3月10日 19時26分
国内に70万人を超える患者がいるとされ、自殺の大きな原因ともなっている「うつ病」は、正確な診断が難しく、まちがった治療をしてしまうケースも少なくありません。このうつ病を、最新の画像診断技術を使って正確に診断しようという国内で初めての入院検査プログラムを、東京大学病院がスタートさせました。