今回は前半がゆの達が入学する前。後半はなずな・乃莉が入ってから。冒頭で普段見慣れぬキャラが出たなと思ったら、部屋の埋まり方が普段と違うのでゆの・宮子の入学前と判明。アニメでの最新の状態は101号室がヒロ・102号室が沙英・103号室が乃莉・201号室がゆの・202号室が宮子・203号室がなずななのだが、ヒロが203号室に居て、201号室にみさと・101号室にリリが入っている。
つまりこうだったのが

今はこう

※色はドアの色ではなくて、髪の毛。宮子は白抜きだと目立たないのでドロップシャドウあり。
ひだまり荘の住人って伝統的に同学年で二人入ると片方が創作の才能が高くて、もうひとりは違う才能があると言う補完しあう関係に見える。みさと・リリのコンビはみさとが色々な方面での創作才能がありそうな雰囲気だった。卒業してどうなったんだろう。アバンのとおりに海外を渡り歩いてるのだろうか。リリは性格が男前だと言うが、風情はマダムじゃないかw


最初中の人を気にしないで(と言うより、どんなキャラなのかの方が気になって)聞いていたがふとした言葉尻からみさと=小清水・リリ=白石と判明。ぼーっとしてたら気づかなかったかも。
ところでやまぶき高校/ひだまり荘があるのは東京らしいと言うのが前回分かったが、東京の11月22日だと午前6時はまだまだ夜明け前で暗い。どうもアニメで冬の朝の日の出時刻を正確に表現したのってないなあ。みんな6時だと冬でももう明るくなってると思っているらしい。こう言う業界だと早起きとは縁遠いからかな。
後半、泣く女ワロタw
まるで恋人とピクニックみたいな振りをしてどうしたんだ吉野屋先生と思ったがそこはやっぱり吉野屋先生だった。普通に授業じゃんw
公園に来て光と影をモチーフにスケッチ。「光あるところに影がある」の方を連想しちゃたけどさ。
池に石を投げている子が二人。泣く女に石をぶつけようとしてると言ったらゆのの台詞が凄い
「そう言う意地悪よくないよ。私には見えないけど」
見えない何かに石を投げてると思ったのかよ!
池の中にある岩の凸凹がピカソの泣く女に見えると言う。


吹いたw
あれに石を当てられたら絵が上手くなると言う都市伝説。宮子はいっぱつで当てられたが、ゆのが全然当たらない。
当たらないのなら弾をでかくすればいいじゃない。

それ投げるのか!
当たった!

砕けた!wwww
しかし戻ってきたゆのは腕が震えて絵が上手く描けませんでした。これは泣く女の呪い?いやいや普段使わない腕の筋肉を使うとこうなるんだよね。日常生活ではほとんど気づかないけど、絵を描くと言う腕と手に対して繊細な動きを求める時には滅茶苦茶支障になる。だから私も絵を描く前はそう言う力仕事みたいなのはしない事にしてる。
OPが微修正されたって言うのをネットで見て気づいた。と言うか、見る前にそんな感じの書き込みをチラと見たので再生した時「そう言えば・・」と思って見たが全然気づかなかった。並べなくちゃ分からん違いじゃないか。月面に☆が描かれる場面は若干違和感はあったがまさか色とはなあ。