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☆ご報告 3・12 IN晴海埠頭
人種差別テロ団体『シーシェパード』による「殺人未遂事件」として裁け!
平成22年3月12日午前中、調査捕鯨船にテロ攻撃を仕掛けたシーシェパード船舶「アディ・ギル号」船長のピート・ベチューンの身柄を拘束したまま第2昭南丸が晴海埠頭に入港し、身柄を引き渡された海上保安庁が艦船侵入容疑で逮捕・収監した。
シーシェパードは反捕鯨や海洋資源保護を名目にしたエコ・テロリスト集団であり、国家として日本の捕鯨に反対を表明するオーストラリアやニュージーランドなど白人国家の「尖兵」と言っても過言ではない。
ピート・べチューン容疑者は日本の調査捕鯨船に対して劇薬入りの瓶を投げつけたり、レーザー光線を照射するなどしたテロリスト集団の言わば「現場指揮官」とも言うべき立場の者で、南極海において水上オートバイで第2昭南丸に接近し、防御用ネットを破いて同船に侵入。
それより先、第2昭南丸に妨害目的の衝突行為に及び、大破したアディ・ギル号について3億円の損害賠償を求める大胆行動に出てきたところを身柄拘束したものだ。
今回の身柄拘束と日本への移送、海保での逮捕を受け、当のシーシェパードは「彼(ピート・べチューン)はヒーローだ」とする声明を同代表のワトソンが述べているように、身柄拘束も日本への移送も逮捕も全ては彼らのシナリオ通りで、法廷なり公の場でシーシェパードが主張する日本非難を大々的に展開する目論見だったのだろう。
海保では侵入容疑に加え、酪酸入りの瓶を投げつけた傷害容疑でも捜査する方針のようだが、最初から日本を舐め切って捕まってもヒーロー気取りの白人船長らを青ざめさせるべく、船を故意に衝突させるなど危険行為に及んだ「殺人未遂罪」も含めて断罪すべきである。
日本で『主権回復を目指す会』(西村修平代表)らがオーストラリア大使館前で大々的な抗議行動を展開したこともあり、それを受けたオーストラリア政府の反応を見たのかシーシェパードは日本の調査捕鯨船への攻撃の停止と他の海域での活動を宣言するに至った。
負け惜しみのように日本の調査捕鯨船への戦果を強調したシーシェパードだが、迅速な抗議行動を展開した同会をはじめとする「行動する運動」の一応の成果として讃えたい。
日本人蔑視・迫害が商業ベースの横暴・悪辣さ
何故に白人国家がこうした獰猛なテロ組織に肩入れしてまで日本の捕鯨をやめさせたいのか。
そこには日本人への謂われなき差別意識に加え、日本の食文化を破壊することで自国で生産した食糧品のみを買わせたいとする「商業戦略」が見逃せないように思う。
今や至る所にチェーン展開するステーキ店では安ければ800円程度か千円も出せばオーストラリア産牛肉のステーキを食べることが出来るし、朝鮮系の焼肉屋で飲み食いしたところでたかだか知れている。
ところが鯨料理ともなると最低でも5千円くらいは出さないと満足な鯨料理を食することは出来ない。
オーストラリアからの輸入品が千円程度で、日本人が昔から食してきた鯨がその約5倍とはどういうことか。いかに日本の食文化が歪められているかが伺えよう。
つまり巷にステーキの各系列チェーン店があること自体がそもそもおかしく、むしろかつて学校給食で鯨の竜田揚げが定番メニューであったように、各地に鯨肉を扱った店がチェーン展開していて当然なのである。
日本各地にステーキ店がチェーン展開している状況をさらに推進させることで得をするのは、その食材を元の段階から売りつけている者らであり、米国やオーストラリアが日本に言いたいことは「鯨を食うな! 捕鯨をやめろ! 俺達が売りつける牛肉を食え! 狂牛病(BSE)の危険性もあるかも知れないが、俺達が『大丈夫だ』と言えば大丈夫なんだ! 黙って俺達の牛肉を買え!」ということではないだろうか?
どこまで危険が除去されたのか分からないが、まるでBSE騒動が消え去ったかのように復活して久しい牛丼を食べて喜んでいる場合ではない。
大体がかつては「成人病」と言われた糖尿病が生活習慣病と言われ、今や小中学生でさえ糖尿病になるなどはいかに日本の食文化が破壊されているかを物語っているのではないか。
ファースト・フードやインスタント食品の普及もあるにせよ、日本人がそれまで享受していた主たる食材が次々に消えていくのは大きな痛手であり、日本民族の存亡にも直結する。
元々が農耕民族なのに日本の食文化が破壊され続ける一方、これほど外国産の牛肉料理が安価で普及しているのだから、いわゆる「メタボ」だの生活習慣病だのが蔓延するわけだ。
捕鯨妨害から船長逮捕に至るまで一連の事件について、農林水産大臣の赤松広隆は「捕鯨は日本の国益なので日本の市場と利益を保護するために、政府はこの政策を続ける」と捕鯨続行を表明。外国人参政権に賛成し、韓国民団に媚びへつらう売国・反日極左の同大臣にしては至極真っ当なことを述べているが、それだけでは真に国益に適った職務遂行とは言えない。
逮捕された船長への厳罰を求める声明を発表し、海保なり海上自衛隊の派兵による実力行使で以って日本の捕鯨船を護ってこそ真に国益に適った政治家・閣僚の使命完遂と言えよう。
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何だ、この警察官の数は!? 向く方向が違うだろ! 公海上で日の丸を掲げた船舶に危害を加えたテロリストが間もなく入港する! そういう奴に徹底的な威圧を加えて萎縮させなきゃより酷くなって繰り返されるんですよ!
上陸までさせる必要はない! 日本の食文化を破壊するテロリストは東京湾へ叩き込め!
大勢の報道陣からインタビュー
人種差別テロリストを断罪しろー!
外国メディアも来ていたが、シーシェパード支持者と思しき者らの姿は目につかなかった
卑劣!!
西村修平代表に喝を入れられた所轄・月島警察署警備課長の「私的報復」によって二手に分断された「行動する運動」
重火器らしき物を搭載している海上保安庁の船舶
その真横に停泊した第2昭南丸
※容疑者はほぼ定刻通り11時50分に海保へ身柄を引き渡され逮捕
乗せられた小型船舶で海保へ向かった
実に大勢の報道陣
晴海埠頭での抗議を終え、容疑者が収容されている海保施設へ抗議
物々しい装備の海上保安官ら
この後、晴海埠頭での月島署員らの対応の悪さに同署へ抗議
署員総出で大歓迎?
続いて本庁へ
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