トレンド
- [←]前の記事
- 次の記事[→]
先生とエッチ、パンツでカネ稼ぎ・・・
イマドキ女子中学生の"性事情"
(週刊朝日 2010年03月19日号配信掲載) 2010年3月12日(金)配信
教師と生徒の壁を薄くしているツールの一つは「メール」だ。A美さんが言うには、教師と生徒がメールをすることは珍しいことではなく、他の生徒も連絡や相談のため教師とメールアドレスを交換することが多いという。A美さんと先生の交際のきっかけも「メール」だった。
A美さんの“彼”は、30代だけどそうは見えず、女子生徒から「かっこいい」と評判なんだそうだ。今年になって、A美さんは半ばダメ元で教師にラブレターならぬ“ラブメール”を送った。
「その日の夜に返信が来て、『誰にも言えない仲になるけどそれでいいのか』って。もちろん即OKしました。ほかにも何人かった子がいるけど、全部断ったみたい。私のことが『最初から好きだった』って言ってた。前は同級生と付き合ってたけど、先生のほうが大人だし、『好き』とか『かわいい』っていっぱい言ってくれるからうれしい。何より二人だけの秘密っていうのがドキドキして楽しいの」
放課後に校内でキスをしたり、隙を見て授業中に手を触れ合ったりするのが、
「胸がキュ〜ッとして息ができなくなるくらい素敵な瞬間」
だという。
中学生同士の“情事”にも「メール」が必要不可欠だ。
岐阜県の公立中学に通うB子さん(15)はこう話す。
「彼氏がお願いするから、1日1回は学校でエッチしてます。基本は朝。前夜に『明日の朝どうする?』とメールで聞いて、『やる』と返ってきたら、早朝に学校に行って、教室のベランダでエッチするんです。授業中にメールが来て『今日の放課後やろやー』と誘われることもあります」
そしてB子さんは言う。
「エッチは好き度の証し。彼も私が好きだから、何度もエッチしたいんやろね」
バックナンバー記事
- 「ご家庭で直していただかないと…」 (週刊朝日 2010年3月12日(金))
- 浅田真央 攻めて銀メダル (週刊朝日 2010年3月4日(木))
- トヨタ叩きは米国の“謀略” (週刊朝日 2010年3月4日(木))
- 藤田まことの「借金と素顔」 (週刊朝日 2010年2月25日(木))