今日は元の職場の追いコン。学生バイト連中も無事卒業できたようだ。（１名は無理だとか・・・トホホ・・・）
折角南草津へ来たのだから、顔を出さずばなるまい。
にぼ次朗へ。
残念ながら店長は不在。それでも、次々とやって来るお客さんを、テキパキとスタッフが捌いていく。

いわゆる「加藤屋らしさ」からは徐々に離れる方向に進化しているようだ。
しかし、これはこれで旨い。

残業を終えるともう御前様。
腹が減ったなぁ・・・ということで、勧修寺の名門へ。
店に入ると、常連濃度が非常に高そう。みんな一杯引っ掛けている。
そして何より、店が汚い！これは、ダメな人は絶対ダメだろうなと思う。
チャーシュー麺をいただく。

う～ん・・・濃いなぁ・・・時間のせいもあるのだろう。スープがしっかり煮詰まっていて、とても濃く、そして旨い。
チェーン店と言って侮れない。
これは、再訪しないと！

小栗栖団地に最近出来たお店。
「京鴨」というブランド鴨を使っているようだ。
つけ麺をいただいてみる。

「つけダレが濃い目なので、お好みに合わせて割り出汁で薄めてください」とのこと。
確かにそのままだと醤油辛い。割り出汁をそのままで飲んでみると、確かに鴨の香りがする。
醤油の風味で、鴨の風味がマスクされてしまっているようだ。ちょっと残念。
鶴橋のように、もっと「鴨がガツン」なのかと思ったが、そうでもなく、拍子抜けした。
何かひとヒネリほしいところだ。

何だか毎日このあたりでラーメンを食べている気がする。
伏見の川藤屋へ。
新商品の「浜風ラーメン」をいただく。

出されると、魚の香りがグッと来る。
基本のスープは通常のラーメンと同じものか？そこに大量の魚粉が投入されているようだ。
やや太目の麺がトロミの在るスープと絡み合って、かなり旨い。
一方で、ちょっと残念だったのが唐揚で、味付けが薄く、肉の旨味を引き出せていない感じだった。

今日ははなふくが夜の臨時営業。
しかもイノブタの骨を使ったラーメンらしい。
いそいそと出かける。

ご主人曰く、スープを取った当初はそれなりに、普通の豚と違う風味がしたのですが、寝かしたら消えてしまいましたとのこと。
確かに・・・ごめんなさい。私の鈍い舌では、違いが判らなかった。
閉店後の時間に無理やりお邪魔し、久々にゆっくりお話が出来た。
ご馳走様でした。