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2010年3月13日13時14分
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山形県上山市の蔵王連峰・熊野岳周辺の沢で12日午後、雪崩に遭い、行方不明になっていた同県白鷹町荒砥乙の無職梅津栄一(うめつ・えいいち)さん(76)は13日午前11時50分、心肺停止の状態で発見された。
山形県警と自衛隊員らが、この日早朝から、雪崩のあった現場を捜索、幅約50メートル、長さ100メートルの雪崩の最下部の雪の下約1.5メートルで、梅津さんを見つけた。
梅津さんは、前日朝から大学山岳部の仲間だった男性(74)と2人で、山スキーをしていて雪崩に巻き込まれた。
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