「東洋太平洋フライ級タイトルマッチ」(9日、後楽園ホール)
王者・大久保雅史(青木)が、挑戦者ロッキー・フェンテス(フィリピン)に0‐2の判定で敗れ4度目の防衛に失敗した。好戦的な挑戦者に対して受け身になり、ポイントを失った。大久保は現在WBC世界フライ級8位で、年内に世界戦を計画していたが手痛い敗戦で白紙となった。「判定はしょうがない。もっと手数が出せれば良かった。それにガードも。また一から出直しです」と肩を落とした。
(2010年3月9日)
「東洋太平洋フライ級タイトルマッチ」(9日、後楽園ホール)
王者・大久保雅史(青木)が、挑戦者ロッキー・フェンテス(フィリピン)に0‐2の判定で敗れ4度目の防衛に失敗した。好戦的な挑戦者に対して受け身になり、ポイントを失った。大久保は現在WBC世界フライ級8位で、年内に世界戦を計画していたが手痛い敗戦で白紙となった。「判定はしょうがない。もっと手数が出せれば良かった。それにガードも。また一から出直しです」と肩を落とした。