OO2期小説5巻
遅ればせながらOO2期の小説最終の5巻目買いました
2期の小説は1,2巻はちゃんと読んだんですが、3巻は半分も読んでないし4巻は買ってないしで、5巻も買うのやめようかと思っていたんですが、ツイッターで5巻にニルティエ・ファンに嬉しい部分がある、と書いてあるのを見つけて購入しちゃいました!
以下、ニルティエ至上主義目線妄想爆発なのと、これから読むの!という方の為に白文字にします~。
ニルティエ的に嬉しい記述は数行でしたが、良かったですよ~
リボンズに撃たれたティエリアが意識を失う寸前、記憶の向こうにいるロックオンに「自分はここまでだ」と弱音を吐くと、記憶の中のロックオンは「俺達は終わってなんかいねぇ。俺達には仲間がいる。そうだろう、ティエリア…」って言うんですよ 小説ではこの後、本編通り一旦ティエリアは意識を途絶えさせ、リジェネの呼びかけに再び目を覚ますんです。
これ、本編画像で見たかった~ 言葉が無ければ、ただのティエリアの記憶かもですが、自分がダメだと思っている時にロックオンの支え励ます言葉!ドレスの時といい、兄貴様はティエリアの守護霊様になってますよ~!! 「おまえは」じゃなくて「俺達は」なのが、「おまえと俺は」と勝手に頭の中で変換されて、更に萌えさせてくれました
それからラストシーンのティエリアが眠りにつくところで、トレミーの1期2期介入時両方の仲間達を思い浮かべますが、「ロックオンがなぜか2人いて同じ顔で同じ笑みを浮かべて肩を組み合っている」とあります。これは私的には、ああ…やっぱりティエリアには“ライル”という個人の存在はなかったのかなぁ、と思えてしまいました。
彼を仲間としてちゃんと認めていても、ロックオン(ニール)の意志を継ぐ者としてのロックオン(ライル)だったのかな?と。あくまでニルティエ至上主義目線ですよ。同人的には「それでもいい」というライルとのライティエも有りだし
2期後半のティエリアは、ほとんどキャラの内面を描いてもらえず寂しいかぎりでしたが、ほんの数行とはいえ救われる思いでした。羽音たらく先生の本文イラストのティエも美人だったです!
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