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2010年3月12日（金） 19:15 |
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岡山大学後期試験で出題ミス
12日は、全国の国公立大学で後期日程の入試が行われました。
岡山大学では、文学部の試験で出題ミスがあり、試験時間が1時間延長されました。
出題ミスがあったのは文学部の小論文の試験で、問題文の漢字に誤りがあったということです。
ミスに気付いた担当者が受験生に問題文の訂正を伝え、試験開始から1時間後にやり直しました。
文学部の試験は小論文1科目のみでした。
岡山大学の後期試験には、249人の定員に対し677人が受験し、実質の競争倍率は2.7倍でした。
また12日は、総社市の岡山県立大学や高松市の香川大学でも後期試験が行われ、合格発表は岡山大学と香川大学が今月23日、岡山県立大学が今月22日に行われます。
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