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凋落した日蓮正宗  

2010年 01月 23日

              ◇世界中がソッポを向いた邪宗門の正体。

読者の皆様は、折伏教本という本があるのをご存知であろうか。日蓮正宗宗務院の作った、学会攻撃用の書籍である。
戸田先生の折伏経典とよく似た名前の本である。当初、ギャグで作ったとしか思えなかった。
読んで思ったことは、「やっぱりな~」というものであった。もう、宗門のことなど、私たちは何とも思っていないのであるが、宗門は学会に物凄く執着しているのである。
第一、このような本を読んでも感動はないし、役に立たない。ここに書かれている内容を学会員に話したところで、「何言ってんの?そんなこと、ある訳ないでしょ。バカバカしい」で終わる内容のものである。彼らの文章には、人生の味わいも喜びもない。無味乾燥した、デタラメの文章の羅列である。そもそも、現実の世の中に生きていない坊さんが書いた本である。
的外れのトンチンカンな文章であり、真面目に読もうと思えないシロモノである。
最終的に極悪人の山崎正友と結託し、池田先生を亡き者にしようとした邪宗門である。池田先生を排除し、学会員を意のままに操ろうとした日顕の弟子たち。天魔日顕にたぶらかされて、宗務院は毒気深入の巣窟となり果てた。哀れだ。
日蓮正宗宗務院よ、聞きたまえ。
「創価学会は、特に脱会者に対し、『自殺するまで追い詰めろ』などの指導を行い、尾行や盗聴、暴行を加えています」(44P)なんて、根も葉もないこと書くと、宗門自体がおかしいと受け止められますよ。まして、「御法主上人が日蓮大聖人の教えに違背する過ちなど、犯すはずがないのです」(263P)なんて、よくも真面目に書けますよね。
私達は、もはや、日蓮正宗に帰ることはないんです。さよなら、なんです。
山崎正友は極悪人であった。けれど、その極悪人を利用したのは日蓮正宗自身だった。
日蓮正宗は、学会批判以外の働きをするべきであると申し上げたい。世界に、周囲に、不幸な人が沢山いる。そういう人たちを野ざらしにして、評論ばかりして、それで信者からの供養で贅沢三昧。そろそろ論理の遊びは止めて、1人でも、不幸な人を幸福に導くことに専念されてはどうか。評論家で食える時代は、いつまでも続かないですよ。
宗門は、正宗興隆の大功労者であった池田先生を苛め抜いた。そして、C作戦を実行した
結果、どうなったか。信徒の98%が、「こんな邪宗門なんかいらない!」と、「さよなら」したではないか。これは、宗教史上、最大規模の離反である。その原因が、貴方たちであることを理解しない限り、立ち直ることは不可能であろう。
次回は、極悪ペテン師・山崎正友について記事にします。

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by sokanomori | 2010-01-23 00:50 | 抵抗勢力 | Trackback | Comments(14)

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Commented by Hermann at 2010-01-23 01:41 x
彼等は認めないだろうね~。
なんたって、奴らは「大聖人=法主」にしたいのですから。

菊川さんの勇気有る、破折に感服致します。
Commented at 2010-01-23 02:51 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by 真金魚 at 2010-01-23 08:32 x
お久しぶりです(^^;卒業研究発表会の為、長らくコメントもせず読んでいるだけになってました(^^;
本は知りませんでしたが、ホームページのサイトで「折伏教本」というサイトを見つけました。面白くないと思って最初の2ページしか読みませんでしたが・・・(^^;
Commented by 菊川広幸 at 2010-01-23 08:39 x
ヘルマンさん、おはようございます。
この本は、最初から最後まで、創価学会だけを折伏するという本です。「折伏を教える本」という題名ですが、日蓮正宗宗務院そのものが昔から折伏をしないのに、「教える」というのも、何だか納得できないですよネ。畳水練の人々。誇大妄想の観念論の本です。^^
Commented by 菊川広幸 at 2010-01-23 10:06 x
非公開コメントさん、今日は時間があるので回答しましょう。
あなたのような人、多くの哲学者が批判しています。あなたの意見は、傍観者の理論です。

>宗教を学んでいながら、他者を排斥する。他者を憎む。結局、あなたは克服できていない。

学会を排斥し、憎み、苛めたのは、日顕宗です。創価は、赤誠の限りを尽くし、その上で、捨てられた。あなたは、犯罪者や詐欺師をも容認し、同等に抱擁し、「まあ、まあ」と寛容に接しますか?政治も、司法も、警察も、会社の管理上も、世間のあらゆる生活という生活において、悪を容認する人はおりません。悪に対して怒りを持たないことなど、私にはできません。
あなたは、社会人ですか?
あなたは、ナイチンゲールやヘレンケラー、ガンジーやリンカーン、周恩来や福沢論吉などの崇高な魂を持った方々の本を読んだことがありますか?
この人たちは、全員、悪と戦った人です。
社会人として、懸命に働き、経験を積むなら、必ず、その周辺に、沢山の問題を見つける。恐るべき、容認できない犯罪や憎悪に巡りあう。その時、もし、あなたが、悪を傍観するなら、あなたは善良な人ではなく、悪の仲間になるのです。
つづく。
Commented by 菊川広幸 at 2010-01-23 10:11 x
続きから。
非公開コメントさんは、きっと、ゲーテもルソーも、その他の世界のあらゆる哲学、宗教、政治、科学の偉人たちの行為をも、「排他」、「憎む」、「否定する」と言うのです。
仕事一つの中に、不正やエゴ、怠惰や悪意があります。それ、排他し、否定されますよ。そして、憎まれる。非公開コメントさん、あなたは職場で、人生で、どれだけ他の人に貢献していますか?
私は、悪とは戦います。私は、会社の不正を正し、その見返りとして2年3ヶ月も窓際族になったこともある。多くの人々が不幸になることを私は傍観しない。傍観とは、臆病者の異名です。これは私が言っているのではありません。世界中の偉人という偉人は、全てそう言っている。
私は過去、研究職をしていた。論文とか、多少の間違いでも、物凄く糾弾されますよ。世の中、厳しいものです。その厳しさがなかったら、生きていけません。日顕宗の坊さんは、そういう現実に生きていない。
あなたも同じでしょう?現実に生きていないから、そんなことが言えるのです。世の中、本当に恐いですよ。恐るべき現実を見たとき、きっと非公開コメントさんの傍観主義は変わるでしょう。
以上、ご回答申し上げました。
Commented by 菊川広幸 at 2010-01-23 10:11 x
真金魚さん、おはようございます。
卒業研究発表会ですか、青春真っ盛り。素晴らしい!^^
「折伏教本」、面白くないですよ。ただ、日蓮正宗宗務院のくだらなさだけは分かります。そもそも、彼らは、山崎や原島らの捏造理論を信じた。根本が、事実無根の狂言を信じている。ですから、この400ページの本の全てが、まったく意味のない本なのです。(^^)
Commented by Hermann at 2010-01-23 14:28 x
菊川さん、私も戦いますよ!

私事ですが、以前の会社で公然と社員皆の前で
私に向かって学会批判を受けました!
それからと言う物、会社内で孤立させられましたよ。(^_^;)

根も葉もない言われ無き誹謗中傷に・・・
でも、一時的でも会社にダメージ起きた事は現障がでたのでしょうね。

其の会社は、人が次々と辞め「実質、会社が辞める様に差し向けた」
仕事量もへり、会社の仕事の回転率低下の為時間短縮したり・・・
凄い怖い事です。

後、退転者が御本尊を破り捨てた結果・・・
大動脈瘤破裂で生死を分ける結果に成り今は生還しましたが
其れでも、上手く動けなくて体調も悪いと聞きます。

この退転者は、実は前の会社の上司でした。
Commented by 菊川広幸 at 2010-01-23 14:44 x
ヘルマンさん、こんにちわ。
不敬ですか。御本尊を捨てる境涯は、自分を捨てるようなものですね。反省できればいいのですが、反省できないとどうすることもできませんね。哀れです。
職場からの迫害は辛い。まあ、要するにイジメですけれど。でも、イジメたところで、学会員はへこたれない。学会員は強いですから。吹雪に胸を張って、いざや行け!^^
Commented by 菊川広幸 at 2010-01-23 15:14 x
ecoさん、随分せっせと、学会批判されているんですね~。

>この写真何処だ?中央環状線の初台の処? 西参道の処? 
中央環状線の処だったら治すんじゃないのかね~
それと、首都高速の管轄は東京都で国じゃないんですけれど・・・
その辺を微妙に摩り替えて 、ドサクサに紛れて民主党の悪口を書き「政争の具」にしていることが解る。

これは、もののたとえ話。そういうのを揚げ足取りというのです。
あの写真は、事実ですよ。1枚目はその通り、初台です。2枚目は渋谷の東口の首都高速の写真です。私があの記事で言いたかったのは、高速無料化に反対だということ。首都高は有料は知っていますよ。要するに、私は高速は利用していなし、その料金、払いたくない。ごくありふれた、一般庶民の意見です。
そんなことまで、あちこち書いているあなたの方が変な人ですよ。
Commented at 2010-01-23 16:07 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by 菊川広幸 at 2010-01-23 21:51 x
非公開コメントNo.2さん、アドバイスありがとうございます。
はい。時間があったので対応しました。
今後、様子を見て、対応を考えます。^^
Commented by 菊川広幸 at 2010-01-24 00:40 x
ecoさんへ。
私は、ecoさんの質問にはお答えしません。
ecoさんから、愛情や建設的な心を感じないからです。対話を続けても不毛です。時間の無駄使いです。
尚、私は、何もやましいことはしていません。
Commented by 菊川広幸 at 2010-01-24 10:56 x
私、ecoさんの質問には答える必要ないと思います。
だって、あなたのブログや掲示板、悪意のことしか書いていないので。
本当は、ecoさんとコーヒーでも飲みながら、「まあまあ」とやりたいのですが、あなたのネットでの行為を見て、「あら、これはいかんわ~」となったということです。
2010-01-23 22:54 のコメントの件ですが、要するに、コメントのやり取りが多くなっていたので消去しました。私が「嫌なので」と書いたのは、要するに、このようなやり取りが不毛な対話だからです。
私のブログは、創価の同志の方々の憩いの場にもしているのです。私は、論争は好みません。ただ、日顕宗や学会を攻撃する人々には抗議します。あしからず。
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