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押尾学被告 準抗告を棄却される

 東京・六本木ヒルズのマンションで昨年8月、合成麻薬MDMAを一緒にのんだ女性が死亡した事件で、保護責任者遺棄致死罪などに問われた元俳優押尾学被告(31)側は8日までに、保釈請求を却下した東京地裁の決定を不服として準抗告したが、地裁は棄却する決定をした。準抗告と棄却決定はいずれも5日付。

 被告側は2月3日に初めて保釈請求したが、9日に却下され、準抗告も同12日に棄却された。今月1日に再び保釈請求したが4日に却下されていた。

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