ノリとか感覚だけで生きるのって素敵だよね!!
(いきなり危険な発言)
たしか受験中に、
「ポトシ銀山が戸越銀座にきこえる」
という発言をしましたが、
今日の授業中、
「デカルトの情念論」が
「デカルトのジョン・レノン」にきこえました。
一度そう聞こえるともう
戸越銀座にしか聞こえないし
ジョン・レノンにしか聞こえない。
「くりきんとん」というお菓子の名前を
初めて聞いたとき、頭の中に
クリリンと、きんと雲(漢字出ない)と、
クリントン大統領が浮かぶのも同じような感じかな。
そういえば昔
「アイラブ、ユーラブ、クリントン!」
って友達がずっとこればかり言ってた。
何だったんだろうあれ。。。
っていうか、
私は何を考えながら生活してるんだ?
そう、今日も先生が教科書の文章を読みながら、
『ジョン・レノンが………
ジョン・レノンは……………』
って言うのがすっごい気になって、
(実際には言ってないのに)
横にいた友達に言ったの。
「ダメだジョン・レノンにきこえる」って。
そしたら彼女も私と同じ症状になってしまい、
静かな教室のど真ん中の席で不自然にピクつく二人。
(笑いをこらえている)
友「『デカルトのジョン・レノン』って、
どういう意味なんだろうね?しょ、所有?」
な「いやあれでしょ、
『オレのオマエ』的な、そういう危ないアレでしょ」
友「えっ えっ!?」
な「だからジョンが書いた曲を聴けば、
デカルトのことがだんだんわかってくる」
友「まじで?!でも時代錯誤!!」
な「で、オノヨーコのこともわかってくるから」
友「まじで??!!」
いやいや、まじじゃねーよ。(笑)
オノヨーコのことはわかるかもしれないけどね!!
この適当っぷりにノッてくれる友達が素敵!
そして私も同じく適当にノるタイプだから、
授業が終わった後にはこんなやりとりも。。
友1「ねぇ、結局どういうことなの?
デカルトの言ってることは何なの?」
友2「あのー…
つまりね、デカルトは、
デカルトはダメだってことだよ!!」
なつ「そうそう!まぁ結局はそういうことだよ!」
先生「ちょ、ちょっと!違う違う!!!
そんな単純なことじゃない!!!」
・・・と、
先生の前で堂々とそんなことを言ってしまうガールズ。
パワープッシュガールズ。(パロディ?)
この授業で一緒なのは仲良し4人組、
哲学科ではちょっと浮いてしまう感じの(笑)
派手な軍団なんだけど(軍団っていうか、ね)、
こいつらのトークが!私たちのトークが!!
うざい。(←客観的目線)
授業前は「よだれ」について語る中で
異様な盛り上がりをみせ、
(「寝ててよだれ垂らしてる人いたら先生に報告しようよ!」から始まり、「いや事後報告でもいいんじゃない?『先生、私、垂れました!』みたいな」「むしろ事前報告『垂れそうです!』とか」で爆笑。しまいには「よだれのイデアって…」みたいな話になる)
「うちらのテンションは
そこらのギャル男くんを圧倒するね」
「4人でひとつのサークルくらい潰せるよね」
とか、別に潰す必要性はまったくないのに
そんなことを誇りに思ったりする感じの
どうしようもない人たちかと思わせれば、
授業後はドイツ観念論について語っていたり。
「他人との関わりなくして、
自分の心と体の区別は感じられない」(情念論)
(↑たぶんこういうことなんだと思うよ)
とかちゃんと真面目に授業内容について
話し合っていたりするから、
ますます手に負えない超楽しい!!!のだ!
テンション高いのっていいよねー。
静かになったときの反動がすごいけどさ。
もうそろそろ私にも
「面白いやつ」っていう称号が定着してきたよ!
喜ばれると嬉しくてサービス精神旺盛になるよ!
ささっ
昨日はベッカムさまのかっこよさを再確認したね、
アルゼンチンVSドイツはもうウハウハだね!!
スペインとフランスもドキドキしちゃうね!!!
ってことでビェ!!
イコrウイbィウ
う、
うん・・・
テンションにまかせて無意識の境地へいくと
最後の最後でこういうことになるのよね…
「ってことでBYE!!」
って打ったつもりが、
ひらがなモードだから「ビェ!」だし
その後も<Br>っていうタグを打つつもりが
optionキー押しながら危うげな言語を入力してしもうた。
ちょっと深呼吸して冷静になるわ。
冷製スープになるわ。
ではみなさん改めて、ビェ!!(あえて)
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