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先生とエッチ、パンツでカネ稼ぎ・・・
イマドキ女子中学生の"性事情"
(週刊朝日 2010年03月19日号配信掲載) 2010年3月12日(金)配信
携帯を使ったこんな“裏ビジネス”もある。
都内でも校則が厳しいことで知られる超名門女子中学校のE里さん(13)は信じられない告白をしてくれた。
「私、自分のパンツを売ってお金を稼いでます。相場は1日ばきは5千円で、2日だと7千円。1週間はいたのは1万円で売れます。基本的に手渡し。郵送だと値段が落ち、生脱ぎとかおさわりなどのオプションを付けると値段が上がります。男の子でも、なぜかギャル男だと同じ値段で売れるそうですよ。でも女の子は、ギャル系はあまりウケがよくない。私みたいな見た目が普通の子がいいんです」
セックスした経験はまだない、というE里さんは、よく言えば純潔そうな、悪く言えば地味な印象を与える女の子だ。そんな見た目とは裏腹にビジネスの方法を淡々と話すE里さん。
「携帯でネットの掲示板に『若い子のパンツ売ります』とか『JC(女子中学生)です。パンツあります』と書き込むと、買いたい人からメールが来るんです。後は場所と日を決めて、直接会って渡します。場所はアキバの商業ビルの階段とか屋上が多い。そこで同じようにパンツを売ってる友達に会うときも多々あります。体も汚さないし処女でやってる人は多い。でも中には、『ばらされたくなかったらやらせろ』って後から脅迫されて、警察に相談に行った子もいました」
試しにインターネットで「若い パンツ」「JC パンツ」などと入れて検索すると、
〈今日の明るいうちに秋葉原でパンツ売ります。JCふたりです。一枚1600円です〉
〈関東圏でパンツを買ってくれる人探してます。JCです。お金に困ってるので早めに連絡下さい〉
出るわ出るわ。取引場所も北海道から九州まで、全国各地の女子中学生が“出店”しているようだ。
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