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中央道双葉ＳＡにて。
集合場所までの移動手段として電車、バスの２パターンが挙げられるのですが、
自分とあさりん@asallin.comさん、ハルカミチ@けしからん写真情報館さんの3人はバスで現地へ。
新宿−上諏訪間の所要時間は3時間と、時間は掛かりますが往復￥5,500と安価なのが魅力。
道中はずっと雨でした。


11:40頃、集合場所である上諏訪駅に到着。
自分達バス組が最後着だったようで、現地には既に皆様到着されておりました。
雨は止むことなく、降り続いております。


腹が減ったら戦はせぬ、ということでまずは腹ごしらえ。
昼飯は小作にてほうとうを。
諏訪なのにほうとうとは如何なものか？とも思うのですが、これ以外浮かばなかったんだぜ・・・


鴨肉ほうとう＠1,500 ※雪ミクは含まれません
皆一様に何でこんな高いん？というような反応でしたが、
食し始めるとそのボリュームに納得いただけたようでなにより。
食事の最中も雨は止むことなく、むしろどんどん強くなっていっているような感じでした。

食事の後、まず目指したのは女神湖。
秋以降、自分の中で屈指のお気に入りのスポットとして登録されている湖です。


大きな地図で見る
諏訪から女神湖までの所要時間はおよそ1時間。
途中で雨が雪に変わることを期待していたのですが、残念ながら天は期待に応えてはくれませんでした。


雨が降る中、各々撮影準備中。


股裂きに処されているだんじろ@Dollfan.jpさんのミズキ。


準備中の車内の惨劇。
溢れる7人分の荷物・・・


撮影を開始しだしたら雨は弱くなり、途中で完全に止んでくれました。
しかし今度は霧が下りてきてしまって、風景がホワイトアウトしてしまうという事態に。


湖面が全面凍結した女神湖。
降り続く雨により、湖面の一部は解け始めていました。
しかし、それでも人が乗っても大丈夫な強度が。
氷の厚さは目測で15cmくらい。


桟橋から湖岸を眺める。
あさりんさんに撮られてる場面ですが、こちらも負けずと撮り返してみました。


雰囲気に関しては文句無し。
なのですが、蓼科山が拝めなかったのが残念。
是非、女神湖と雄大な蓼科山の眺めを見て欲しかった・・・


雪の雰囲気は合うのに、屋外というだけで微妙に似合わない長門。
車の中に置いて撮るのが正解だったのかも。


湖面に無造作に置かれた諏訪子と、こちらを見上げる霊夢。
諏訪子はハルカミチさん、霊夢はりんつ@自由な色で広げたいさんがそれぞれ持ってきたものです。


sakakky@44-四拾四式-さんが連れてきたなのは。


あの木のところで撮ってみたい・・・と皆で注視しておりました。
シチュエーションとしては面白いのですが、安全面で抵抗が・・・


女神湖初上陸の杏。


シチュエーションは面白くても一枚の絵として作るには結構難しかったり。


凍結湖面に挑戦中。


おそるおそる桟橋を降りて湖面へ・・・


足元を確かめつつ、ゆっくりと一歩一歩・・・


氷の上に降り立った杏。


オビツ50は可動に利がある分、バランスもとりやすいので自立がとても楽ですね。




氷の上を歩くのは意外と疲れるのでちょっと休憩。


湖面に注目。
表面部分はもう殆どみぞれ状になってしまってます。








湖上を脱して湖畔にて。
この頃には完全に雨は上がっていました。
しかし、その代わりに霧が・・・
ということで車に戻ることに。


車内ではオビツ50娘が並んで撮影中。
なら杏もということで、3人並んでパシャリ。
真ん中の娘がだんじろさんのミズキ、右の娘はあさりんさんの美夜さん。
美夜さんは初お披露目なはずなのに初めて出会った気がしないんだぜ・・・
雰囲気も服装も皆バラバラで個性溢れてますなぁ。






杏と同じくオビツ50-01ヘッドカスタムなのですが、雰囲気全然違いますね。
それにしても同じことをやられてるとはなぁｗ


あらかた撮影を終え、次のスポット白樺湖へと向かうことに。
そんな車内のミズキさん。


外を眺めるも、そこに写るは自分の姿。


そしてその外には・・・


そんな訳で戻ってきた諏訪市内。
え？白樺湖？
霧で全く何も見えませんでしたよ！（TдT）
仕方ないので早めに宿に向かうことに。


途中立ち寄ったコンビニにて。
ばんじゃーい。
ミズキさん、はしたない。


最後に諏訪湖に寄って1日目の野外撮影が終了。
杏も疲れたのか、芝生の上で手足を伸ばして休憩中。
ちなみに、この日一番体感温度が寒かったのは諏訪湖だったり。

この後、宿にて1日目の第二ラウンドが始まるのですが、それはまた後のお話。

続きます。