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特報首都圏

総合 金 19:30〜19:55

特報首都圏
前回の放送内容
▼3月5日(金) 『急増 若い女性の子宮頸(けい)がん 〜若い女性の命を守れ〜』
女性特有のがんのひとつ「子宮頸(けい)がん」。今この子宮頸がんが20・30代の女性の間に急増している。
このがんのほとんどは性交渉によってウイルスが媒介することで感染、若い女性がかかると進行が早く命を落とすことが多く、一命をとりとめても子宮を摘出しなければならないなど「心の傷」も負う。ワクチンの接種が去年の末から始まっているが費用がかかる上、病気そのものへの理解も進んでいないのが現状だ。子宮頸がん対策に今何が必要かを考える。


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放送予定

▼3月12日(金) 『地下水は誰のものか』
地下水浄化の技術が進んだことなどから、病院や商業施設など水道の大口利用者の間で、地下水をくみ上げて使おうという動きが広がっている。
自治体によっては地下水の揚水規制を独自に条例で定めているが、そうした地域以外では自分の土地からは自由に水をくみ上げることができるのが現状だ。
一方、上水道を地下水に頼ってきた自治体では、地下にどの程度の量の水があるのか調査を始めるなど、地下水源を守ろうという動きも出ている。
今は「誰のものでもない」地下水をめぐる攻防から、地下水は「誰のものか」を考えていく。
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