March 02, 2010
帰国。メダリストの座席表。
ただいま、帰国。
バンクーバーから。
私の飛行機はオリンピック特別増加便JL017という日本航空機だったんですが、この飛行機、なんと「日本選手団」のほとんどが帰国するための飛行機でもありまして、私はメダリストたちと一緒に帰国してまいりました。
到着は14時21分。
バンクーバーの飛行場では、セキュリティゲートをとおったあとはフジテレビの平井理央アナウンサーやら、テレビ関係者、高橋尚子さんがいて、さらに普通にいろんなお店に日本選手団が大勢。
カーリング娘。、スピードスケート、フィギュァスケートの各選手、ほかの請っている選手がほぼ全員いました。
韓国の選手団もいて、キム・ヨナもおりました。
ラウンジでは私たちの座っていた席の前が皆川選手と上村選手だったりと、非現実的な空間でありました。
そんなわけで「織田信成(寺内社長の御蔭でピンボケ)」「浅田真央(寺内さんがとらなかった御蔭で綺麗にとれてます)」のお二人と記念撮影をしてもらいました(寺内社長の勇気の御蔭で)。
織田さんの写真はピンボケなんで。。。
ちなみに浅田さんは身長が案外高い(サイトでは164cm)。
もっと小柄かと思っていましたが、ぜんぜんそうではありません。
小平選手も165cmくらいでしょうか。
ヒールを履いたらたぶん自分と同じくらいにせまります。
海外選手がもっとでかいので、小さく見えてしまうのかもしれませんが、日本で歩いていたら(普通の女の子のようにヒールをはいたりしていたら)背の高い方になるでしょう。
さて、11時に搭乗開始。
JALの特別便。
機種は747-400。
二階があるやつの最新機種です→(機種座席表L17参照)。
私の席は16H。
二階席ですが、二階席はたったの22席となっています (座席表L17参照)。
つまり、16Hは二階先頭から二列目のアイル(通路側)シートということになります。
15Cにはライターの篠田さん、15Hにはカメラマンの山下さん、16Cにはオメガ事業部長のサビオ氏、15A、K、16A、KにはJOCの関係者の方々、そしてそのほかのシートはすべてオリンピックの日本選手団です。
そしてこの二階席にはすべてのメダリストがいました。
私のうしろが17列ですが、17Aが織田信成さん、17Cが小平奈緒さん(チームバシュート銀)、17Hが田畑さん(チームパシュート銀)、17Kが穂積さん(チームパシュート銀)。
19Aが皆川さん、Cが上村愛子さん、たぶん19H、Kが加藤さん(スピードスケート銅)、長島さん(スピードスケート銀)。
20Aが高橋大輔さん(男子フィギュア銅)、Cが小塚さん、20Hが浅田真央さん(女子フィギュア銀)、Kが鈴木明子さん、21列がお二人わかりませんでしたが選手だと思います。
そんなんですので、カメラもそうそう使うことが出来ませんでした。
いつも機内を撮影するのですが、これが精一杯。
右の方、皆川選手です。左のでかいのサビオさん。二階部分。先頭からの写真。
ということでかなりスペシャリティな中で帰ってきました。
フィギュアとスピードスケートチームパシュートは観戦しましたので、この二階席の方のほとんどの方のパフォーマンスは現地でみました。
銀2つの瞬間をみましたので、なんか不思議な気分でしたが、とくに浮かれることもなく、選手の方もとてもリラックスされていた様子です。
私、個人的に大変好きな小平さんのサインをいただきました。
コレだけ選手がいますと、全員に貰うにも大変で、一人だけに貰うのも大変で、小平さんと浅田さんのサインで精一杯でした。
成田に到着すると、タラップに選手が並び報道陣の前にならんででるための準備です。
荷物を受け取る場所では、一般人と選手がごちゃごちゃ。
でも整然としています。
荷物がでてくると選手がよく動く動く。
ツイードのおそろいの選手団のジャケットはとても目立ちます。
コーチ陣などの荷物をピックアップするスピードはまさに金メダル。
荷物を受け取り、私は出口をでましたが、選手団は中でまたまとまってでるために準備をしている様子。
出口は物凄い人だかり。
500人くらいですか?もっとか?
私はリムジンバスで一路新宿へと向かいました。
帰国の際、日本選手団のきている公式ジャケットのレプリカをきていかなくてよかったのですが(ホテルでは着て帰ろうと思っていた)、USAのオリンピック公式ジャケット(ラルフローレン)をきてしまっていて、とても場の悪さを感じました。。。
ぬいでも「カナダ」だったし。。。
この座席表はここでしか読めないと思うよ!!!
(オリンピック期間中の日付のブログをあとで追加します)
バンクーバーから。
私の飛行機はオリンピック特別増加便JL017という日本航空機だったんですが、この飛行機、なんと「日本選手団」のほとんどが帰国するための飛行機でもありまして、私はメダリストたちと一緒に帰国してまいりました。
到着は14時21分。
バンクーバーの飛行場では、セキュリティゲートをとおったあとはフジテレビの平井理央アナウンサーやら、テレビ関係者、高橋尚子さんがいて、さらに普通にいろんなお店に日本選手団が大勢。
カーリング娘。、スピードスケート、フィギュァスケートの各選手、ほかの請っている選手がほぼ全員いました。
韓国の選手団もいて、キム・ヨナもおりました。
ラウンジでは私たちの座っていた席の前が皆川選手と上村選手だったりと、非現実的な空間でありました。
そんなわけで「織田信成(寺内社長の御蔭でピンボケ)」「浅田真央(寺内さんがとらなかった御蔭で綺麗にとれてます)」のお二人と記念撮影をしてもらいました(寺内社長の勇気の御蔭で)。
織田さんの写真はピンボケなんで。。。
ちなみに浅田さんは身長が案外高い(サイトでは164cm)。
もっと小柄かと思っていましたが、ぜんぜんそうではありません。
小平選手も165cmくらいでしょうか。
ヒールを履いたらたぶん自分と同じくらいにせまります。
海外選手がもっとでかいので、小さく見えてしまうのかもしれませんが、日本で歩いていたら(普通の女の子のようにヒールをはいたりしていたら)背の高い方になるでしょう。
さて、11時に搭乗開始。
JALの特別便。
機種は747-400。
二階があるやつの最新機種です→(機種座席表L17参照)。
私の席は16H。
二階席ですが、二階席はたったの22席となっています (座席表L17参照)。
つまり、16Hは二階先頭から二列目のアイル(通路側)シートということになります。
15Cにはライターの篠田さん、15Hにはカメラマンの山下さん、16Cにはオメガ事業部長のサビオ氏、15A、K、16A、KにはJOCの関係者の方々、そしてそのほかのシートはすべてオリンピックの日本選手団です。
そしてこの二階席にはすべてのメダリストがいました。
私のうしろが17列ですが、17Aが織田信成さん、17Cが小平奈緒さん(チームバシュート銀)、17Hが田畑さん(チームパシュート銀)、17Kが穂積さん(チームパシュート銀)。
19Aが皆川さん、Cが上村愛子さん、たぶん19H、Kが加藤さん(スピードスケート銅)、長島さん(スピードスケート銀)。
20Aが高橋大輔さん(男子フィギュア銅)、Cが小塚さん、20Hが浅田真央さん(女子フィギュア銀)、Kが鈴木明子さん、21列がお二人わかりませんでしたが選手だと思います。
そんなんですので、カメラもそうそう使うことが出来ませんでした。
いつも機内を撮影するのですが、これが精一杯。
右の方、皆川選手です。左のでかいのサビオさん。二階部分。先頭からの写真。
ということでかなりスペシャリティな中で帰ってきました。
フィギュアとスピードスケートチームパシュートは観戦しましたので、この二階席の方のほとんどの方のパフォーマンスは現地でみました。
銀2つの瞬間をみましたので、なんか不思議な気分でしたが、とくに浮かれることもなく、選手の方もとてもリラックスされていた様子です。
私、個人的に大変好きな小平さんのサインをいただきました。
コレだけ選手がいますと、全員に貰うにも大変で、一人だけに貰うのも大変で、小平さんと浅田さんのサインで精一杯でした。
成田に到着すると、タラップに選手が並び報道陣の前にならんででるための準備です。
荷物を受け取る場所では、一般人と選手がごちゃごちゃ。
でも整然としています。
荷物がでてくると選手がよく動く動く。
ツイードのおそろいの選手団のジャケットはとても目立ちます。
コーチ陣などの荷物をピックアップするスピードはまさに金メダル。
荷物を受け取り、私は出口をでましたが、選手団は中でまたまとまってでるために準備をしている様子。
出口は物凄い人だかり。
500人くらいですか?もっとか?
私はリムジンバスで一路新宿へと向かいました。
帰国の際、日本選手団のきている公式ジャケットのレプリカをきていかなくてよかったのですが(ホテルでは着て帰ろうと思っていた)、USAのオリンピック公式ジャケット(ラルフローレン)をきてしまっていて、とても場の悪さを感じました。。。
ぬいでも「カナダ」だったし。。。
この座席表はここでしか読めないと思うよ!!!
(オリンピック期間中の日付のブログをあとで追加します)