卒業セレモニーでのスナップ写真 (中央下)
高橋洋一

1953年11月1日 東京都渋谷区生れ (社)日本音楽著作権協会正会員:JASRAC

本 名:高橋洋一
現住所-国内:東京都港区南青山1丁目     連絡先電話番号 (03)3402-1411
現住所-米国:Venice, CA.90291 U.S.A.     連絡先電話番号 (310)928-1101
                   
バークリー音楽大学アラムナイ会員ハーバード大学アラムナイ生涯会員
ハーバードメディカルスクール大学院卒業生涯教育研究者(PostGraduateAssociation)
キャルフォルニア大学ロス・エンジェルス校アラムナイ生涯会員、南キャルフォルニア大学院 
音楽科作曲理論学部客員講師他に国内の大学において音楽以外の文献の協力・心理学、精神医学、循環器系など幅広く活躍。後に、St.Johns Hospital & Medical Centerで、EMT。
並びに、Santa Monica Emergency Centerでパート勤務

資 格:運転免許証(自動二輪、普通二種免許),FIA国内A級ライセンス,音楽総論講師資格(米国)
アマチュア無線従事者:コールサイン:W6/JI1OTC(一旦JA1コールサイン)で20歳に取得
上級救命技能士(東京消防庁)、EMT要員(米国南加州),
社団法人 日本音楽著作権協会 正会員
AHA(米国心臓協会)プレミアム プロフェッショナル メンバー会員番号145727994
社団法人 日本循環器学会 正会員  他諸々。

学 歴:
東京都渋谷区立鳩森小学校 卒業
東京都渋谷区立外苑中学校 卒業
日大鶴ヶ丘高校 音楽科(2期生)作曲専攻に入学したが、既にプロとしてのオーケストレーションをしてた為、約一年余りで中退し、仕事をしながら新天地を探し出す事に成る。
マサーチューセッツ州ケンブリッジ市 ハーバード大学哲学科中退(後のHMSに移籍)
現在:ハーバード大学院卒業生涯教育者 PGA(PostGraduateAssociation-Member)
米国心臓協会 (AHA Premium Professional Member)
マサーチューセッツ州ボストン市 バークリー音楽大学 プロフェッショナルコースを主席で卒業(M.M.) E-Mail: <ytakahashi1@berklee.net>
マサーチューセッツ州ボストン市 ニューイングランド・コンサーヴァトリー数種のコースを取得
ニューヨーク州   ニューヨーク市 ジュリアード音楽院で個人特別コースを取得
キャルフォルニア州 ロス・エンジェルス市 UCLAで音楽総論で勉学1998年

 1963年 当時流行してた「ヴェンチャーズ、シャドーズ」等に影響を受け、自己流で音楽に興味を抱く。後に、ビル・エバンス、カウント・ベイシー、チャーリー・パーカー等のレコードを聴き、ジャズのサウンドに興味を覚える。
 1970年 服部克久先生に師事。この頃からレコード、テレビの音楽番組等の作・編曲を手掛け始める。しかし、それよりももっと高度なハーモニーを駆使しているデューク・エリントン、サド・ジョーンズとメル・ルイス等に引かれる。当時既に音楽家として仕事をしていた。また、芸能プロダクションであるジャニーズ事務所でもグループの一員であったから事務所からは反対をされた。しかし、自分の勉強不足に気が付き、米国留学を実行し無事卒業。(バークリー音楽大学は現在では数百人もの留学生が通っているようだが、私の頃は未だ全校でたったの4人しか在校してなかった。)
 1965年 元々私はタレントからの出発であり、それも未だ中学1年生の坊主頭の頃であった。元タレントの江木俊夫氏と中学校が同じであったことから彼の所属していたジャニーズ事務所に誘われて、グループ「ハイ・ソサエティー」のリーダーとしてグループ「ジャニーズ」「フォーリーブス」郷ひろみ、川崎麻世等の音楽監督的存在として事務所に籍を置くことと成る。自らのグループもエピック・ソニー第一号タレントとしてレコードをリリースし新人賞受賞。帰国後も「たのきんトリオ」のコンサートなどの音楽監督を務める。
 1966年 日劇ウエスタン・カーニヴァルに連続18回連続出演、またNHK及び各民放のオーディションに合格し、当時流行していた歌番組は殆ど出演及び演奏、編曲等をするように成り「プラチナ・ゴールデンショー」「TBS銀座ナウ」「ロッテ・歌のアルバム」等は長年に渡りレギュラーを勤める。
 1970年 この頃に成ると、前述した通り若干17歳であったが服部克久先生とご一緒させて頂き、本格的なオーケストレーションをし出す様にに成る。洋書の音楽理論書を色々取り寄せ、音楽高校では修得出来なかった事を自己流に勉強し、当時アメリカのスターであった「デイビー・ジョーンズ」「スリー・ディグリーズ」等が来日した際の編曲を担当。また、「歌えヤンヤン」では、生番組で、ビッグバンドの編曲と指揮を若干二十歳で一年半年に渡り、担当し後に大変勇気付けられる事に成る。
 1973年 ジャニーズ事務所の反対を押し切って、自分の音楽的才能に欠如している事に疑問を抱いて、ボストンのバークリー音楽大学の最高クラスであるハーブ・ポメロイ教授に師事して、無事最高である「ジャズ・コンポジション」(現在は無く、倍率が千と言う難関)のクラスの学位を取得出来た。これは、非常に自信に成りニューイングランド・コンサーヴァトリージュリアード音楽院等でも現代音楽の音楽理論を修得出来た。
 1998年  一旦帰国して仕事をした後1998年UCLAでも研究研鑽をする事に成る。

 我国の良い面は他国に見習って欲しいと願ってます。しかし、欧米諸国の様な弱者優先的な面に関しては、まだまだ後進国と言わざる負えないのが本音です。例)足の悪い高齢者が横断歩道を一所懸命渡ってるにも関わらず、信号機が変わると咄嗟に動き出す車がクラクションを鳴らす。
最近ではハンディーキャップ用の車の駐車スペースは整備されて来られたものの一向に弱者の優先順位を理解してない人が多い気がして成りません。その為、私自身も最近数年間の間に国民に浸透して来たAED等の使い方、並びに医療従事者のに成らず、米国の様に国民の全員が参加、使用出来る為の組織の充実が一刻も早く整える様に成る事を祈るばかりでございます。

 現在は、本格派の作曲家として国内のみならず、特にキャルフォルニア州で現代音楽とジャズを融合させた管弦楽法、及び近代音楽管弦楽法に強く取り組んでいる。

 尚、留学中に勉学した医学を活かす為に種々成る研究をし、二十代後半から音楽(視聴覚)から
人の循環器等の組織、特に心筋細胞の変異に起因する不整脈等の研鑽に努力する事を今日でも未だに継続中である。
※この研究論文は、いつの日か私が入会している?日本循環器学会等で発表する事を目指してる。

 また、私は一様文化人として、社会に対する批判もさせて頂いております。勿論、このインターネットと言うものはその為にあるようなものではないでしょうか。音楽家のみならず、コメンテーターとして米国のMLB、USPGA等のスポーツのコメンテーターとしても米国のテレビ局にも出演したり、日米の医療現場の良い点悪い点等を精査し、評論させて頂いております。

 特に最近では、中東を始め宗教的な面から国連安全保障までも巻き込んでる、紛争に心を痛めてます。日本人の忘れている「弱者優先」という言葉を尊重している。一方、日本の行政のあり方については、前から批判しているように、21世紀初頭に勃発したニューヨーク市のテロ事件の表面的な事しか理解出来きてない社会には、強い憤りを感じております。
 あくまでも私の持論ですが、戦争に大義名文等は、絶対無いと信じてます。今日では、中東のみ成らず、北朝鮮を始めとして、南米のベネゼエラ等も核保有も包含した問題のニュースが多く観られますが、とても悲しいと思う昨今です。

  出来る事ならば、自分に出来る事があれば、許す限り何でもしたい気持ちであるのが正直な気持ちです。今後とも、幅広い視野で物事を鑑みて生きて行きたいと自分に鞭を打って頑張ってる所存ですので、皆様のご支援ご協力の程、宜しくお願い申し上げる所存でございます。


◎ NHK 問題 
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 1991年にNHKよりも民放局の仕事(特に劇伴)が多かったのが事実であり、特にNTVでの「火曜サスペンス劇場」は放送開始から十年間に渡って100回以上担当させて頂き、またCM等も色々と仕事を頂き音楽の仕事は、順風万端でした。一方、NHKでもFM、総合、教育共評判が良かったので、朝の連続テレビ小説「京・ふたり」を担当させて頂く事に成った訳です。 実際、あの「おしん」に次ぐ程の高視聴率(一時的には、42%と言う視聴率を確認)と好評を得る。
 しかし、皮肉な事に、この番組が私の後の人生に大きな分岐点と成ってしまう事に成るとは夢にも思わなかったのです。
  平成3年3月15日の所謂「NHKスキャンダル」及び「故島会長のプロパガンダ事件」に巻き込まれて、結果私自身が罪人に仕立て上げられてしまったのである。しかし、当時の政界とNHKの幹部との贈収賄事件の暴露をしようとした私の正義感はこれからも変える気は無いし、現在までの人生の中で一番正義感のある事をしたと自負しております。残念ながら当時では立法と行政とが癒着しており、今日でもそうでしょうがマスメディアに弱い政治家は沢山居たのも事実でしょう。
  当然ながら各メディアでは面白可笑しく書かれ、放送、出版されたので、まるで気でも狂ったかの如く、見えたと思われたものです。非常に残念でしたが真実は一つであり、正しい事をしても罪人に成ってしまう事もあれば、悪事を働いてもヒーローに成る事もあるのが実情ではないでしょうか。悲しいことに我が国の法治国家と言うものに関しては、未だ疑問符があります。三権分立なども崩壊したかの如く、三権間の癒着等も実際行われ、その為に国民が投票した国会議員が有罪に成る事も事実です。しかし、私はこの件を教訓に現在では政治的な事や正義の味方である筈の警察庁にも疑問点はありますが、音楽と医療を併合しながら生きて行く所存でございます。音楽というものは、私にとっては非常に素晴らしいものです。それは言う迄も無いでしょうが、先般起こってしまったニューヨークの9.11同時多発テロ事件などの際にはどれだけの方々が色々な面で音楽に癒されたことでしょう。一生変わらない音楽という職業に就けて幸せ者だと思っております。勿論、医療関係も一生懸命頑張る所存です。汚れた世界ではない音楽の素晴らしい世界に生き続けるつもりです。現在は、正直な処ドラマ等の音楽は予算軽減及び、選曲で済ましているのが現状なので、仕事量は非常に減少しております。だから、クラシック等ジャンルに拘束されず、挑戦しておりますし、ある意味で充電期間として良い時間を授かったと良くとって居ります。また、1990年頃のNHKと違い、最近では局員も色々と移動や辞められた方も多く、悪い膿もある程度出し切れたと信じたいのです。その証拠に平成18年初頭には、当該問題を知って居られるNHK職員の責任者とも話を直接し、良い方向に向かってると信じて止みません。今に成ってみると、私が子供の頃ですが指揮者の小沢征爾さんのNHK交響楽団ボイコット事件を境に、小沢さんは、「今に見ていろ」と言う信念で、渡米した話を思い出して成りません。物事は、何でも良く考え、信じる事が大切だと思います。                                        

私事、高橋を今後共、関係各位に格別のお引き立ての程、何卒宜しくお願い申し上げます。 

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