して目で追っているからだ。驚いた事に二分近く、画面に注視していた。映像が切り替わり、ツキノワグマの絵が消えると、「何だ、終わっちゃった」みたいな感じでぴょんとテレビの上に乗ってくつろぎ始めた。
何で今日に限って雪降るんだか。勘弁していただきたい。
高い前売り買って観るような演目ならともかく、クラブパーティとかライブとかの客足は本当に天候に左右される。「誘われてたけど、大雨だしかったるくなっちゃったなぁ」なんて気分、私だってあるもの。しかも雪だぜ・・・。
当たり前だが、どんな大雪でも私は行くんだが。
次のライブはいまのところ決まってません。雪などモノともしない皆さんの熱い好奇心に、心よりご期待申し上げます。「雪の中来て損した」などとは決して言わせないパフォーマンスをお見せする所存ですので、どうか新宿ドクターに、足をお運び下さい。
明日の私のルックスは若干「恐目」ですが、どうか臆せずお声を掛けて下さいませ。
では、今夜皆様とお会いできる事を楽しみにしております。See ya soon!
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