皇太子徳仁親王殿下の５０歳の御誕生日をお祝い申し上げます。
皇太子徳仁親王殿下の５０歳の御誕生日をお祝い申し上げます。
第２１回オリンピック冬季競技大会(２０１０／バンクーバー)ではカーリング競技女子日本代表として御活躍中の本橋麻里選手（http://www.motohashi-mari.com/index.html）。彼女は、聖母被昇天修道会が経営する「青森明の星短期大学（http://www.aomori-akenohoshi.ac.jp/index.html」」出身である。
午後９時５４分からテレビ朝日で放送する「報道ステーション」。今日は、このカーリング競技女子日本代表への各地からの応援シーンを放送していた。
その中で、一瞬ではあるが青森明の星短期大学からの応援も含まれ、更に一瞬ではあるが、自分が浦和明の星幼稚園でお世話になったシスターも映っていた。
頑張れ、日本！
頑張れ、本橋麻里！
２月２１日（日）。先週の水曜日（＝灰の水曜日）、額に灰を頂いた我々信徒は、この日曜日、四旬節第１主日のミサに与る予定であった。
しかし、司祭は、「所用がある」と言って不在。カトリックさいたま教区・カテドラルカトリック浦和教会では、四旬節第１主日のミサは挙げられず、その終身助祭がリードする「集会祭儀」となった。
司祭にとって主日のミサに優先する所用とは？
いったいどのような用事なのであろう？
神から託された大切な務め。そのために「叙階の秘跡」まで頂いているのである。もし、自分であれば、死に物狂いで、いのちをかけてミサを挙げる。実際、共産党支配下では「ミサを挙げた」故を以っていのちを奪われた司祭はたくさんいらっしゃる。
しかも、卑怯なのは、「四旬節第１主日のミサは挙げない」ということを信徒に周知しないことである。なぜ？
もし、カトリック浦和教会でミサがないことが事前に分かれば、たとえば、隣のカトリック北浦和教会。更には、渡河して聖イグナチオ教会（＝カトリック麹町教会）やカトリック赤羽教会などでミサに与るチャンスはいくらでもある。ということで、「２１日の集会祭儀に信徒が集まらない」ということを恐れているのである。
あたりまえの話である。電車で１時間足らずのところでミサに与ることができるのである。
基本的に、カトリックさいたま教区では、「ミサの大切さ」が全く欠如している。「司祭であることだけ」を以って「尊敬しろ！」という。自分は、このような司祭を尊敬することはできない。その前提があるはずである。以前は、カトリックさいたま教区にも病身にもかかわらず、涙を流しながらミサを捧げられた司祭もいらっしゃったのである。
来週以降、この司祭はどのような顔をしてミサを挙げるのであろうか？
２月１７日（水）の「灰の水曜日」から始まった四旬節。
この１９日（金）は、午後７時から「十字架の道行」が行われた。
リードするのは、終身助祭の一人。運転免許を持たない彼は寒い夜空の下自転車で当教会に駆け付けている。司教・司祭は不在である。
司教や司祭は、「十字架の道行」などはしないものなのでしょうか？みなさんのところではいかがですか？
いずれにせよ、愚かな政治談議を忘れて、四旬節中の毎金曜日、御聖体を前に静かな祈りの時間を持てることに感謝である。
「別れた彼氏が家に押しかけてくる」
２６歳女性が警察に相談した。
「別れた彼氏」というのは、昨年９月、彼女がＪＲ駅で声を掛け、メールなどのやりとりから交際を始めた高校の男子生徒。当時１７歳。
従前、警察も男女間の恋愛関係のもつれには、「民事不介入」を盾に積極的に相談に応じることはなかった。しかし、最近、「相談事案の放置」は格好のマスコミの食い扶ちになっている。
警察も放っておくわけにはいかない？
２月１７日（水）。今日は、「灰の水曜日」である。
我々信徒は、額に灰を受け、四旬節が始まる。
神よ、四旬節の初めに当たり、福音を信じてキリストの弟子となったわたしたちに、悪霊に対して戦う力をお与えください。
宗教ジャーナリストである斎藤吉久先生にとりもっていただき、
１ 靖国神社崇敬奉賛会青年部とカトリック信徒とのつながりを深めることにより、日ごろからの相互の信頼関係を築くこと。
２ 現今の日本の状況に鑑みて、相互に可能なかぎり協力しつつ社会に貢献すること。
の２つの大目標を掲げ、あくまでも個人的な集いとして始めた「交流会」。発足以来２年を経過しようとする最近では、外部からの講師をお呼びするなど軌道に乗り始めている。
そして、このたびは、ペマ・ギャルポ先生をお呼びして、有志による第７回目の交流会開催を予定している。
詳細は、次のとおり。多数の方、特に３０〜５０歳代カトリック信徒には、スケジュール調整の上、奮って御参加いただければ幸いである。
有志交流会 定期集会・講演会
演題 「現代日本と鳩山政権」
講師 ペマ・ギャルポ先生
日時 平成２２年３月２０日（土）
１３時〜１６時
１３時 受付開始
１３時２０分 講演会開始
１４時５０分 休憩
１５時 質疑応答
場所 かながわ県民センター ４０２号室
（横浜駅西口徒歩５分 「ヨドバシカメラ裏手」）
参加費 １０００円
貧しい人は幸いである、
神の国はあなたがたのものである。
２月１４日（日）。年間第６主日である。今日もまた神からのおおきなおめぐみにより聖なるミサに与ることができた。神に感謝！である。
第１朗読では、「エレミヤの預言」が朗読された。
「呪われよ、人間に信頼し、肉なる者を頼みとし
その心が主を離れ去っている人は。
彼は荒れ地の裸の木。
恵みの雨を見ることなく
人の住めない不毛の地
炎暑の荒れ野を住まいとする。」
来月、カトリックさいたま教区カテドラル聖堂で行われる講演会。
助祭の日ごろの活動から考えると、ここで言う「移住者」とは、正規の法定手続きにより入国した外国人のことではなく、所謂「不法残留外国人」のことであると思われる。
「移住者と共に生きる教会」
日時 ３月２１日（日） 午後１２時半〜２時
場所 カトリック浦和教会聖堂
講師 齊藤紳二（カトリックさいたま教区助祭）
主催 カトリック浦和教会信徒会宣教司牧部
おつるさんは、最近、こちらの方面にも詳しくなられたようですが、どのように思われますか？
今回の講師は、カトリックさいたま教区助祭であり、入国者収容所東日本入国管理センター担当である。
入国者収容所は、法務省の施設等機関の一つ。国内３か所に置かれ、主として出入国管理及び難民認定法又はその関連法の規定に違反し退去強制手続の対象とされた外国人を収容し、その送還又は放免等までの処遇・執行を行うことを職務とする機関である。つまり、法務省の機関ではあるが、矯正施設ではないのである。では、助祭の役割とは？
入国管理局では、我が国を訪れる外国人及び我が国に在留する外国人の管理を通じ日本の安全と国民生活を守っている。
近年の国際交流の活性化の中で、世界各国から多くの人々が日々我が国を訪れている。その目的は様々であるが、中には目的を装って入国し、犯罪に走る外国人や不法就労を行う外国人がいるのも事実である。
入国管理局ではこれら法律に違反する外国人に対して厳正に対処し、日本の安全と国民生活を守り社会秩序を維持するという重要な使命を果たしている。
さて、カトリックさいたま教区助祭は、どのような貢献をされているのであろうか？
「ＪＰ通信―日本カトリック正義と平和協議会ニュース・レター―VOL１６０」は、「正義と平和全国集会０９さいたま大会（２００９年１０月１０、１１、１２日）」を特集している。１０月１１日（日）に実施された１８の分科会・現地学習会についても、その報告が載っていることは昨日のブログで御紹介のとおり。
「福音と憲法（解説・案内者：松浦 悟郎）」と題する、「第１８分科会」についても報告があり、「会場から幾つかの質疑応答があり、さらにその後の茶話会で、参加者は対話と理解を深めた。」と締め括っている。
会場からの質問を封殺し、狂った自論を述べまくった松浦悟郎。自分は、バカバカしくて茶話会には出席しなかったが、取り巻き連中に囲まれた松浦悟郎は、さぞ、気持良く分科会を終えることができたのであろう。
しかし、それは、参加者が対話と理解を深めることができたかどうかとは別の話である。
「ＪＰ通信―日本カトリック正義と平和協議会ニュース・レター―VOL１６０」は、「正義と平和全国集会０９さいたま大会（２００９年１０月１０、１１、１２日）」を特集している。１０月１１日（日）に実施された１８の分科会・現地学習会についても、その報告が載っている。
「憲法２０条と靖国神社―解説と現地見学で考える―（講師：西川重則）」と題する、極めて醜い「第４分科会」についても報告がある。
しかし、カトリック信徒から当該分科会、特に現地見学開催に反対の声が上がったこと。そして、当日、当初分科会開催地とされたカトリック麹町教会（＝聖イグナチオ教会）前で抗議活動がなされ、同教会信徒や近隣の方々に多大な迷惑を掛けたことは一切報告されていない。報告者は、「林 和則神父」。「大阪教区社会活動センター・シナピスセンター長」と紹介されている。
肝心なことを一切報告しないこの態度。当日、現場に赴いた者がこの報告を読めば、この神父の馬鹿さ加減に呆れかえって、開いた口が塞がらない。大阪ではおバカで有名な人物なのか？
２月７日（日）、教会聖堂入口の棚には、「日本カトリック正義と平和協議会ニュース・レターーＪＰ通信 VOL１６０」が山のように置かれていた。
表紙には『特集・正義と平和全国集会０９さいたま大会』とあり、昨、平成２１年１０月１０、１１、１２日に開催された『全国集会』を取り上げたこと分かる。
もちろん、その内容は、カトリックの信仰に関するものは一切なく、あたかも、新左翼グループの機関誌である。
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