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2010年3月9日(火) 19:15 |
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インターンシップで看護師不足解消
看護師をめざして学ぶ学生が、病院の仕事を体験するインターンシップが、高松市の香川県立中央病院で行われています。
看護師不足が社会問題となる中、病院では、優秀な人材の確保につなげるチャンスと捉えています。 香川県立中央病院のインターンシップには、大学などで看護師を目指して学ぶ学生20人が参加しました。 2年前から行われているもので、産婦人科でも2人の学生が看護師や助産師の仕事を体験しています。 来年春に卒業する予定の学生は、将来就職する病院を選ぶための絶好の機会ととらえています。 看護師不足の中、病院には、卒業後の職場に選んでもらいたいという思いがあります。 インターンシップは2日間だけですが、学生と病院双方が長く働ける納得いく職場選びにつながればと期待しています。
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