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2010年3月11日(木) 12:10 |
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茶道と華道合わせ20の流派参加
茶道と華道合わせて20の流派が参加する「いけばな展と茶会」が、高松市の高松天満屋で始まりました。
高松市茶華道協会が、伝統文化である茶道と華道に親しんでもらおうと毎年開いているものです。 このうち、いけばなの会場には華道の14の流派の作品が展示されています。 ハクモクレンやカンヒザクラを生けた高さ2mの大作をはじめ、それぞれの流派の個性あふれる作品が並びます。 訪れた人は、それぞれの流派の表現の違いを見比べながら、作品鑑賞にひたっていました。 また、会場では、6流派のお茶席を日替わりで楽しむこともできます。 「春季いけばな展と茶会」は、高松天満屋で今月16日まで開かれます。
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